ピーティックス、定期開催イベント機能のβ版をリリース ーーレッスンや説明会、体験イベントなど、継続的なイベントを1ページで一元管理
[25/12/18]
提供元:PRTIMES
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イベント・コミュニティのプラットフォーム・ピーティックス ( Peatix ) を運営するPeatix Inc.(本社 :米国ニューヨーク州、CEO:原田 卓、以下「ピーティックス」) は、定期開催イベントを効率的に管理できる新機能のβ版をリリースしました。レッスンや説明会、体験イベントなど、同一コンテンツを繰り返し開催するイベントの告知・運営に対応します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58728/65/58728-65-641bea93f9c3be62ab949b91fe071fe0-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまで、ピーティックスを利用して同一のコンテンツを繰り返し開催する際には、日時ごとに告知ページを分けていただくか、1つの告知ページ内でチケット券種によって日時を区別していただく必要がありました。主催者からは「管理が煩雑になる」「売上の受け取りが遅くなる」といったフィードバックをいただいておりました。今回の機能リリースにより、主催者は1つの告知ページで複数の日時を同時に告知し、入場管理まで一元管理できます。これにより定期開催イベントの告知・運営がより便利になります。
β版について
今回リリースするβ版は、会場開催のイベントに対応しています。チケットの枚数は全ての開催日時で統一して設定されます。ユーザーからのフィードバックをもとに機能を改善し、より多くの種類の定期開催イベントに対応できる正式版のリリースを予定しています。
詳しい仕様については、下記ヘルプページを参照ください。
https://help-organizer.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44002645658
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58728/65/58728-65-f01cbea0952da5b6c74dbc7f50b21896-1936x1164.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<定期開催イベント設定画面>
主な特徴
・一元管理:複数の開催日程を1つのページで管理できます・参加者に分かりやすい告知:複数の日程を一覧で見やすく表示します
・柔軟な入場管理:告知は1ページで統一しながら、入場管理は各開催日程ごとに個別対応できます
・開催日時ごとの売上払い出し:各開催日時の終了後に順次売上が払い出されるため、数ヶ月先のイベントも安心して設定できます
活用事例
複数の主催者に先行利用いただき、以下のような活用事例があります。企業イベント
事例:社会課題解決を目指す共創拠点の見学・説明会[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58728/65/58728-65-82d90bedbd3d242311e75c8fef7e6361-1720x1400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Glass Rock」では、企業、個人、NPOなどがクロスセクターで社会課題解決を目指す共創拠点の見学説明会を定期開催イベント機能で実施。平日夜・平日昼・週末など多様な時間帯を1ページで案内することで、参加希望者が都合に合わせて日程を選べます。
https://peatix.com/event/4695078
その他「企業イベント」で想定される利用シーン
・採用説明会
・商品説明会
・セミナー・研修
教室・レッスン
事例:Queerフレンドリー英語学習コースの定期開催[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58728/65/58728-65-59d44d4d044a7923325e67d48644d91c-1724x1204.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特定非営利活動法人東京レインボープライドが運営する常設コミュニティスペース「Queer Space Tokyo」では、毎週金曜日に開催する英語学習コース(全12回)を定期開催イベント機能で管理。3ヶ月間のレッスンスケジュールを1ページで一覧化し、参加者が都合に合わせて回数券または都度購入で予約できます。
https://peatix.com/event/4746292
その他「教室・レッスン」で想定される利用シーン
・ヨガ教室
・ダンスレッスン
・カフェでのコーヒー講座
体験・ワークショップ
事例:日本茶カフェでの定期体験イベント[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58728/65/58728-65-16ccc236152aa713afdff1d7203d7206-1806x1220.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Yunomi.Cafe」では、八女茶を使ったデザートプレートを楽しむ体験イベントを定期開催イベント機能で管理。複数の開催日程を1ページで一覧化し、参加者が都合に合わせて予約できます。
https://peatix.com/event/4740584
その他「体験・ワークショップ」で想定される利用シーン
・フラワーアレンジメント
・陶芸体験
・ワイン試飲会
施設見学・ツアー
事例:大学施設の定期見学ツアー[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58728/65/58728-65-d6c3b0446de4cfabc770599bfcb1a4f0-1720x1364.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東海国立大学機構の公共にひらいた共創施設「Common Nexus(ComoNe)」では、施設見学ツアーを定期開催イベント機能で管理。毎日複数回の開催スケジュールを1ページで一覧化し、来館希望者が都合に合わせて予約できます。
https://peatix.com/event/4688621
その他「施設見学・ツアー」で想定される利用シーン
・美術館での定期ガイドツアー
・工場見学ツアー
・酒蔵見学・試飲会
ピーティックスは、今後もイベント・コミュニティ主催者の皆さまに、より便利にご活用いただけるよう、プラットフォームの機能拡充を続けてまいります。
ピーティックス ( Peatix ) について
ピーティックスは、「出会いと体験を広げる」サービスとして、有志の集まりから大型フェスまで規模やジャンルを問わず活用できる、日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では年間イベント参加者数*560万人、オフライン・オンラインを合わせて常時25,000以上のイベントが掲載されています。日本をはじめ、アメリカ、シンガポールなど22カ国でサービスを提供し、月間1,000以上の主催者が新しくプラットフォームに加わっています。 https://peatix.com
*2024年7月-2025年6月
Peacom(ピーコム)について
Peacomは、活動的なユーザーが多く集まるピーティックスのデータベースを活用した、複合型マーケティングソリューションです。顧客を「知り、獲得し、仲間にする」、課題に沿った5つのマーケティングソリューション「Peatixインサイト」「Peatixマルシェ」「Peatixホワイトペーパー」「集客サービス」「Peatixメンバーラウンジ」をご提供します。
https://services.peatix.com/ja/peacom









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