機内サイズでわずか1.7キロ!「プロテカ」史上最軽量スーツケース発売
[18/08/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ラゲージ業界初<グラスファイバー>複合新素材により驚きの軽さを実現。
バッグメーカーのエース株式会社(代表取締役社長:森下宏明、本社:東京都渋谷区 以下エース)は日本製トラベルバッグブランドの「 PROTECA(プロテカ)」より、ブランド史上最軽量スーツケース『Aeroflex Light(エアロフレックス ライト)』を直営店ならびに全国の主要百貨店・専門店にて 2018 年9月14日(金)より順次発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-419802-0.jpg ]
■開発背景:スーツケースに求められる「軽さ」の重要性
スーツケースに求められる機能で最も優位性の高い機能のひとつが「軽さ」です。スーツケース本体の重量は、移動時の身体への負担に大きく作用するほか、昨今の航空会社による重量規則の厳格化に対応する為にも、スーツケースの「軽量化」は常に旅行者に強く求められています。
■グラスファイバー配合特殊新素材の開発で「軽くて強い」スーツケースを実現
そこでエースはスーツケース本体に用いる素材に注目し、ラゲージ業界では初となる新素材、ポリプロピレン繊維・グラスファイバー複合の全く新しい素材「ウルトラストリング(*1)」を独自開発。新素材を採用することで、機内持込適応サイズでわずか1.7キロのブランド史上最軽量(*2)スーツケースを実現しました。
「ウルトラストリング」は、軽量かつ高強度のポリプロピレン織布にグラスファイバーを積層し圧着・成形することで、軽さに加えて従来の素材よりも強固さと強靭性の向上に成功したスーツケースの新素材です。加えて、キャスターやハンドルをはじめとする細かなパーツも軽さを追求する為、新たに開発。有機的なデザインのシェル(外装)デザインは耐衝撃性を更に高める働きがあります。
「プロテカ」ブランド史上最軽量であり、1967年より国内でスーツケースを製造してきたエース株式会社史上最軽量スーツケースでもある『エアロフレックス ライト』は、より一層旅行者やビジネスマンの移動を快適かつ身軽にし、強力にサポートします。
■商品特長
1.軽量性
機内持込適応サイズでわずか1.7kgのブランド史上最軽量を実現。「プロテカ」ブランド内の前最軽量モデルと比較し、約30%の重量ダウンを実現しました。樹脂の中でも最も比重が小さく、水よりも軽いポリプロピレンを主素材とした新素材「ウルトラストリング」を独自開発することで、大きく軽量化を推し進める事ができました。キャスターやハンドルなど細かなパーツも軽さの追求の為、新たに開発しています。
2.強靭性
独自開発の新素材「ウルトラストリング」は軽さに加え強靭さを兼ね備えています。
「ウルトラストリング」は、主素材であるポリプロピレン(PP)を特殊構造の延伸PP繊維状にし、そのマルチフィラメントを織り上げシート状(織布)にします。シート状にすることで衝撃の緩衝度や柔軟さを向上させ耐衝撃性を高める作用があります。そのPPシートに対破壊強度・対切り裂き強度を格段に向上させる、網目状に織り込んだグラスファイバーのシートを積層し、それらを圧着・成形。樹脂単体である従来の素材よりも強固さと強靭性の向上に成功しました。グラスファイバーを複合した素材をスーツケースに採用するのはラゲージ業界初。軽くて強い新素材スーツケースは旅に軽快さと安心をもたらします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-296139-7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-239632-8.jpg ]
3.機能性
メイド・イン・ジャパンの細やかさで追求した優れた機能性が、旅の移動を快適にサポートします。
(1)軽くて静かな新開発キャスター
[画像4: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-870881-1.jpg ]
体感音量を大幅に軽減した独自開発の「サイレントキャスター(R)」を基に、更に軽量化を試みた新設計のキャスターを採用しています。
(2)快適な走行をサポートするプルドライブハンドル
[画像5: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-430509-2.jpg ]
身長に合わせて高さを調節できるプルドライブハンドルは、二本軸なので走行中のブレを防ぎ、安定走行をサポートします。長時間使用しても疲れにくく、持ち手部分は手になじみやすいデザインを施しています。
(3)トップハンドル
[画像6: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-154448-3.jpg ]
手になじみやすく、握りやすい新開発のトップハンドルは、柔軟で耐久性のある素材を採用。使用しない時はフラットになり、上部にちょっとした物を載せても邪魔になりません。
(4)ファスナー
[画像7: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-325898-4.jpg ]
開口部には糸切れしにくいラケットコイル・ジッパーを採用。撥水加工を施しているため、水のしみ込みを最小限に抑えます。
(5)内装構造
[画像8: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-162043-5.jpg ]
荷物がすみずみまで収納できるシンプルなデザイン。荷物を分けられる仕切りと、しっかりホールドできる固定ベルト付きです。
(6)シェルデザイン、カラーバリエーション
[画像9: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-613215-10.jpg ]
有機的なデザインのシェル(外装)デザインは耐衝撃性を更に高める働きがあります。旅行気分が更に高まるビビッドなカラーのほか、ビジネスシーンでも使いやすいベーシックカラーを展開します。
(左よりブラック、グレー、カーマインレッド、シフォンブルー)
■商品情報
[画像10: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-688430-6.jpg ]
【ブランド名】プロテカ
【シリーズ名】エアロフレックス ライト
【カラー展開】4色展開(ブラック/グレー/カーマインレッド/シフォンブルー)
【発売予定日】2018年9月14日(金)
【サイズ展開】2サイズ展開
(品番/外寸サイズ/重量/容量/本体価格)
01831/H55×W36×D24cm/1.7kg/37リットル/58,000円
01833/H68×W46×D29cm/2.4kg/74リットル/68,000円
(*1)「ウルトラストリング」はエース株式会社が商標登録出願予定の新素材に対する呼称です。スーツケースには一般的に、ポリカーボネート樹脂が本体素材として使用されています。
(*2)ハードタイプのスーツケースにおいて。
※発売日等に変更が生じる可能性がございます。
■参考資料:プロテカとは
[画像11: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-310786-9.jpg ]
2005 年にデビューした、エースの代表的なトラベルバッグブランド。「Protect( 守る)」「Technology( 技術)」「ACE( エースの理念)」の造語。プロテカのハードスーツケースの全てが北海道・赤平工場の徹底した品質管理の下で製造され、“究極の国産ラゲージ”として市場で販売されています。高品質で高機能はさることながら、ラゲージ業界唯一の、航空会社による破損も保証対象内に含む3年間の無償製品保証[ プロテカ プレミアムケア] も備えます。
バッグメーカーのエース株式会社(代表取締役社長:森下宏明、本社:東京都渋谷区 以下エース)は日本製トラベルバッグブランドの「 PROTECA(プロテカ)」より、ブランド史上最軽量スーツケース『Aeroflex Light(エアロフレックス ライト)』を直営店ならびに全国の主要百貨店・専門店にて 2018 年9月14日(金)より順次発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-419802-0.jpg ]
■開発背景:スーツケースに求められる「軽さ」の重要性
スーツケースに求められる機能で最も優位性の高い機能のひとつが「軽さ」です。スーツケース本体の重量は、移動時の身体への負担に大きく作用するほか、昨今の航空会社による重量規則の厳格化に対応する為にも、スーツケースの「軽量化」は常に旅行者に強く求められています。
■グラスファイバー配合特殊新素材の開発で「軽くて強い」スーツケースを実現
そこでエースはスーツケース本体に用いる素材に注目し、ラゲージ業界では初となる新素材、ポリプロピレン繊維・グラスファイバー複合の全く新しい素材「ウルトラストリング(*1)」を独自開発。新素材を採用することで、機内持込適応サイズでわずか1.7キロのブランド史上最軽量(*2)スーツケースを実現しました。
「ウルトラストリング」は、軽量かつ高強度のポリプロピレン織布にグラスファイバーを積層し圧着・成形することで、軽さに加えて従来の素材よりも強固さと強靭性の向上に成功したスーツケースの新素材です。加えて、キャスターやハンドルをはじめとする細かなパーツも軽さを追求する為、新たに開発。有機的なデザインのシェル(外装)デザインは耐衝撃性を更に高める働きがあります。
「プロテカ」ブランド史上最軽量であり、1967年より国内でスーツケースを製造してきたエース株式会社史上最軽量スーツケースでもある『エアロフレックス ライト』は、より一層旅行者やビジネスマンの移動を快適かつ身軽にし、強力にサポートします。
■商品特長
1.軽量性
機内持込適応サイズでわずか1.7kgのブランド史上最軽量を実現。「プロテカ」ブランド内の前最軽量モデルと比較し、約30%の重量ダウンを実現しました。樹脂の中でも最も比重が小さく、水よりも軽いポリプロピレンを主素材とした新素材「ウルトラストリング」を独自開発することで、大きく軽量化を推し進める事ができました。キャスターやハンドルなど細かなパーツも軽さの追求の為、新たに開発しています。
2.強靭性
独自開発の新素材「ウルトラストリング」は軽さに加え強靭さを兼ね備えています。
「ウルトラストリング」は、主素材であるポリプロピレン(PP)を特殊構造の延伸PP繊維状にし、そのマルチフィラメントを織り上げシート状(織布)にします。シート状にすることで衝撃の緩衝度や柔軟さを向上させ耐衝撃性を高める作用があります。そのPPシートに対破壊強度・対切り裂き強度を格段に向上させる、網目状に織り込んだグラスファイバーのシートを積層し、それらを圧着・成形。樹脂単体である従来の素材よりも強固さと強靭性の向上に成功しました。グラスファイバーを複合した素材をスーツケースに採用するのはラゲージ業界初。軽くて強い新素材スーツケースは旅に軽快さと安心をもたらします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-296139-7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-239632-8.jpg ]
3.機能性
メイド・イン・ジャパンの細やかさで追求した優れた機能性が、旅の移動を快適にサポートします。
(1)軽くて静かな新開発キャスター
[画像4: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-870881-1.jpg ]
体感音量を大幅に軽減した独自開発の「サイレントキャスター(R)」を基に、更に軽量化を試みた新設計のキャスターを採用しています。
(2)快適な走行をサポートするプルドライブハンドル
[画像5: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-430509-2.jpg ]
身長に合わせて高さを調節できるプルドライブハンドルは、二本軸なので走行中のブレを防ぎ、安定走行をサポートします。長時間使用しても疲れにくく、持ち手部分は手になじみやすいデザインを施しています。
(3)トップハンドル
[画像6: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-154448-3.jpg ]
手になじみやすく、握りやすい新開発のトップハンドルは、柔軟で耐久性のある素材を採用。使用しない時はフラットになり、上部にちょっとした物を載せても邪魔になりません。
(4)ファスナー
[画像7: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-325898-4.jpg ]
開口部には糸切れしにくいラケットコイル・ジッパーを採用。撥水加工を施しているため、水のしみ込みを最小限に抑えます。
(5)内装構造
[画像8: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-162043-5.jpg ]
荷物がすみずみまで収納できるシンプルなデザイン。荷物を分けられる仕切りと、しっかりホールドできる固定ベルト付きです。
(6)シェルデザイン、カラーバリエーション
[画像9: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-613215-10.jpg ]
有機的なデザインのシェル(外装)デザインは耐衝撃性を更に高める働きがあります。旅行気分が更に高まるビビッドなカラーのほか、ビジネスシーンでも使いやすいベーシックカラーを展開します。
(左よりブラック、グレー、カーマインレッド、シフォンブルー)
■商品情報
[画像10: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-688430-6.jpg ]
【ブランド名】プロテカ
【シリーズ名】エアロフレックス ライト
【カラー展開】4色展開(ブラック/グレー/カーマインレッド/シフォンブルー)
【発売予定日】2018年9月14日(金)
【サイズ展開】2サイズ展開
(品番/外寸サイズ/重量/容量/本体価格)
01831/H55×W36×D24cm/1.7kg/37リットル/58,000円
01833/H68×W46×D29cm/2.4kg/74リットル/68,000円
(*1)「ウルトラストリング」はエース株式会社が商標登録出願予定の新素材に対する呼称です。スーツケースには一般的に、ポリカーボネート樹脂が本体素材として使用されています。
(*2)ハードタイプのスーツケースにおいて。
※発売日等に変更が生じる可能性がございます。
■参考資料:プロテカとは
[画像11: https://prtimes.jp/i/15319/62/resize/d15319-62-310786-9.jpg ]
2005 年にデビューした、エースの代表的なトラベルバッグブランド。「Protect( 守る)」「Technology( 技術)」「ACE( エースの理念)」の造語。プロテカのハードスーツケースの全てが北海道・赤平工場の徹底した品質管理の下で製造され、“究極の国産ラゲージ”として市場で販売されています。高品質で高機能はさることながら、ラゲージ業界唯一の、航空会社による破損も保証対象内に含む3年間の無償製品保証[ プロテカ プレミアムケア] も備えます。