映画『リトル・ランボーズ』いよいよ公開! 下田昌克さん描き下ろしポスター完成!200枚限定発売決定!!手描きサイン入り!
[10/11/08]
提供元:PRTIMES
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ぼくらを救ったのは、愛でも、神様でもなく、〈たった一本の映画〉だった――。
11月6日(土)より映画『リトル・ランボーズ』(配給:スタイルジャム)を、渋谷シネクイントほか全国にて公開致します。
そしてこの度、画家の下田昌克さんがB全サイズに手描きで描き下ろしたポスターを公開劇場(※一部を除く)で販売することが決定しました。今回、公開に先駆け下田さんに映画を観ていただいたところ、「この映画のポスター描かせて!」と名乗りをあげてくださいまして、全て手描きで『リトル・ランボーズ』の世界がぎっしり詰まったポスターを仕上げてくださいました。さらに、1枚1枚全て手描きでサインも描かれており、まさに世界に1枚しかないプレミアポスターです。
本作では、11歳の少年たちがシルベスター・スタローンの映画『ランボー』に大きな衝撃を受けます。そして、この映画の監督、ガース・ジェニングス氏自身も、この主人公と同じように、11歳のときに『ランボー』に衝撃を受け、友達と映画を撮り始め、大人になった今、映画監督になりました。監督と同じように、子供の頃、誰もが素直で柔軟な心で、触れる世界すべてを吸収しようとしていたのではないでしょうか。また、そうやって吸収したさまざまな経験の中から、自分なりの可能性を探り出し、その後の人生の「基盤」となっているのではないでしょうか。
同じような心を持ち続けている下田さんのポスターからは、こどもの頃に誰もが画用紙いっぱいに自由に絵を描いていたころを思い出させてくれます。また、今も絵を描くことが大好きな様子が伝わってくる、心温まるポスターに仕上がっております。
=下田昌克氏手描きポスター=
◆発売場所:『リトル・ランボーズ』公開中の映画館
(※一部販売していない劇場もございますので、事前にお問い合わせください)
◆販売価格:¥1,500(税込)
◆販売枚数:200枚限定
◆公式サイト:rambows.jp
【ストーリー】
大人になるしかなかった子供と、子供らしさを禁じられた子供。
彼らを救ったのは、愛でも、神様でもなく、〈たった一本の映画〉だった――。
1982年、イギリス。11歳のウィルは教会の厳しい規律のもと、音楽や映画、TVなど、
すべての娯楽を禁止されて育ってきた。
そんなある日、ウィルは学校きっての問題児で、いろんな悪さを平気で働くカーターと出会い、彼の自宅で生まれて初めて映画『ランボー』を観る。
それはウィルにとって人生最初で最高の衝撃だった・・・。
そして、僕らもこんな映画を作りたい!
そんな気持ちで結ばれた二人は、お手製の映画作りを通じて友情を深めていく。
出演:ビル・ミルナー、ウィル・ポールター、エド・ウェストウィック、ジュール・シトリュックほか
製作:ハマー&トングス 監督:ガース・ジェニングス プロデューサー:ニック・ゴールドスミス
英国=フランス/カラー/94分/2.35/ドルビーデジタル
配給:スタイルジャム
(C)Hammer&Tongs, Celluloid Dreams, Arte France, Network Movie, Reason Pictures