プレスリリースアワード2023「Best101」、当社の社員総会の話題が選出されました
[23/11/01]
提供元:PRTIMES
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企業の採用、人材育成を支援する株式会社アールナイン(本社:東京都港区、代表取締役:長井亮)が配信した当社の社員総会のプレスリリースが10月26日、プレスリリースの多様な活用に貢献した企業や担当者を讃える「プレスリリースアワード2023」で、計1161件の応募中、最終審査に残った「Best101」に選出されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12430/63/resize/d12430-63-cc34cbc28f89d78e9684-2.jpg ]
選出された当社のプレスリリース
わざわざ集まる社員総会開催〜共通の未来、描ける場に〜(2023年8月4日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000012430.html
このプレスリリースの誕生背景
従業員数が直近1年半で2倍になった当社は、在宅勤務などで直接顔を合わせないメンバーとのコミュニケーションも活性化させるため、従業員が自発的に「集まってみたい」と思える機会の創出に力を入れています。このプレスリリースでは、年に一度の社員総会を取り上げました。
社外の方から見れば何気ない社内のイベントかもしれませんが、「他のメンバーを知る良い機会になった。わざわざ集まる意味があったと思う」と、ある参加者から感想を聞いたことをきっかけに「わざわざ集まる社員総会」というタイトルが浮かびました。新型コロナウイルス禍で、あらゆる企業が社内コミュニケーションに悩んでいます。従業員交流の一つの形として発信することで、何かが誰かのヒントになれば嬉しい、と考えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12430/63/resize/d12430-63-eb3019e6269262319719-0.jpg ]
プレスリリースアワードとは
社会性、公共性、共感性、将来性などの観点から、プレスリリースの新たな活用方法を探り、単なる報道発表資料にとどまえらない用途や可能性を広げることに貢献した企業や個人を表彰する制度です。プレスリリース配信サイト「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMESが、発信手段として、よりプレスリリースを活用する文化の普及と発展を目指し、2021年から開催しています。最終選考に残った101の作品を讃える「Best101」は、受賞には至らなかったものの、審査員が注目した作品を世に広めるため、今年初めて新設されました。
【プレスリリースアワード2023特設サイト】
URL https://prtimes.jp/pressreleaseawards/2023/
広報担当者コメント
「何が目に留まったのかな」。「Best101」に選ばれたと聞いた日、何も思い浮かばず、しばらく考えていました。選出された他企業の作品を見ると、圧倒的な社会性や心揺さぶるストーリー性。当社の社員総会の話題は、少し「内輪ネタ」のような印象も否めない気がしていました。しかし、だからこそ見せ方を工夫し、あえて社外に発信した結果、このような形で注目していただいたことを大変ありがたく、また驚きを持って受け止めています。
当社は、企業の採用・人材育成支援という形のない商材を扱う中小企業です。BtoBというビジネスモデルの特性上、一般消費者に刺さるインパクトのある商品や、子供から大人まで共感できるわかりやすいストーリーなどを描き出す難しさは、日々痛感しています。一方、「まず、やってみよう」と新しい試みをためらわない社風、「今度こんな話がある」と広報に情報提供してくれるすべての従業員の気遣いには、支えられるばかりです。広報という少し特殊で、「業務内容が他部署に理解されない」と担当者が悩むことも多い部署で、社内からこれほど多くの温かい眼差しが向けられることは、当たり前ではないと思っています。いつも励ましてくださる周囲の方々、このプレスリリースを目に留めてくださったすべての方に、この場を借りてお礼申し上げます。
社員総会は、当社の魅力の一部に過ぎません。プレスリリースという紙一枚の向こう側にいる、いつか私たちがご縁をいただくかもしれない誰かに「もっとアールナインを知りたい」と思っていただけるよう尽力します。
当社の事業内容は採用代行(RPO)です
近年、外部の専門的知見を持つ会社が、企業の人事担当者に代わって採用を担う採用代行(RPO)が広がっています。少子化で採用の難易度が増していること、働き方改革を契機とする人事担当者のマンパワーや時間不足、従来の価値観にとらわれず、より客観的に人材を見極められる第三者の視点を求める需要などが背景にあります。当社は2009年の創業以来、キャリアコンサルタントの資格や企業人事などの経験を持つ社外の業務委託の「パートナー」(10月末時点1410人)と連携し、採用、人材育成、定着を総合的に支援しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12430/63/resize/d12430-63-cc34cbc28f89d78e9684-2.jpg ]
選出された当社のプレスリリース
わざわざ集まる社員総会開催〜共通の未来、描ける場に〜(2023年8月4日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000012430.html
このプレスリリースの誕生背景
従業員数が直近1年半で2倍になった当社は、在宅勤務などで直接顔を合わせないメンバーとのコミュニケーションも活性化させるため、従業員が自発的に「集まってみたい」と思える機会の創出に力を入れています。このプレスリリースでは、年に一度の社員総会を取り上げました。
社外の方から見れば何気ない社内のイベントかもしれませんが、「他のメンバーを知る良い機会になった。わざわざ集まる意味があったと思う」と、ある参加者から感想を聞いたことをきっかけに「わざわざ集まる社員総会」というタイトルが浮かびました。新型コロナウイルス禍で、あらゆる企業が社内コミュニケーションに悩んでいます。従業員交流の一つの形として発信することで、何かが誰かのヒントになれば嬉しい、と考えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12430/63/resize/d12430-63-eb3019e6269262319719-0.jpg ]
プレスリリースアワードとは
社会性、公共性、共感性、将来性などの観点から、プレスリリースの新たな活用方法を探り、単なる報道発表資料にとどまえらない用途や可能性を広げることに貢献した企業や個人を表彰する制度です。プレスリリース配信サイト「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMESが、発信手段として、よりプレスリリースを活用する文化の普及と発展を目指し、2021年から開催しています。最終選考に残った101の作品を讃える「Best101」は、受賞には至らなかったものの、審査員が注目した作品を世に広めるため、今年初めて新設されました。
【プレスリリースアワード2023特設サイト】
URL https://prtimes.jp/pressreleaseawards/2023/
広報担当者コメント
「何が目に留まったのかな」。「Best101」に選ばれたと聞いた日、何も思い浮かばず、しばらく考えていました。選出された他企業の作品を見ると、圧倒的な社会性や心揺さぶるストーリー性。当社の社員総会の話題は、少し「内輪ネタ」のような印象も否めない気がしていました。しかし、だからこそ見せ方を工夫し、あえて社外に発信した結果、このような形で注目していただいたことを大変ありがたく、また驚きを持って受け止めています。
当社は、企業の採用・人材育成支援という形のない商材を扱う中小企業です。BtoBというビジネスモデルの特性上、一般消費者に刺さるインパクトのある商品や、子供から大人まで共感できるわかりやすいストーリーなどを描き出す難しさは、日々痛感しています。一方、「まず、やってみよう」と新しい試みをためらわない社風、「今度こんな話がある」と広報に情報提供してくれるすべての従業員の気遣いには、支えられるばかりです。広報という少し特殊で、「業務内容が他部署に理解されない」と担当者が悩むことも多い部署で、社内からこれほど多くの温かい眼差しが向けられることは、当たり前ではないと思っています。いつも励ましてくださる周囲の方々、このプレスリリースを目に留めてくださったすべての方に、この場を借りてお礼申し上げます。
社員総会は、当社の魅力の一部に過ぎません。プレスリリースという紙一枚の向こう側にいる、いつか私たちがご縁をいただくかもしれない誰かに「もっとアールナインを知りたい」と思っていただけるよう尽力します。
当社の事業内容は採用代行(RPO)です
近年、外部の専門的知見を持つ会社が、企業の人事担当者に代わって採用を担う採用代行(RPO)が広がっています。少子化で採用の難易度が増していること、働き方改革を契機とする人事担当者のマンパワーや時間不足、従来の価値観にとらわれず、より客観的に人材を見極められる第三者の視点を求める需要などが背景にあります。当社は2009年の創業以来、キャリアコンサルタントの資格や企業人事などの経験を持つ社外の業務委託の「パートナー」(10月末時点1410人)と連携し、採用、人材育成、定着を総合的に支援しています。