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【Qlipperランキング】 M-1決勝後のウェブニュースを分析。大会の注目度は上昇しつつも、各コンビの記事は前回大会後ほど増えない結果に。

大会前後1ヶ月を比べると、ウエストランドの記事数は460%増加

株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、「M-1グランプリ2022」に出場したコンビに関するウェブニュースの分析を発表いたしました。3,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)のデータに基づいた調査結果です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/54369/62/resize/d54369-62-341a205b295978afc82f-7.png ]

■Qlipperランキング サマリー■
・大会前はオズワルド、ヨネダ2000、男性ブランコが順調
・ウエストランドの記事数は460%増加
・ファイナリストの記事は2021年大会より多い
・M-1の注目度は上がっているが、ファイナリスト各々の記事は2021年大会ほど増えていない

■詳細のお問い合わせまたはQlipperについてはこちらから
https://qlipper.jp/contactus.html


M-1決勝戦前1ヶ月の集計

※Qlipperが2022年11月18日〜12月17日に収集した記事

[画像2: https://prtimes.jp/i/54369/62/resize/d54369-62-a3a6de8aece9698070a0-2.png ]

■大会前はオズワルド、ヨネダ2000、男性ブランコが順調
Qlipperのデータでは、M-1前の1ヶ月に最もウェブニュースが多かったのはオズワルドでした。
M-1では敗者復活戦にまわったものの、そのこと自体がニュースになる知名度を誇っています。またテレビ番組、ライブ、配信コンテンツ、イベントへの出演のほか、伊藤さん関連で妹さんや恋愛など話題が豊富なことも記事数に貢献しています。

記事数・仮想PV2位、記事ツイート数1位のヨネダ2000は、12月10日に行われた『THE W 2022』決勝が大きく影響しました。

記事数・記事ツイート数3位、仮想PV1位だったのが男性ブランコ。『THE MANZAI 2022』や『ラヴィット!』などお笑いファンが注目する番組への出演が目立ちました。また、『文春オンライン』の「好きな芸人2022」ベスト30にランクインしていることも特徴です。


M-1決勝戦後1ヶ月の集計


※Qlipperが2022年12月18日〜2023年1月17日に収集した記事
【記事数・仮想PV・記事ツイート数】
[画像3: https://prtimes.jp/i/54369/62/resize/d54369-62-7a8c09764c43073cc4cb-1.png ]

【大会前からの増加率】

[画像4: https://prtimes.jp/i/54369/62/resize/d54369-62-a2b24b12ff521bd4ed26-0.png ]

■ウエストランドの記事数は460%増加
大会前1ヶ月に比べ、大会後1ヶ月ずつの数値がどれだけ増えたかの数値が増加率です。
Qlipperのデータでは、記事数・仮想PV・記事ツイート数、そしてそれらの大会前からの増加率もすべてウエストランドが1位です。大会前後の1ヶ月ずつで比べると、記事数が約460%、仮想PVが約480%増えています。

全体的には、ニュース記事数の順位は審査結果と近い並びです。例外はオズワルドで、元々の知名度とテレビ出演が多いことにくわえて、敗者復活戦のインパクトが作用しました。審査結果は高くなくても、敗者復活を成し遂げて大会後の数字が大きくなるのは2021年大会のハライチと共通する動きです。

2021年大会後の調査結果では、審査順位が下位のモグライダーやランジャタイが記事などの数値と増加率で中位以上に来ていました。しかし、2022年大会でそうした現象は見られませんでした。


【記事数上位4組 Qlipperでの記事推移】

[画像5: https://prtimes.jp/i/54369/62/resize/d54369-62-7a9b2fe1643831305bb6-6.png ]




2021年大会と2022年大会の比較


【記事数の比較】
[画像6: https://prtimes.jp/i/54369/62/resize/d54369-62-b71e815ffcd4f898422d-3.png ]

■ファイナリストの記事は2021年大会より多い
2021年のM-1後にQlipperで記録したデータと比べると、今回出場者の記事数は2021年大会よりも多くなっています。記事数の順位で見ると大会前1ヶ月は全順位で、大会後は2位と3位以外で前年を超える記事数を得ています。

【増加率の比較】

[画像7: https://prtimes.jp/i/54369/62/resize/d54369-62-3905012e1e447b9732be-4.png ]

■M-1の注目度は上がっているが、ファイナリスト各々の記事は2021年大会ほど増えていない
他方で記事の増加率を順位ごとに比べると、前回大会を上回ったのはウエストランドとさや香のみです。
記事の数は全体的に増加傾向なことを考えると、M-1という大会の注目度は上がっています。しかし今大会出場者の大多数が、コンビそれぞれでは前大会出場者ほど大会後のニュース掲載を増やしていません。ここまではウエストランドとさや香に関心が集中しているとも言えます。


■調査概要
調査期間:2022年11月18日〜2023年1月17日
(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:「M-1グランプリ2022」決勝戦出場者
ウエストランド・さや香・ロングコートダディ・男性ブランコ・真空ジェシカ・ヨネダ2000・オズワルド・カベポスター・キュウ・ダイヤモンド
調査方法:調査対象のコンビ名を含む、国内主要ウェブニュースの記事数、仮想PV数、記事ツイート数を集計
※仮想PV:国内3,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)

■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定サービスです。
Webモニタリング、SNSモニタリング、PR分析、業務自動化によって、PR調査のコストダウンを行います。
正確かつ大量のデータをリアルタイムで簡単に得られます。
競合比較やベンチマーキングによる目標設定に活用可能です。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
カスタマイズされたデータを簡単に確認でき、PR活動の分析と改善にご活用いただいています。

【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
Email:qlipper@todo-o-nada.com
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