インフルエンザの流行シーズンに売上が伸びる!?『クレベリン』の販売個数と気温の相関について
[17/10/31]
提供元:PRTIMES
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気温が13度を下回ると、1度下がるごとに売上個数が平均28%伸びる
気温が下がり、空気が乾燥してくるこの季節。これから気になるのが、冬の風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどを代表とするウイルス感染症です。厚生労働省によると、今年のインフルエンザワクチンの製造予定量は、昨年の使用量を114万本下回る2528万本となる見通しで、医師が特に必要と認める場合を除き、13才以上のワクチン接種回数を原則1回にすることを呼びかけるなど、ワクチンの効率利用に向けた対策を行っています。
また、近年では、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)、エボラ出血熱、新型インフルエンザ(H1N1)、鳥インフルエンザ(H7N9、H5N1等)など、様々な新興感染症が猛威を振るい、ニュースにもなっています。さらに、イギリスの研究機関の報告によると、抗生物質が効かない薬剤耐性(AMR)に起因する死亡数は2013年時点で低く見積もっても70万人、耐性率が現在のペースで増加した場合、2050年には1000万人が死亡すると推測されており*1、その対策は昨年行われたG7伊勢志摩サミットの議題の一つにもなりました。
このようにウイルス対策への社会的関心が高まる中、大幸薬品では、店頭POPや公式ホームページ、学会等を通じて、二酸化塩素による「空間除菌」の啓発を行っています。弊社は、二酸化塩素分子のチカラで空気中のウイルス、菌、ニオイを除去する衛生管理製品『クレベリン』を展開しており、関連市場におけるシェアは国内トップを誇っています※2。
『クレベリン』は、風邪やインフルエンザが流行る秋冬シーズンに特にご支持をいただいていることから、この度、気温の変化と『クレベリン』の売れ行きの関係性について調査をしました。『クレベリン』は、気温が13度を下回る場合、気温が1度下がるごとに販売個数が平均28%伸びていました。これは、気温の低下により生活者が寒さを感じることでウイルスへの防御意識が上がり、結果、衛生対策への関心が高まるからと考えております。なお、気象庁のデータによると、月の平均気温が13℃を下回るのは例年11月頃です※3。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4917/67/resize/d4917-67-652476-0.jpg ]
※対象期間:2013年1月〜2016年12月
※対象製品:クレベリン ゲル、クレベリン スプレー、クレベリン パワーセイバー
※販売個数:インテージPOSデータ(京浜版)をもとに算出
※気温データ:東京の平均気温を使用(気象庁ホームページより参照)
※1:厚生労働省健康局 資料より引用 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokusai_kansen/yakuzaitaisei/dai1/siryou2-1.pdf
※2:国内シェア約57%/芳香・消臭剤のなかでウイルス除去を謳っている製品全体、及びクレベリン製品全体の販売額をもとに算出。インテージSRIデータ(対象期間:2015年4月〜2017年3月)
※3:気象庁ホームページ「東京 日平均気温の月平均値(℃)」より
■『クレベリン』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/4917/67/resize/d4917-67-455371-1.jpg ]
『クレベリン』は2005年4月に販売を開始したウイルス除去・除菌・消臭製品ブランドです。『クレベリン』シリーズは当社の特許技術で、溶液・ゲル中に長期間二酸化塩素濃度を維持。二酸化塩素分子のチカラで、ウイルス・菌の除去や消臭に使用でき、快適な居住空間の提供にご利用頂けます。空間中のウイルス・菌・ニオイを除去するゲルタイプと持ち運べるペンタイプ、空間と物体のウイルス・菌・ニオイを除去するスプレータイプの製品を展開しています。
また、LEDの光を「クレベリンLED カートリッジ」に照射することで二酸化塩素が発生する『クレベリンLED』搭載の家電製品も電化製品メーカー各社との協業により誕生しています。また、業務用では、機械的に発生させた二酸化塩素をビルや居室等全体に行き渡らせることが可能な低濃度二酸化塩素ガス発生装置である『クレベリン発生機』(リスパスNEO、リスパスS-II、AQC2000-II)も、病院をはじめとした大規模施設向け等に展開しています。
『クレベリン×ベアブリック』ディズニーキャラクターデザイン(期間限定・数量限定で販売中)
[画像3: https://prtimes.jp/i/4917/67/resize/d4917-67-971851-2.jpg ]
(C) Disney (C) & TM Lucasfilm Ltd.
BE@RBRICK TM&(C)2001-2017 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
詳細は製品情報サイトにてご覧いただけます。https://www.seirogan.co.jp/products/
気温が下がり、空気が乾燥してくるこの季節。これから気になるのが、冬の風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどを代表とするウイルス感染症です。厚生労働省によると、今年のインフルエンザワクチンの製造予定量は、昨年の使用量を114万本下回る2528万本となる見通しで、医師が特に必要と認める場合を除き、13才以上のワクチン接種回数を原則1回にすることを呼びかけるなど、ワクチンの効率利用に向けた対策を行っています。
また、近年では、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)、エボラ出血熱、新型インフルエンザ(H1N1)、鳥インフルエンザ(H7N9、H5N1等)など、様々な新興感染症が猛威を振るい、ニュースにもなっています。さらに、イギリスの研究機関の報告によると、抗生物質が効かない薬剤耐性(AMR)に起因する死亡数は2013年時点で低く見積もっても70万人、耐性率が現在のペースで増加した場合、2050年には1000万人が死亡すると推測されており*1、その対策は昨年行われたG7伊勢志摩サミットの議題の一つにもなりました。
このようにウイルス対策への社会的関心が高まる中、大幸薬品では、店頭POPや公式ホームページ、学会等を通じて、二酸化塩素による「空間除菌」の啓発を行っています。弊社は、二酸化塩素分子のチカラで空気中のウイルス、菌、ニオイを除去する衛生管理製品『クレベリン』を展開しており、関連市場におけるシェアは国内トップを誇っています※2。
『クレベリン』は、風邪やインフルエンザが流行る秋冬シーズンに特にご支持をいただいていることから、この度、気温の変化と『クレベリン』の売れ行きの関係性について調査をしました。『クレベリン』は、気温が13度を下回る場合、気温が1度下がるごとに販売個数が平均28%伸びていました。これは、気温の低下により生活者が寒さを感じることでウイルスへの防御意識が上がり、結果、衛生対策への関心が高まるからと考えております。なお、気象庁のデータによると、月の平均気温が13℃を下回るのは例年11月頃です※3。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4917/67/resize/d4917-67-652476-0.jpg ]
※対象期間:2013年1月〜2016年12月
※対象製品:クレベリン ゲル、クレベリン スプレー、クレベリン パワーセイバー
※販売個数:インテージPOSデータ(京浜版)をもとに算出
※気温データ:東京の平均気温を使用(気象庁ホームページより参照)
※1:厚生労働省健康局 資料より引用 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokusai_kansen/yakuzaitaisei/dai1/siryou2-1.pdf
※2:国内シェア約57%/芳香・消臭剤のなかでウイルス除去を謳っている製品全体、及びクレベリン製品全体の販売額をもとに算出。インテージSRIデータ(対象期間:2015年4月〜2017年3月)
※3:気象庁ホームページ「東京 日平均気温の月平均値(℃)」より
■『クレベリン』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/4917/67/resize/d4917-67-455371-1.jpg ]
『クレベリン』は2005年4月に販売を開始したウイルス除去・除菌・消臭製品ブランドです。『クレベリン』シリーズは当社の特許技術で、溶液・ゲル中に長期間二酸化塩素濃度を維持。二酸化塩素分子のチカラで、ウイルス・菌の除去や消臭に使用でき、快適な居住空間の提供にご利用頂けます。空間中のウイルス・菌・ニオイを除去するゲルタイプと持ち運べるペンタイプ、空間と物体のウイルス・菌・ニオイを除去するスプレータイプの製品を展開しています。
また、LEDの光を「クレベリンLED カートリッジ」に照射することで二酸化塩素が発生する『クレベリンLED』搭載の家電製品も電化製品メーカー各社との協業により誕生しています。また、業務用では、機械的に発生させた二酸化塩素をビルや居室等全体に行き渡らせることが可能な低濃度二酸化塩素ガス発生装置である『クレベリン発生機』(リスパスNEO、リスパスS-II、AQC2000-II)も、病院をはじめとした大規模施設向け等に展開しています。
『クレベリン×ベアブリック』ディズニーキャラクターデザイン(期間限定・数量限定で販売中)
[画像3: https://prtimes.jp/i/4917/67/resize/d4917-67-971851-2.jpg ]
(C) Disney (C) & TM Lucasfilm Ltd.
BE@RBRICK TM&(C)2001-2017 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
詳細は製品情報サイトにてご覧いただけます。https://www.seirogan.co.jp/products/