〜SFの巨匠・小松左京 生誕85周年、没後5年企画〜『さよならジュピター』電子書籍版発売!
[16/07/29]
提供元:PRTIMES
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上下二巻を一冊にまとめ、挿絵や直筆設定資料・原稿などの特典満載で2016年7月29日(金)配信開始!
株式会社徳間書店(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 健一)は、 2016年7月29日(金)に小松左京のSF長編大作『さよならジュピター』を電子書籍として発売いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/16935/62/resize/d16935-62-961077-1.jpg ]
人類が宇宙に進出した二十二世紀。宇宙船スペース・アロー号の遭難を機に明らかになった、太陽系50億年史最大の危機! 人類の英知は、この危難にどう立ち向かうのか……。
1980年より小説連載が開始、1984年に映画が公開された『さよならジュピター』は、最初から映画原作として構想された作品です。ブレストには当時の名だたるSF関係者が多数参加。まさに小松左京と日本SFの夢の結晶が本作です。
星雲賞の長編部門を受賞したこの大長編小説は、映画の設定やアイデアが小説に取り入れられ、小説からも映画のシナリオへ影響を与えるなど、映画版と単なる原作ではなく、密接な関係にありました。
その「さよならジュピター」の世界観を存分に楽しめるよう、電子書籍化にあたり、加藤直之、張仁誠、宮武一貴のイラストや設定のほか、小松左京直筆の小説原稿、シナリオ原稿など、貴重な資料を数多く収録しています。
宇宙に出た人類は何を想うのか──その構想のスケール感、人類社会への鋭い洞察の数々は、21世紀の今読むからこそ、リアリティを持って熱く胸に迫ります。
映画のために書かれたゆえの圧倒的な大作感と娯楽性。小松SFの醍醐味を、是非お楽しみください。
【電子オリジナル企画】
加藤直之、張仁誠、宮武一貴によるイラストレーション&設定
撮影前の「スペース・アロー号」と「ミネルヴァ基地」のミニチュア画像
小松左京による直筆の設定、原稿
小松左京ライブラリによる解説
★本書には紙版の上下巻分が収録されています。
【配信書店】
■Kindle http://amzn.to/2afgPAj
■楽天Kobo http://bit.ly/2a68FKE
■BookLive! http://bit.ly/2aj9mRD
■紀伊國屋BookWebPlus http://bit.ly/2aArFXr
■eBookJapan http://bit.ly/2arVkk7
■セブンネットショッピング http://bit.ly/2alSObq
■デジタルe-hon http://bit.ly/2ahAqj2
■ReaderStore http://bit.ly/2adYXaS
■DMM.com http://bit.ly/2aglLL5
■NEOWING
■Yahoo!ブックストア
■iBooks
ほか
★『虚無回廊』、『首都消失』、『飢えなかった男』も電子オリジナル特典付きにて好評配信中!
【希望小売価格】
本体1000円+税
【形式】
ePub3・リフロー
【著者プロフィール】
小松左京(こまつ・さきょう)
1931年大阪生まれ。京都大学文学部卒。 1963年、「SFマガジン」掲載の「易仙逃里記」で商業誌デビュー。『地には平和を』『復活の日』『空中都市008』「くだんのはは」、『虚無回廊』など長篇、短篇あわせ多数の作品を発表。 1973年の『日本沈没』は、第27回日本推理作家協会賞・第5回星雲賞(日本長篇部門)を受賞。さらに、上下巻合わせて400万部を超えるベストセラーで社会現象となり、二度にわたり映画化された。また、作家活動のかたわら、大阪万博のテーマ館サブ・プロデューサー(1970年)、国際花と緑の博覧会の総合プロデューサー(1990年)等でも活躍した。 2011年7月26日逝去。
■関連リリース
SFの巨匠・小松左京 生誕85周年、没後5年企画『虚無回廊』初電子化!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000016935.html
SFの巨匠・小松左京 生誕85周年、没後5年企画『首都消失』初電子化!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000016935.html
株式会社徳間書店(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 健一)は、 2016年7月29日(金)に小松左京のSF長編大作『さよならジュピター』を電子書籍として発売いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/16935/62/resize/d16935-62-961077-1.jpg ]
人類が宇宙に進出した二十二世紀。宇宙船スペース・アロー号の遭難を機に明らかになった、太陽系50億年史最大の危機! 人類の英知は、この危難にどう立ち向かうのか……。
1980年より小説連載が開始、1984年に映画が公開された『さよならジュピター』は、最初から映画原作として構想された作品です。ブレストには当時の名だたるSF関係者が多数参加。まさに小松左京と日本SFの夢の結晶が本作です。
星雲賞の長編部門を受賞したこの大長編小説は、映画の設定やアイデアが小説に取り入れられ、小説からも映画のシナリオへ影響を与えるなど、映画版と単なる原作ではなく、密接な関係にありました。
その「さよならジュピター」の世界観を存分に楽しめるよう、電子書籍化にあたり、加藤直之、張仁誠、宮武一貴のイラストや設定のほか、小松左京直筆の小説原稿、シナリオ原稿など、貴重な資料を数多く収録しています。
宇宙に出た人類は何を想うのか──その構想のスケール感、人類社会への鋭い洞察の数々は、21世紀の今読むからこそ、リアリティを持って熱く胸に迫ります。
映画のために書かれたゆえの圧倒的な大作感と娯楽性。小松SFの醍醐味を、是非お楽しみください。
【電子オリジナル企画】
加藤直之、張仁誠、宮武一貴によるイラストレーション&設定
撮影前の「スペース・アロー号」と「ミネルヴァ基地」のミニチュア画像
小松左京による直筆の設定、原稿
小松左京ライブラリによる解説
★本書には紙版の上下巻分が収録されています。
【配信書店】
■Kindle http://amzn.to/2afgPAj
■楽天Kobo http://bit.ly/2a68FKE
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■紀伊國屋BookWebPlus http://bit.ly/2aArFXr
■eBookJapan http://bit.ly/2arVkk7
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★『虚無回廊』、『首都消失』、『飢えなかった男』も電子オリジナル特典付きにて好評配信中!
【希望小売価格】
本体1000円+税
【形式】
ePub3・リフロー
【著者プロフィール】
小松左京(こまつ・さきょう)
1931年大阪生まれ。京都大学文学部卒。 1963年、「SFマガジン」掲載の「易仙逃里記」で商業誌デビュー。『地には平和を』『復活の日』『空中都市008』「くだんのはは」、『虚無回廊』など長篇、短篇あわせ多数の作品を発表。 1973年の『日本沈没』は、第27回日本推理作家協会賞・第5回星雲賞(日本長篇部門)を受賞。さらに、上下巻合わせて400万部を超えるベストセラーで社会現象となり、二度にわたり映画化された。また、作家活動のかたわら、大阪万博のテーマ館サブ・プロデューサー(1970年)、国際花と緑の博覧会の総合プロデューサー(1990年)等でも活躍した。 2011年7月26日逝去。
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http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000016935.html
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http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000016935.html