「C-NEX」「レバレッジ規制」後も出来高は堅調な伸び 〜10月度出来高は、レバレッジ規制導入前の7月度より2.7倍に増加〜
[10/11/08]
提供元:PRTIMES
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株式会社サイバーエージェントFX(以下、「当社」という。 本社:東京都渋谷区 代表取締役:高根宏章)が展開する、国内初となる「CURRENEX Classic」をプラットフォームに採用した「C-NEX」では、2010年10月度の出来高が過去最高の29,095本(1本=100万通貨)に到達し、「レバレッジ規制」導入前の2010年7月度と比較すると、約2.7倍の出来高となりました。
2010年8月より、レバレッジが最大50倍までに制限される「レバレッジ規制」により、これまで少額の証拠金で高いレバレッジをかけていた個人投資家の取引量減少が想定され、FX市場への影響が懸念されていました。しかし、C-NEXにおいては、「レバレッジ規制」を契機とした出来高の減少は見られず、8月以降も増加傾向となっています。
通貨ペア別でみると、8月以降の出来高の中では、ユーロ/米ドルの伸びが最も著しく、C-NEX全体の出来高を牽引しています。特に、10月のユーロ/米ドルの出来高は、レバレッジ規制前の7月の出来高の約5.5倍に相当する19,119本に到達しました。
当社は、今後もさらに多くの個人投資家の皆様からご支持頂ける様、さらなる取引環境の向上に努め、様々なサービスを拡充して参ります。
■C-NEX出来高増加の背景
C-NEXでは、世界有数の全13金融機関をカバー先に設定し、取引手数料を完全無料、低スプレッドの提供、スピーディーな約定など、多くの投資家の皆様にご満足頂ける様な、質の高いサービス展開に努めて参りました。
C-NEXのサービスを開始した2010年4月以来、ユーロ/米ドルにおいては、最小0.2ポイントという業界の水準に比べて低いスプレッドを提示していたことが、投資家の皆様から支持され、出来高増加に繋がったと考えております。
また、2010年8月1日に、初回入金額の撤廃、取引単位の引き下げ、新たに4通貨ペア(豪ドル/米ドル、米ドル/スイスフラン、ユーロ/スイスフラン、ユーロ/英ポンド)を追加して、取引通貨ペアを13通貨に設定するなど、お客様のお取引環境の向上に努めたことも、C-NEX出来高増加に繋がった要因の1つだと考えております。
■C-NEXについて
C-NEXは、インターバンク市場での実績が豊富なECNプラットフォーム「CURRENEX Classic」を採用したサービスで、プロフェッショナルな投資家の皆様にも対応できる驚異的な約定スピードに加え、取引上限や建玉制限を気にせず取引できるのが特長です。そのため、富裕層、FX上級の個人投資家、セミプロ層、事業法人の皆様を中心にご支持頂いております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サイバーエージェントFX
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第271号
社団法人金融先物取引業協会 加入
サイバーエージェントFX総合ページ :http://www.cyberagentfx.jp/
外貨ex :http:// www.cyberagentfx.jp/gaikaex/
くりっく365 :http://www.cyberagentfx.jp/365/
C-NEX :http://www.cnex.jp/
FX トレードアプリ「Cymo(サイモ)」 :http://cymo.jp/
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウェスト20階
設立年月日:2003年9月1日
資本金:4億9千万円
【注記】
外国為替証拠金取引では、お客様が所定の証拠金を預託する事により、その証拠金の額に比して大きな額の取引を行う事ができます。この時お客様は、大きな利益を得る可能性がある反面、通貨等の価格または金融指標の数値がお客様にとって不利な方向に変動する事により、損失を被るおそれがあり、かつ当該損失の額が預託された証拠金の額を上回るおそれがあります。スワップポイント(金利差調整分)について、お客様の保有するポジションの種類によって受取または支払が発生します。将来にわたって通貨ペアを構成する両通貨の金利差が縮小または逆転した場合には、その受取金額が縮小したり、反対に支払へと転ずる可能性がございます。 お客様が差し入れる証拠金は取引に際し担保として差し入れるものであって投資元本ではなく、また預託した証拠金相当額の返還は保証されません。お客様は取引開始にあたって、本取引の特徴、取引条件、仕組み及びリスクについて十分に理解した上で、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行って下さい。
C-NEXの取引手数料は、完全無料です。取引証拠金は、現在レートに所定の数値を乗じた額に対し、1円単位を切り下げた額となります。
具体的な数値、計算方法、レートの種類につきましては取引説明書・ホームページをご確認下さい。