エフセキュア CTO ピルカ・パロマキ 2011年度最優秀最高技術責任者(CTO)に
[11/03/23]
提供元:PRTIMES
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フィンランド、ヘルシンキ発 ―2011年3月17日:
エフセキュア・コーポレーション (本社: ヘルシンキ、フィンランド 以下、エフセキュア) の最高技術責任者 (CTO) ピルカ・パロマキが、Technology Academy Finland(フィンランド技術アカデミー)より、2011年度の最優秀最高技術責任者に表彰されました。
エフセキュアの最高技術責任者 (CTO) を務めるピルカ・パロマキは、データセキュリティ分野において、エフセキュアが技術的先駆者として活躍する上で非常に重要な役割を果たしています。Technology Academy Finlandの工業審議会会長であり、本賞の審査員でもあるタパニ・ヤルビネンは、次のように述べています。「本賞の目的は、フィンランド企業の競争力に対する最高技術責任者の重要性を訴求するものです」。
“最優秀最高技術責任者”は、毎年、技術を通じてだけでなく、企業の保有する技術やその技術がもたらす恩恵を分かりやすく発信することで、業績に対して大きな影響を与えた個人に与えられる賞です。また、技術開発者コミュニティへの積極的な参加も、評価基準のひとつです。最高技術責任者は、技術革新への取り組みを会社全体のものとすべく、リーダーやチームビルダーの意欲をかき立て続けなければなりません。最優秀最高技術責任者は、グローバル志向で、著名且つ、技術を基とした革新的な企業を象徴する人物です。
本賞の審査委員長であり、Technology Academy Finlandの役員でもあるユルヨ・ヌーボは、次のように述べています。「全候補者が非常に優れているため、選定は非常に困難でした。その中で、パロマキ氏は本賞の選定基準に見事に一致した理想の最高技術責任者です。彼は複雑な題材を単純化し、幅広い人々に理解してもらうことを可能にします。また、彼はビジネス上の需要と技術的概念を巧みに連携させていきます」。
ピルカ・パロマキは次のように述べています。「最優秀最高技術責任者に表彰され、非常にうれしく思います。今回の表彰は私個人ではなく、エフセキュア全員のものであると考えています。この表彰において、革新的なビジネスモデルの開発に対する意欲が喚起されました。今回の表彰によって、様々な経営者の方々とお話できる機会が広がり、それを通じて私自身の知識が培われ、エフセキュアが新たなレベルに上がっていけることを期待します」。
■ 2011年度最優秀最高技術責任者とは:
Technology Academy Finlandによって創設され、フィンランドの独立系公的資金機関 “Sitra”が後援し、 フィンランドの“Spinverse Oy. ”が運営しています。
審議会メンバーは、以下のとおりです。
・ 会長:ユルヨ・ヌーボー Technology Academy Finland 役員
・ モナ・グロンストランド 前Datex (GE Healthcare) 最高技術責任者
・ ラース・ガッダ Forestcluster Ltd 研究開発責任者
・ タパニ・ヤルビネン Technology Academy Finland 工業審議会会長
・ マティ・クレイモラ Wärtsilä Corporation 前最高技術責任者、教授
・ ペッカ・コポネン Spinverse Oy. 最高経営責任者
・ マティ・パッカレン Spinverse Oy. 会長
・ ヤリ・パサネン SITRA 副総裁
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*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
エフセキュア・コーポレーション (本社: ヘルシンキ、フィンランド 以下、エフセキュア) の最高技術責任者 (CTO) ピルカ・パロマキが、Technology Academy Finland(フィンランド技術アカデミー)より、2011年度の最優秀最高技術責任者に表彰されました。
エフセキュアの最高技術責任者 (CTO) を務めるピルカ・パロマキは、データセキュリティ分野において、エフセキュアが技術的先駆者として活躍する上で非常に重要な役割を果たしています。Technology Academy Finlandの工業審議会会長であり、本賞の審査員でもあるタパニ・ヤルビネンは、次のように述べています。「本賞の目的は、フィンランド企業の競争力に対する最高技術責任者の重要性を訴求するものです」。
“最優秀最高技術責任者”は、毎年、技術を通じてだけでなく、企業の保有する技術やその技術がもたらす恩恵を分かりやすく発信することで、業績に対して大きな影響を与えた個人に与えられる賞です。また、技術開発者コミュニティへの積極的な参加も、評価基準のひとつです。最高技術責任者は、技術革新への取り組みを会社全体のものとすべく、リーダーやチームビルダーの意欲をかき立て続けなければなりません。最優秀最高技術責任者は、グローバル志向で、著名且つ、技術を基とした革新的な企業を象徴する人物です。
本賞の審査委員長であり、Technology Academy Finlandの役員でもあるユルヨ・ヌーボは、次のように述べています。「全候補者が非常に優れているため、選定は非常に困難でした。その中で、パロマキ氏は本賞の選定基準に見事に一致した理想の最高技術責任者です。彼は複雑な題材を単純化し、幅広い人々に理解してもらうことを可能にします。また、彼はビジネス上の需要と技術的概念を巧みに連携させていきます」。
ピルカ・パロマキは次のように述べています。「最優秀最高技術責任者に表彰され、非常にうれしく思います。今回の表彰は私個人ではなく、エフセキュア全員のものであると考えています。この表彰において、革新的なビジネスモデルの開発に対する意欲が喚起されました。今回の表彰によって、様々な経営者の方々とお話できる機会が広がり、それを通じて私自身の知識が培われ、エフセキュアが新たなレベルに上がっていけることを期待します」。
■ 2011年度最優秀最高技術責任者とは:
Technology Academy Finlandによって創設され、フィンランドの独立系公的資金機関 “Sitra”が後援し、 フィンランドの“Spinverse Oy. ”が運営しています。
審議会メンバーは、以下のとおりです。
・ 会長:ユルヨ・ヌーボー Technology Academy Finland 役員
・ モナ・グロンストランド 前Datex (GE Healthcare) 最高技術責任者
・ ラース・ガッダ Forestcluster Ltd 研究開発責任者
・ タパニ・ヤルビネン Technology Academy Finland 工業審議会会長
・ マティ・クレイモラ Wärtsilä Corporation 前最高技術責任者、教授
・ ペッカ・コポネン Spinverse Oy. 最高経営責任者
・ マティ・パッカレン Spinverse Oy. 会長
・ ヤリ・パサネン SITRA 副総裁
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*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。