OPUS(オーパス)がピアノホールに!200インチの大画面で3Dのピアノライヴ映像を上映世界的ピアニスト ラン・ラン 3Dスペシャルコンサート
[11/01/07]
提供元:PRTIMES
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OPUS(オーパス)がピアノホールに!
200インチの大画面で3Dのピアノライヴ映像を上映
世界的ピアニスト ラン・ラン 3Dスペシャルコンサート
1月17日(月)〜1月23日(日) 於:ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス) ※入場無料
ソニー株式会社(以下 ソニー)と株式会社エピックレコードジャパン(以下 エピック)は、東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)にて、音楽アーティストであり、若い世代へのクラシック音楽の啓発活動なども行う世界的ピアニスト、ラン・ランの3D映像を「ラン・ラン3Dスペシャルコンサート」と題して、2011年1月17日(月)〜1月23日(日)の1週間限定で公開いたします。
ラン・ランの「3Dピアノライブ&メイキング映像」を迫力の200インチ大画面と5.1chサラウンド(一部5.0ch)で上映いたします。これらの3D映像に加え、プレイステーション3専用ソフト「グランツーリスモ5」のオープニングムービー楽曲演奏の映像(2D)、ラン・ランが演奏を担当した映画「のだめカンタービレ」の主人公「のだめ」のピアノ演奏メイキング映像(2D)なども上映し、普段クラシックに縁の無い方でも楽しめるプログラム編成となっています。
また期間中にアンケートにお答えいただいた方を対象に、抽選で2011年2月開催予定のラン・ラン来日公演のコンサートチケットの他、ラン・ランの自伝『奇跡のピアニスト 郎朗自伝』、非売品のCDブックなどが当たるプレゼント企画も実施予定です。
映画やゲームの音楽など常に新しい事にチャレンジし続けるラン・ランの魅力を、この機会にぜひご堪能ください。
【ラン・ラン 3Dスペシャルコンサート イベント概要】
期 間 : 1月17日(月)〜1月23日(日)
会 場 : 東京・銀座 ソニービル
8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
URL : http://sonybuilding.jp/event/opus/langlang/
会場時間 : 11:00〜19:00 ※入場無料・入退場自由
主 催 : ソニー株式会社
株式会社エピックレコードジャパン
◆映像プログラム◆(TOTAL 30分予定)
1.「Live in Vienna」3Dボーナスより ショパン「英雄ポロネーズ」
2.「Live in Vienna」3Dボーナスより メイキング映像
3.「のだめカンタービレ 最終楽章」2Dメイキング映像
4.「グランツーリスモ5」2Dオープニングムービー
プロコフィエフ「戦争ソナタ」より
5.「Live in Vienna」2D メイキング
6.「Live in Vienna」2D プロコフィエフ「戦争ソナタ」より
■ご参考■
【ラン・ラン(Lang Lang 郎朗) プロフィール】
ダヴォスの世界経済フォーラムにおいて、ヤング・グローバル・リーダー250名が選出され、2010年クリスタル賞がラン・ランに贈られました。ラン・ランのアルバムのすべてが世界中のクラシック音楽チャートやポップス・チャートのトップに輝いています。クリストフ・エッシェンバッハ指揮パリ管とのベートヴェンピアノ協奏曲第1番、第4番のアルバムは、クラシック・ビルボード・チャートの1位を獲得。さらに、ビルボードのニュー・アーティスト・チャートでは、クラシック・アーティストの中で最高位を獲得しました。2007年にはグラミー賞にノミネート。中国人アーティストが最優秀器楽演奏家賞にノミネートされたのはこれが初めてです。最近では、話題の日本映画「のだめカンタービレ最終楽章」のサウンドトラックに参加し、ショパン生誕200年を記念した大企画「プロジェクト・ショパン」でショパン「24の練習曲」を録音し、さらにプラシド・ドミンゴとの共演で「5月の夜」も録音しています。2010年、ソニー・ミュージックエンタテインメントと専属契約を結び、ウィーン楽友協会で開催したリサイタルのライブ録音「ライヴ・イン・ウィーン」を発売しました。
また、自身の音楽活動だけではなく、クラシック音楽を啓蒙することも自らのミッションとし、子供たちや若い音楽家に向けての教育やアウトリーチプログラム、経済支援も行っており、ソニーはこのラン・ランの活動を応援しています。
※3Dボーナス映像はBlu-ray版のみに収録
【ラン・ラン 「ライヴ・イン・ウィーン」3Dボーナス映像】
ラン・ランは、現代の偉大なピアニストの一人であることはもちろんですが、最新のテクノロジーを駆使して新しいオーディエンスを掴むユニークな存在でもあります。アートとテクノロジーは密接に関わるべきだと、ラン・ランは考えており、今回OPUSにて上映する「ライヴ・イン・ウィーン」の3D映像は、
ソニー・ミュージックとのコラボレーションにより、初のクラシック3D映像作品となっています。
撮影は4台の3Dカメラを用いて多角的に行いました。3D映像として撮影したことで、まるで自分がクラシックホールで鑑賞しているような感覚でクラシック音楽を楽しむことができます。
ラン・ラン自身も「3Dになると、観る者がそれに参加出来る。三次元を持ち込むと、ピアノと指が飛び出て来る。」と新しい技術とクラシック音楽の出会いに期待しています。
◆ライヴ・イン・ウィーン◆ (株)エピックレコードジャパンより好評発売中
(CD:ESCC24-5、DVD:ESBC1、Blu-ray:ESXC-1)
「・・・カーネギーホールの次のライヴ録音は楽友協会しかないと思ったんだ」と、自身が言う2010年2月の最新録音。ベートーヴェン、アルベニス、プロコフィエフ、生誕200年を迎えたショパン。ピアノ曲の歴史上最重要人物の楽曲で磨きあげられたプログラム。ラン・ランは、観客を最高の音楽世界へと連れてゆく。
「ライヴ・イン・ウィーン 解説より -ジェームズ・ジョリー Gramophoneロンドン編集長」