【就活におけるクチコミの活用状況調査】Z世代の就活生はクチコミを使う学生が9割以上 不足する『生の情報』『実際の様子』がクチコミに求められる
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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『22・23卒生対象 就活におけるクチコミの活用状況調査』2022年2月17日実施【株式会社インタツアー】
株式会社インタツアー(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、22卒・23卒学生を対象とした調査『就活におけるクチコミの活用状況調査』の結果を発表しました。
同調査では22卒・23卒学生を対象として、利用が拡大するクチコミサービスを学生がどのように使っているのか、利用目的や利用方法などについてヒアリングを行い結果をまとめました。(調査時期:2022年2月10日〜2月17日、有効回答数:275名(22卒 89名、23卒生 186名))
調査結果では、就活生の9割以上がクチコミを就活に活用しており、『就活ノウハウの情報収集』『情報の裏取り』『意思決定の参考』などの収集を目的としていること、また、オンライン採用で不足する『生の情報』『実際の様子』が求められていることがわかりました。
クチコミ活用の目的は大きく3つ ‐ Z世代の考える有効な活用方法とは -資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220304questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=02i
[画像1: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-bc6ac2a5db5907531730-0.png ]
就活のオンライン化が進み、学生の情報収集活動はWEB上・SNS上を中心に進められることになりました。ナビサイトや企業の採用サイトなど、オフィシャルな情報が多く提供されるようになる一方で、様々なクチコミサービスで非オフィシャルな情報も入手できるようになり、学生の利用も活発化しています。特に、これまで『就活の攻略情報』共有が中心であったクチコミサービスは、中途転職向けの『社員クチコミサービス』の影響を受けて『企業の本当の姿』を知るためのツールになりつつあります。
当調査では利用が拡大するクチコミサービスを学生がどのように使っているのか、利用目的や利用方法などを調査してまとめました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-fd2050ce36107c8347de-1.png ]
調査の概要
22・23卒生対象 就活におけるクチコミの活用状況調査(2022年2月)
調査機関 株式会社学生就業支援センター(現:株式会社インタツアー)
調査対象者 学生就業支援センター登録の22卒・23卒大学生
調査母数 7,288名(文系学生6,052名、理系学生1,236名)
回答数 275名(22卒 89名、23卒生 186名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年2月10日〜2022年2月17日
[画像3: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-3eb8d4e94bf2efc2ad6b-2.png ]
93.5%の学生が就活中にクチコミを「見た」クチコミの活用は一般的手法に
[画像4: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-3ce40a056b5384a7013a-3.png ]
設問1では、学生が就活にクチコミを利用している全体的な状況を確認するため、就活中にクチコミを見たか聞きました。「見た」と回答した学生は93.5%で、就活の情報収集にクチコミを活用することはごく一般的な手法となっていることがわかります。
クチコミの利用目的「選考通過ノウハウ」「意思決定の参考」「オフィシャル情報の裏取り」
[画像5: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-318b3284e1b2cf90bce2-4.png ]
設問3ではクチコミを見るときの目的について聞きました。
最多の回答となったのは「選考前に、ESの参考にするため」68.1%でした。クチコミを公開しているナビサイトなどでは、先輩就活生が大手企業に応募した際のエントリーシートを閲覧可能にしており、そのノウハウを求めてのものと思われます。同様に「選考時に、どんな質問がされたか事前に知るため」40.1%、「選考時に、志望動機などの参考にするため」37.7%も、選考通過のノウハウが主な目的と思われます。
一方「選考参加の決め手にするため」24.9%、「内定後に、内定承諾の決め手にするため」16.7%など、意思決定の参考情報としてクチコミを活用する学生もある程度存在していました。また「ナビサイトや採用サイトの情報を確認するため」21.4%、「選考や座談会で聞いた情報を確認するため」といったオフィシャル情報の『裏を取る』手法としても活用されています。
ナビサイトで不足する『生の情報』『実際の様子』がクチコミに求められる
[画像6: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-9d76d083bcee9e62a9b1-5.png ]
設問4ではナビサイトに掲載されている情報と比較してクチコミから知りたい情報について聞きました。
会社のオフィシャルな情報が掲載されるナビサイトは、会社の基本情報を知るためによく利用されますが、会社視点からの情報発信のた
め必ずしも学生が求める情報が網羅されているとは言えません。学生がクチコミから知りたいと回答した項目は「入社前とのギャップ」
58.8%が最多となり、「社風」48.2%「年収」42.4%「人間関係」41.6%「環境」35.8%「残業時間」31.5%といった項目が続きました。
これらの項目は主に社員の視点から会社についての実感を表現する情報となっており、学生が会社視点ではない社員視点や学生視点で
の情報を求めていることが伺えます。
同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。
クチコミ活用の目的は大きく3つ ‐ Z世代の考える有効な活用方法とは -資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220304questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=02i
会社概要
社名:株式会社インタツアー
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。
https://gssc.co.jp/
このプレスリリースについてのお問い合わせ先
株式会社インタツアー
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/
株式会社インタツアー(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、22卒・23卒学生を対象とした調査『就活におけるクチコミの活用状況調査』の結果を発表しました。
同調査では22卒・23卒学生を対象として、利用が拡大するクチコミサービスを学生がどのように使っているのか、利用目的や利用方法などについてヒアリングを行い結果をまとめました。(調査時期:2022年2月10日〜2月17日、有効回答数:275名(22卒 89名、23卒生 186名))
調査結果では、就活生の9割以上がクチコミを就活に活用しており、『就活ノウハウの情報収集』『情報の裏取り』『意思決定の参考』などの収集を目的としていること、また、オンライン採用で不足する『生の情報』『実際の様子』が求められていることがわかりました。
クチコミ活用の目的は大きく3つ ‐ Z世代の考える有効な活用方法とは -資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220304questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=02i
[画像1: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-bc6ac2a5db5907531730-0.png ]
就活のオンライン化が進み、学生の情報収集活動はWEB上・SNS上を中心に進められることになりました。ナビサイトや企業の採用サイトなど、オフィシャルな情報が多く提供されるようになる一方で、様々なクチコミサービスで非オフィシャルな情報も入手できるようになり、学生の利用も活発化しています。特に、これまで『就活の攻略情報』共有が中心であったクチコミサービスは、中途転職向けの『社員クチコミサービス』の影響を受けて『企業の本当の姿』を知るためのツールになりつつあります。
当調査では利用が拡大するクチコミサービスを学生がどのように使っているのか、利用目的や利用方法などを調査してまとめました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-fd2050ce36107c8347de-1.png ]
調査の概要
22・23卒生対象 就活におけるクチコミの活用状況調査(2022年2月)
調査機関 株式会社学生就業支援センター(現:株式会社インタツアー)
調査対象者 学生就業支援センター登録の22卒・23卒大学生
調査母数 7,288名(文系学生6,052名、理系学生1,236名)
回答数 275名(22卒 89名、23卒生 186名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年2月10日〜2022年2月17日
[画像3: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-3eb8d4e94bf2efc2ad6b-2.png ]
93.5%の学生が就活中にクチコミを「見た」クチコミの活用は一般的手法に
[画像4: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-3ce40a056b5384a7013a-3.png ]
設問1では、学生が就活にクチコミを利用している全体的な状況を確認するため、就活中にクチコミを見たか聞きました。「見た」と回答した学生は93.5%で、就活の情報収集にクチコミを活用することはごく一般的な手法となっていることがわかります。
クチコミの利用目的「選考通過ノウハウ」「意思決定の参考」「オフィシャル情報の裏取り」
[画像5: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-318b3284e1b2cf90bce2-4.png ]
設問3ではクチコミを見るときの目的について聞きました。
最多の回答となったのは「選考前に、ESの参考にするため」68.1%でした。クチコミを公開しているナビサイトなどでは、先輩就活生が大手企業に応募した際のエントリーシートを閲覧可能にしており、そのノウハウを求めてのものと思われます。同様に「選考時に、どんな質問がされたか事前に知るため」40.1%、「選考時に、志望動機などの参考にするため」37.7%も、選考通過のノウハウが主な目的と思われます。
一方「選考参加の決め手にするため」24.9%、「内定後に、内定承諾の決め手にするため」16.7%など、意思決定の参考情報としてクチコミを活用する学生もある程度存在していました。また「ナビサイトや採用サイトの情報を確認するため」21.4%、「選考や座談会で聞いた情報を確認するため」といったオフィシャル情報の『裏を取る』手法としても活用されています。
ナビサイトで不足する『生の情報』『実際の様子』がクチコミに求められる
[画像6: https://prtimes.jp/i/58834/63/resize/d58834-63-9d76d083bcee9e62a9b1-5.png ]
設問4ではナビサイトに掲載されている情報と比較してクチコミから知りたい情報について聞きました。
会社のオフィシャルな情報が掲載されるナビサイトは、会社の基本情報を知るためによく利用されますが、会社視点からの情報発信のた
め必ずしも学生が求める情報が網羅されているとは言えません。学生がクチコミから知りたいと回答した項目は「入社前とのギャップ」
58.8%が最多となり、「社風」48.2%「年収」42.4%「人間関係」41.6%「環境」35.8%「残業時間」31.5%といった項目が続きました。
これらの項目は主に社員の視点から会社についての実感を表現する情報となっており、学生が会社視点ではない社員視点や学生視点で
の情報を求めていることが伺えます。
同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。
クチコミ活用の目的は大きく3つ ‐ Z世代の考える有効な活用方法とは -資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220304questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=02i
会社概要
社名:株式会社インタツアー
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。
https://gssc.co.jp/
このプレスリリースについてのお問い合わせ先
株式会社インタツアー
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/