三越日本橋本店で12月2日よりサンヨー・コートフェア開催
[15/11/25]
提供元:PRTIMES
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「三陽格子」を使用した「100年コート」を先行発売歌舞伎で多くの演目に使われる衣裳の「翁格子」柄にインスピレーションを受け松竹株式会社の協力により開発
三陽商会では、同社の物づくりを体現した「100年コート」を中心に、紳士服、婦人服、各3ブランドがお奨めする各種ウィンターコートを取りそろえたサンヨー・コートフェアを、12月2日(水)より三越日本橋本店、本館1階中央ホール特設会場にて開催いたします。同イベント開催期間中、2016年1月より販売予定の「三陽格子」(松竹株式会社の協力により開発)を使用した「100年コート」の製品を数量限定で先行販売いたします。
また、フェア開催期間中、特設会場全体を、舞台、花道、客席など「歌舞伎」をイメージした表現で構成し、お客様への訴求をはかります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-225406-8.jpg ]
■三陽格子を使用した「 100年コート 」
三陽商会の「100年コート」は、「世代を超え永く愛用していただけるコート」をテーマに、 “日本における匠の技に拘ったものづくり”を集結させたコートとして多
くのお客様から支持を得ています。今回三越日本橋本店でお披露目する三陽格子を使用した「100年コート」は、当初2016年の発売を計画していましたが、本年9月19日にオープンした三陽銀座タワーでの限定受注会終了後にお客様からのお問合せが続いたことから、大型の特設会場が
[画像2: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-295284-0.jpg ]
可能な三越日本橋本店での当イベントにおいて先行発売をすることといたしました。
今回の三陽格子は、「翁格子」にインスピレーションを受け、松竹株式会社から実物の衣裳や資料提供などの協力をいただき開発されたことから、本館1階中央ホールを「翁格子」の代表的な演目である「歌舞伎」の舞台、
花道、客席、松羽目などの要素で特設会場しました。
■「翁格子」採用の背景
「100年コート」は三陽商会が2013年に設立70周年を迎えたことを機に策定したタグライン「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。」を体現する商品として開発され、「世代を超えて永く愛される。」ことをテーマに誕生しました。このたびの裏地柄の選定にあたっては、翁格子の持つ「老人と大勢の孫」という意味が、「世代を超えて永く愛される」ことをテーマとした「100年コート」のコンセプトと共鳴したことにより、採用に至りました。また、400年以上もの歴史があり、その時々の流行を取り入れ、人々を楽しませ、市井の人々に育てられてきた「歌舞伎」と「ファッション」に共通性を見出したことも要因となっています。
「翁格子」とは歌舞伎のさまざまな演目の衣裳に用いられ、太い格子の間に、細い格子を入れ込んだ格子柄です。翁とは老人のことであり、太い格子の中に何本もの細い格子があるさまを翁が大勢の孫をもつ姿に見立てたことに由来しているともいわれ、子孫繁栄のめでたい柄とされています。
■商品詳細
[画像3: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-341067-2.jpg ]
今回発売する商品には紳士、婦人ともに、トレンチタイプとバルマカーンタイプの2種類を用意しています。従来の「100年コート」をベースにしていますが、衿裏、身頃部分の裏地、取り外し可能なライナーなどに「三陽格子」が使われています。全体的なボディはよりクラシカルなイメージを追求し、少しゆとりのあるシルエットになっています。袖はすべて一枚袖のラグランでより肩回りの稼動域を広げています。また、従来紳士の仕様であった貫通ポケットを、今回は紳士服、婦人服ともに本格的なマガジンポケットにしました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-273767-3.jpg ]
<裏地部分・綿100%><ライナー部分・毛100%><袖裏部分・キュプラ100%>
<衿裏部分・綿100%>
■三陽格子の色
伝統ある格子を現代的に表現し、末永く使用するアイコンを目指して制作された「三陽格子」は、配色のカラーについて、日本の伝統的な色と三陽商会に関連深い色を組合せて
作られました。
ベースを砂色(すないろ)/大徳寺の土壁
格子の太い部分は墨色(すみいろ)/いぶし瓦
※アクセントになる細い格子には三陽商会と関連の深い2色を採用
紺青(こんじょう)/企業カラーのブルー
柿色(かきいろ)/三陽の陽(ひかり)や 京の町屋の灯り
MENS
デザイン: トレンチコート
[画像5: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-972559-4.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: S、M、L、LL
価格: 本体価格 ¥124,000 + 税
デザイン: バルマカーンコート
[画像6: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-801190-5.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: S、M、L、LL
価格: 本体価格 ¥107,000 + 税
WOMENS
デザイン: トレンチコート
[画像7: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-364426-6.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: 34、36、38、40
価格: 本体価格 ¥119,000 + 税
デザイン: バルマカーンコート
[画像8: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-200919-7.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: 38、40
価格: 本体価格 ¥103,000 + 税
■サンヨー・コートフェア詳細
会期: 12月2日(水)〜12月8日(火)
場所: 三越日本橋本店 本館1階 中央ホール 特設会場
展開予定ブランド: SANYO、allegri、Paul Stuart (それぞれ紳士服、婦人服)
■プレスリリース掲載ページURL
http://www.sanyo-shokai.co.jp/brand/news/2015/11/25.html
<この件に関するお問い合わせ先>
株式会社三陽商会 広報・宣伝室 広報担当:直通:03-6380-5055
三陽商会では、同社の物づくりを体現した「100年コート」を中心に、紳士服、婦人服、各3ブランドがお奨めする各種ウィンターコートを取りそろえたサンヨー・コートフェアを、12月2日(水)より三越日本橋本店、本館1階中央ホール特設会場にて開催いたします。同イベント開催期間中、2016年1月より販売予定の「三陽格子」(松竹株式会社の協力により開発)を使用した「100年コート」の製品を数量限定で先行販売いたします。
また、フェア開催期間中、特設会場全体を、舞台、花道、客席など「歌舞伎」をイメージした表現で構成し、お客様への訴求をはかります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-225406-8.jpg ]
■三陽格子を使用した「 100年コート 」
三陽商会の「100年コート」は、「世代を超え永く愛用していただけるコート」をテーマに、 “日本における匠の技に拘ったものづくり”を集結させたコートとして多
くのお客様から支持を得ています。今回三越日本橋本店でお披露目する三陽格子を使用した「100年コート」は、当初2016年の発売を計画していましたが、本年9月19日にオープンした三陽銀座タワーでの限定受注会終了後にお客様からのお問合せが続いたことから、大型の特設会場が
[画像2: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-295284-0.jpg ]
可能な三越日本橋本店での当イベントにおいて先行発売をすることといたしました。
今回の三陽格子は、「翁格子」にインスピレーションを受け、松竹株式会社から実物の衣裳や資料提供などの協力をいただき開発されたことから、本館1階中央ホールを「翁格子」の代表的な演目である「歌舞伎」の舞台、
花道、客席、松羽目などの要素で特設会場しました。
■「翁格子」採用の背景
「100年コート」は三陽商会が2013年に設立70周年を迎えたことを機に策定したタグライン「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。」を体現する商品として開発され、「世代を超えて永く愛される。」ことをテーマに誕生しました。このたびの裏地柄の選定にあたっては、翁格子の持つ「老人と大勢の孫」という意味が、「世代を超えて永く愛される」ことをテーマとした「100年コート」のコンセプトと共鳴したことにより、採用に至りました。また、400年以上もの歴史があり、その時々の流行を取り入れ、人々を楽しませ、市井の人々に育てられてきた「歌舞伎」と「ファッション」に共通性を見出したことも要因となっています。
「翁格子」とは歌舞伎のさまざまな演目の衣裳に用いられ、太い格子の間に、細い格子を入れ込んだ格子柄です。翁とは老人のことであり、太い格子の中に何本もの細い格子があるさまを翁が大勢の孫をもつ姿に見立てたことに由来しているともいわれ、子孫繁栄のめでたい柄とされています。
■商品詳細
[画像3: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-341067-2.jpg ]
今回発売する商品には紳士、婦人ともに、トレンチタイプとバルマカーンタイプの2種類を用意しています。従来の「100年コート」をベースにしていますが、衿裏、身頃部分の裏地、取り外し可能なライナーなどに「三陽格子」が使われています。全体的なボディはよりクラシカルなイメージを追求し、少しゆとりのあるシルエットになっています。袖はすべて一枚袖のラグランでより肩回りの稼動域を広げています。また、従来紳士の仕様であった貫通ポケットを、今回は紳士服、婦人服ともに本格的なマガジンポケットにしました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-273767-3.jpg ]
<裏地部分・綿100%><ライナー部分・毛100%><袖裏部分・キュプラ100%>
<衿裏部分・綿100%>
■三陽格子の色
伝統ある格子を現代的に表現し、末永く使用するアイコンを目指して制作された「三陽格子」は、配色のカラーについて、日本の伝統的な色と三陽商会に関連深い色を組合せて
作られました。
ベースを砂色(すないろ)/大徳寺の土壁
格子の太い部分は墨色(すみいろ)/いぶし瓦
※アクセントになる細い格子には三陽商会と関連の深い2色を採用
紺青(こんじょう)/企業カラーのブルー
柿色(かきいろ)/三陽の陽(ひかり)や 京の町屋の灯り
MENS
デザイン: トレンチコート
[画像5: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-972559-4.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: S、M、L、LL
価格: 本体価格 ¥124,000 + 税
デザイン: バルマカーンコート
[画像6: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-801190-5.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: S、M、L、LL
価格: 本体価格 ¥107,000 + 税
WOMENS
デザイン: トレンチコート
[画像7: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-364426-6.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: 34、36、38、40
価格: 本体価格 ¥119,000 + 税
デザイン: バルマカーンコート
[画像8: http://prtimes.jp/i/9154/67/resize/d9154-67-200919-7.jpg ]
表素材: 表地 綿100%
素材特長: GIZA70/2先染めギャバジン
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: 38、40
価格: 本体価格 ¥103,000 + 税
■サンヨー・コートフェア詳細
会期: 12月2日(水)〜12月8日(火)
場所: 三越日本橋本店 本館1階 中央ホール 特設会場
展開予定ブランド: SANYO、allegri、Paul Stuart (それぞれ紳士服、婦人服)
■プレスリリース掲載ページURL
http://www.sanyo-shokai.co.jp/brand/news/2015/11/25.html
<この件に関するお問い合わせ先>
株式会社三陽商会 広報・宣伝室 広報担当:直通:03-6380-5055