OBCの最新版「奉行10」の基本サービスにACCESSのクラウド型ビジネスチャット「Linkit」が採用
[15/10/29]
提供元:PRTIMES
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ー 法人向け販路を拡大推進 ー
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)は、同社のクラウド型ビジネスチャット「Linkit(R)(リンクィット)」が、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下OBC)が提供する基幹業務システム「奉行シリーズ」の最新版「奉行10」の基本サービス(OMSS)の一つとして採用され、2015年10月29日より、「奉行Linkitサービス」として提供開始されることを発表いたします。「奉行Linkitサービス」は、「奉行10」と共に、OBCの販売パートナーより提供されます。ACCESSは、「奉行Linkitサービス」の運用および継続的な機能拡張を行ってまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11476/66/resize/d11476-66-433997-1.jpg ]
OBCの「奉行シリーズ」は、累計導入実績56万社を誇り、国内で最も普及している基幹業務システムの一つです。最新版の「奉行10」では、環境変化に強い基幹業務パッケージとして、Windows 10対応などのIT環境と法令・制度の環境対応を実現しながら、企業全体の業務の生産性と情報化を強化しています。「奉行Linkitサービス」は、従業員の社内におけるコミュニケーション業務の生産性を向上させることを目的に、「Linkit」の拡張性に優れたチャットサービスを提供します。また、企業に求められる高いセキュリティを支援しつつ、「奉行10」の業務情報をコミュニケーション業務で利用することができます。
具体的には、PC・スマートフォン・タブレットから「奉行Linkitサービス」を起動し、「奉行10」と連動したチャット形式でのメッセージ/スタンプの送受信やファイル(MS Office、PDF、画像)の添付が可能となります。また、「奉行10」の管理画面「奉行Myスペース」から「奉行Linkitサービス」を使って、「奉行10」で作成された帳票類を簡便な操作で配信するといったことも可能で、メールよりも簡単に確実にコミュニケーションを取ることができます。また、「奉行Linkitサービス」はPC・スマートフォン・タブレットといった端末でもアクセスできますので、外出先でも迅速な業務連絡がとれます。このほか、グルーピングも5階層まで設定できますので、各事業部・部・課・チームと、限られたメンバー間のみでの情報の管理・共有にも柔軟に対応します。
このように、「奉行Linkitサービス」は、社内コミュニケーションツールとしての活用のみでなく、奉行製品上のデータ共有や、奉行製品上で処理が必要な業務が発生した場合の通知ツールとしても利用できますので、各部門の業務スピードを向上させます。
【奉行10シリーズと奉行Linkitの連携イメージ】
[画像2: http://prtimes.jp/i/11476/66/resize/d11476-66-386583-0.jpg ]
「Linkit」は、高セキュアな環境下で、高品質なコミュニケーションを実現するビジネスチャットサービスです。管理者による登録制限、所属組織が一目でわかる表示、資料ファイルの添付共有など法人向けならではの機能を備えたチャットサービスにより、電話・FAX・メールといった従来のコミュニケーションツールの課題を解決し、ビジネスの意思決定を加速します。「Linkit」の各アプリケーションサービスは、ACCESS自社開発のBaaS(Backend as a Service)およびSaaS(Software as a Service)の上に構築されており、チャット機能とさまざまな外部業務システムとを容易に組み合わせられるように設計されています。
【OBC 代表取締役社長 和田 成史 コメント】
「当社のお客様にお応えする、品質・セキュリティ・利便性を兼ね備えたサービスとして、『Linkit』を選択いたしました。最新版「奉行10」では“人と業務をつなぐ”ことをコンセプトに“企業業務全体の生産性”をあげるという価値をご提供したいと考えています。そのため、企業業務の中心となるコミュニケーション業務のITサービスは必要不可欠です。ACCESS社と共に、『奉行Linkitサービス』をきっかけに、コミュニケーション業務のサービスを提供してまいります。」
【ACCESS 代表取締役社長 兼子 孝夫 コメント】
「『Linkit』は、昨年7月のリリース以来、高い評価をいただいております。この度、より多くの企業のお客様にご利用いただくために、OBCと提携いたしました。国内でも普及している基幹業務システム『奉行シリーズ』に組み込まれることにより、法人向け販路拡大に繋がると期待しております。今後とも、OBCの事業拡大の一助となりますように、パートナー企業として一層邁進してまいります。」
「奉行10」に関する詳細は、http://www.obc.co.jp/bugyo-10/をご覧ください。
「Linkit」に関する詳細は、https://jin-soku.biz/linkit/をご覧ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://jp.access-company.com/
※ ACCESS、ACCESSロゴ、Linkit、Linkitロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリースのPDF版がダウンロードいただけます。
http://prtimes.jp/a/?f=d11476-20151028-6990.pdf
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)は、同社のクラウド型ビジネスチャット「Linkit(R)(リンクィット)」が、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下OBC)が提供する基幹業務システム「奉行シリーズ」の最新版「奉行10」の基本サービス(OMSS)の一つとして採用され、2015年10月29日より、「奉行Linkitサービス」として提供開始されることを発表いたします。「奉行Linkitサービス」は、「奉行10」と共に、OBCの販売パートナーより提供されます。ACCESSは、「奉行Linkitサービス」の運用および継続的な機能拡張を行ってまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11476/66/resize/d11476-66-433997-1.jpg ]
OBCの「奉行シリーズ」は、累計導入実績56万社を誇り、国内で最も普及している基幹業務システムの一つです。最新版の「奉行10」では、環境変化に強い基幹業務パッケージとして、Windows 10対応などのIT環境と法令・制度の環境対応を実現しながら、企業全体の業務の生産性と情報化を強化しています。「奉行Linkitサービス」は、従業員の社内におけるコミュニケーション業務の生産性を向上させることを目的に、「Linkit」の拡張性に優れたチャットサービスを提供します。また、企業に求められる高いセキュリティを支援しつつ、「奉行10」の業務情報をコミュニケーション業務で利用することができます。
具体的には、PC・スマートフォン・タブレットから「奉行Linkitサービス」を起動し、「奉行10」と連動したチャット形式でのメッセージ/スタンプの送受信やファイル(MS Office、PDF、画像)の添付が可能となります。また、「奉行10」の管理画面「奉行Myスペース」から「奉行Linkitサービス」を使って、「奉行10」で作成された帳票類を簡便な操作で配信するといったことも可能で、メールよりも簡単に確実にコミュニケーションを取ることができます。また、「奉行Linkitサービス」はPC・スマートフォン・タブレットといった端末でもアクセスできますので、外出先でも迅速な業務連絡がとれます。このほか、グルーピングも5階層まで設定できますので、各事業部・部・課・チームと、限られたメンバー間のみでの情報の管理・共有にも柔軟に対応します。
このように、「奉行Linkitサービス」は、社内コミュニケーションツールとしての活用のみでなく、奉行製品上のデータ共有や、奉行製品上で処理が必要な業務が発生した場合の通知ツールとしても利用できますので、各部門の業務スピードを向上させます。
【奉行10シリーズと奉行Linkitの連携イメージ】
[画像2: http://prtimes.jp/i/11476/66/resize/d11476-66-386583-0.jpg ]
「Linkit」は、高セキュアな環境下で、高品質なコミュニケーションを実現するビジネスチャットサービスです。管理者による登録制限、所属組織が一目でわかる表示、資料ファイルの添付共有など法人向けならではの機能を備えたチャットサービスにより、電話・FAX・メールといった従来のコミュニケーションツールの課題を解決し、ビジネスの意思決定を加速します。「Linkit」の各アプリケーションサービスは、ACCESS自社開発のBaaS(Backend as a Service)およびSaaS(Software as a Service)の上に構築されており、チャット機能とさまざまな外部業務システムとを容易に組み合わせられるように設計されています。
【OBC 代表取締役社長 和田 成史 コメント】
「当社のお客様にお応えする、品質・セキュリティ・利便性を兼ね備えたサービスとして、『Linkit』を選択いたしました。最新版「奉行10」では“人と業務をつなぐ”ことをコンセプトに“企業業務全体の生産性”をあげるという価値をご提供したいと考えています。そのため、企業業務の中心となるコミュニケーション業務のITサービスは必要不可欠です。ACCESS社と共に、『奉行Linkitサービス』をきっかけに、コミュニケーション業務のサービスを提供してまいります。」
【ACCESS 代表取締役社長 兼子 孝夫 コメント】
「『Linkit』は、昨年7月のリリース以来、高い評価をいただいております。この度、より多くの企業のお客様にご利用いただくために、OBCと提携いたしました。国内でも普及している基幹業務システム『奉行シリーズ』に組み込まれることにより、法人向け販路拡大に繋がると期待しております。今後とも、OBCの事業拡大の一助となりますように、パートナー企業として一層邁進してまいります。」
「奉行10」に関する詳細は、http://www.obc.co.jp/bugyo-10/をご覧ください。
「Linkit」に関する詳細は、https://jin-soku.biz/linkit/をご覧ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://jp.access-company.com/
※ ACCESS、ACCESSロゴ、Linkit、Linkitロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリースのPDF版がダウンロードいただけます。
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