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宿泊業を中心に旅行体験のDXを推進する「aipass」がプレシリーズAのファイナルラウンドでCoral Capitalと栖峰投資ワークスから総額2億円の資金調達を実施

プレシリーズAの累計調達額は5.1億円でクローズ

宿泊・旅行業を中心にExperience Systemを提供するaipass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下 アイパス)は、株式会社Coral Capital(本社:東京都千代田区、創業パートナー兼CEO:James Riney、以下 Coral Capital)及び栖峰投資ワークス株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役 関 兵馬、以下 栖峰投資ワークス)より、プレシリーズAのファイナルラウンドとして総額2億円の資金調達を実施しました。今回の調達で本ラウンドの累計調達額は5.1億円となり、クローズいたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-c736263ed769dd74a1e5-0.png ]

■ 資金調達の背景・目的
アイパスは、「Making experience better for everyone.」をミッションに掲げ、より良い体験をつくるために、あらゆるオフライン事業者の体験を支えるExperience System『aipass』の機能開発と普及に取り組むことで、宿泊・旅行業を中心としたDXを推進しています。

この度、Experience System『aipass』のプロダクトの可能性や、宿泊業界に精通するチームを評価頂き、プレシリーズAのファイナルラウンドとして、SaaSを中心とした幅広い業界の起業家支援をおこなう「Coral Capital」および、創業期のXTechスタートアップに豊富な投資実績を持つ「栖峰投資ワークス」より、総額2億円の調達を実施いたしました。

これにより本ラウンドの累計調達額は5.1億円となり、今回の資金調達をもとに、プロダクトの開発及び組織体制の強化を図ります。アイパスは、今後も「エクスペリエンス・デザイン」企業として、旅行を取り巻く人々のより良い体験を提供してまいります。


■ 出資者からのコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-80d56cf940a87287f011-1.png ]

株式会社Coral Capital
創業パートナー兼CEO James Riney 氏
ソフトウェアが世界を席巻しているにもかかわらず、日本のホスピタリティ産業はデジタル化が最も遅れている業界の1つです。一部の大手ホテルチェーンは自社システムを構築する予算を確保しているかもしれませんが、その他の多くのホテルはデジタル化のための予算やノウハウを持っていないのが現状です。aipassは、ホテルの効率と顧客の体験の双方を向上させるソリューションを手がけています。そしてそれは、ホテルの関係者が本来の業務である接客に集中できるようにするものだと確信しています。
https://coralcap.co


[画像3: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-67f49da63b2777c7488a-2.png ]

栖峰投資ワークス株式会社
代表取締役  関 兵馬 氏
これまで宿泊・旅行業界は、業務効率化のためのDXを進めてきましたが、今後は旅行者の体験価値を最大化するためのDXが求められてきます。そのために必要なのは、せっかく進めてきた既存システムをリプレイスするような「破壊的なイノベーション」ではなく、既存の複雑なシステムがある中でも簡単に導入が出来る「建設的なイノベーション」だと思います。aipassは、まさにこの特徴を持つSaaSであり、宿泊・旅行をテーマとした産業社会に、上手く溶け込んで行くものと期待しています。
https://siwi.info


■ 採用情報について
この度の資金調達を通じ、各ポジションにおける採用活動を強化しています。
募集内容についてはぜひ、採用ページをご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/aipass/projects

採用強化ポジション


リードエンジニア:https://eh-career.com/job/j-117735
エンジニアリングマネージャー(EM):https://jobs.forkwell.com/aipass/jobs/14537



■ 本社移転について

[画像4: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-f26a1e98299d4685467f-3.png ]


この度の資金調達に伴い、部署内外のコミュニケーションの活性化を促進し、さらに事業成長を加速することを目的に、オフィスを東京・北参道に移転いたしました。新オフィスにおいても、アイパスのコアバリューである「自分たちの創造力を信じ、共に価値を創造すること」を社員一人一人が追求することで、事業・組織双方の基盤強化を図ってまいります。

オフィスについて
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目51-7 PORTAL POINT HARAJUKU ANNEX 5F
アクセス:東京メトロ副都心線「北参道駅」徒歩4分 / JR山手線「原宿駅」徒歩7分
https://aipass.inc/about

※オフィス移転に伴う、代表電話番号の変更はございません。


■ Experience System 『aipass』

[画像5: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-f15ffe388867d37094ad-4.png ]

Experience System『aipass』は、旅行者の体験(UX)と従業員の体験(EX)のそれぞれを設計するシステムです。両者に最適な機能を提供することで、オフライン事業者の経営課題を解決し、DXを実現します。
https://aipass.jp

[画像6: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-b880592a7a781ff65145-5.png ]


UXとEX|体験設計
UXは「有効度、効率度、満足度」を指標に、事前チェックインや決済などを提供し、体験価値を最大化します。EXは事業者が抱える「業務、運用、集客」の課題解決を支援し、従業員の体験を最適化します。
https://aipass.jp/es

[画像7: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-7af2850e4aa763012068-6.png ]


DX|事業設計
業務のデジタル化など「Lossの最小化(運営の効率化)」と自社集客など「Profitを最大化(売上収益の向上)」することで事業者のDXを支援します。
https://aipass.jp/es


[画像8: https://prtimes.jp/i/53725/62/resize/d53725-62-3b2378acdb84cbcda5ec-7.png ]


aipass for hotels(旧:HotelStyle OS※)
スマートチェックインに、業務効率化などのプラグイン機能を組み合わせることで、様々なホテルに最適なエクスペリエンスシステムを提供しDXを実現します。
https://aipass.jp/hotel


お問い合わせ
新機能に関するご紹介はもちろん、 無償で利用できる『aipass for hotels』の「非接触チェックイン」の導入や「補助金を活用したプラン」のご提案等も承っております。 お気軽にお問い合わせください。
https://aipass.jp/#pc_contact


aipass株式会社
「Making experience better for everyone.」をミッションに掲げ、より良い体験をつくるために、あらゆるオフライン事業者の体験を支えるExperience System『aipass』を提供し、旅行を中心とした体験のDXを推進しています。
https://aipass.inc

公式SNS
Facebook:https://www.facebook.com/aipass.jp
note:https://note.com/aipass
Twitter:https://twitter.com/aipass_inc
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