SNSで医療従事者の皆さまを応援します。全国の医療従事者への応援プロジェクト「#最前線にエールを何度でも」、4月28日始動。呼びかけ:日本赤十字社 協力:UNIVERSAL MUSIC
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
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DREAMS COME TRUE「何度でも」をメッセージソングに日本全国から医療従事者への応援を募集。特設サイト:http://campaign.jrc.or.jp/nandodemo/
日本赤十字社(本社:東京都港区/社長:大塚義治)とユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京都渋谷区/社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚)は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて日々めまぐるしく状況が変わる医療現場の最前線に立つ全国の医療従事者を応援するためのプロジェクト「#最前線にエールを何度でも」を4月28日より開始する運びとなりました。本プロジェクトでは、医療従事者からも励まされるとの声が多いDREAMS COME TRUEの楽曲「何度でも」をメッセージソングに、赤十字病院だけでなく全国の医療従事者への応援を募集いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33257/67/resize/d33257-67-474851-0.jpg ]
本プロジェクトは、最前線の現場に立つ全国の医療従事者に、場所は離れていたとしても同じく新型コロナウイルスに立ち向かう仲間である全国の皆さんからエールをおくっていただけないかという日本赤十字社の願いがきっかけとなり、立ち上がったプロジェクトです。医療ドラマの主題歌でもあり、何度くじけそうになっても立ち上がろうとする曲である「何度でも」をメッセージソングとして、医療従事者にエールを届けられないかと考え、DREAMS COME TRUEに依頼し実現いたしました。
本プロジェクトの始動にあたり、特設サイトおよび日赤公式Twitterアカウントにて「何度でも」を起用したメッセージソングムービーも公開いたしました。Facebook、 Twitter、 LINEなどのSNSにて、メッセージソングムービーとともに「#最前線にエールを何度でも」というハッシュタグをつけて、医療従事者への応援メッセージを投稿していただきたいと考えています。
本プロジェクトは、今後も全国の医療従事者への様々な応援の取り組みを特設サイトにて公開していく予定です。日本全国の皆さんからたくさんの応援を届けていきたいと願っております。
全国の医療従事者への応援プロジェクト「#最前線にエールを何度でも」について
■プロジェクト概要
タイトル:全国の医療従事者への応援プロジェクト「#最前線にエールを何度でも」
▼特設サイト:http://campaign.jrc.or.jp/nandodemo/
▼日本赤十字社公式サイト: http://www.jrc.or.jp/
■「#最前線にエールを何度でも」応援メッセージ投稿の手順
1.特設サイトより、「#最前線にエールを何度でも」メッセージソングムービーにアクセス
2.ご自身のSNSで応援メッセージを、「#最前線にエールを何度でも」ハッシュタグをつけて、 メッセージソングムービーとともに投稿してください。
DREAMS COME TRUE「何度でも」について
■ユニバーサル ミュージック合同会社によるコメント
いま私たちは人類史上、前例のない苦難に直面しています。新型コロナウイルスの感染拡大により、日常のライフスタイル、経済の流れ、そしてエンターテインメントの世界にも甚大な影響が広がっています。刻々と変化し続ける難題に、すべての人々が協力して立ち向かわねばなりません。
こうした状況の最前線で奮闘されているのが医療従事者の皆さんです。日本赤十字社様から医療現場の過酷さを伺い、音楽会社として貢献できることは何かを考えました。
2011年の東日本大震災直後にラジオで最も多く流れたDREAMS COME TRUEの「何度でも」という曲があります。この曲は医療ドラマのために書き下ろされた楽曲で、「勇気づけられた」という沢山の声を頂いています。この曲が厳しい状況のなかご尽力くださっている医療従事者の皆様への応援歌となり、そして新型コロナウイルスの拡大で様々な影響を受けながらもこの苦難を乗り越えようとしている全ての方の励みになればと思い、楽曲の無償使用許可をDREAMS COME TRUEのお二人に相談したところ、ご快諾してくださいました。
今は医療に携わる方を応援することが、アーティストやエンターテインメントの世界を支えることに繋がると信じています。皆さんと一緒に、医療の最前線で戦う方々へ心からの感謝と応援をこの歌にのせておくりたいと思います。
藤倉尚/ ユニバーサル ミュージック合同会社社長兼最高経営責任者(CEO)
■UNIVERSAL MUSICによる新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組み
ユニバーサル ミュージックはグループ全体で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた音楽コミュニティへの支援のほか、アーティストのチャリティ活動などを積極的にサポートしています。
4月18日(現地時間)には所属アーティストであるレディー・ガガが発起人となり、世界保健機関(WHO)と非営利団体「Global Citizen」が主催するオンライン上のイベント「One World: Together at Home」が開催されました。
医療従事者への支援を目的としたこのイベントには、テイラー・スウィフト、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンなどユニバーサル ミュージックグループの所属アーティストをはじめ100組以上のアーティストが自宅から参加し、総額1億2790万ドル(約138億円)の寄付金が集まりました。また各アーティストのパフォーマンスを収録した作品もユニバーサル ミュージックから配信され、収益のすべてが新型コロナウイルス感染対策としてGlobal Citizenに寄付される予定です。
日本でも「#stayathomewithmusic」と題し、在宅時間を楽しんでいただくためのコンテンツとして、プレイリスト、ライブ映像、アーティストからのメッセージ等を自社ホームページやSNSで発信しています。
■DREAMS COME TRUE プロフィール
1989年3月21日、アルバム『DREAMS COME TRUE』でデビュー。
『決戦は金曜日』『何度でも』『未来予想図II』他数々の名曲を発信し続け、昨年デビュー30周年を迎えた。1991年から4年に一度開催しているグレイテストヒッツライヴ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』では、毎回ダイナミックで斬新な演出とライヴパフォーマンスを披露している。吉田美和が世界初の3Dフライトを披露するなど、血湧き肉躍る日本最高峰ライヴの代表格となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33257/67/resize/d33257-67-336168-1.jpg ]
日本赤十字社について
赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界192の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しております。
日本赤十字社はこれまでも、新型コロナウイルス感染症に関する医療活動や救護活動、啓発活動などを行ってきました。今回の応援プロジェクトはその一環として、全国の医療従事者への応援として行ってまいります。
また、赤十字の理念や活動へのご理解とご協力を呼びかける期間として、毎年5月を「赤十字運動月間」としております。今年は「救うを託されている」をキャンペーン スローガンとし、“支援してくださるあなたも赤十字の仲間”であることをよりわかりやすく多く の方に伝えていきます。テレビ CM や各動画を通 じて赤十字の活動を身近に感じていただき、活動に共感していただける“赤十字の仲間”を増やしていけたらと考えています。
自然災害の激甚化と頻発化や、世界中に蔓延している新型コロナウイルスにより、人びとの平穏な生活が脅かされています。平時においても、日赤はさまざまな活動を通して、人を救う活動を続けています。そのような活動に期待して、信頼して、託してくださる多くの方に支えられ、143年の歴史を築いてまいりました。誰もが抱く「救いたい」という気持ちをあらゆる方法で実践・実行する赤十字の活動へ、ご参加、ご支援をよろしくお願いいたします。
▼新型コロナウイルス感染症への対応に関する情報:http://campaign.jrc.or.jp/kansensho/)
▼赤十字運動月間特設サイト:http://campaign.jrc.or.jp/gekkan/
日本赤十字社(本社:東京都港区/社長:大塚義治)とユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京都渋谷区/社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚)は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて日々めまぐるしく状況が変わる医療現場の最前線に立つ全国の医療従事者を応援するためのプロジェクト「#最前線にエールを何度でも」を4月28日より開始する運びとなりました。本プロジェクトでは、医療従事者からも励まされるとの声が多いDREAMS COME TRUEの楽曲「何度でも」をメッセージソングに、赤十字病院だけでなく全国の医療従事者への応援を募集いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33257/67/resize/d33257-67-474851-0.jpg ]
本プロジェクトは、最前線の現場に立つ全国の医療従事者に、場所は離れていたとしても同じく新型コロナウイルスに立ち向かう仲間である全国の皆さんからエールをおくっていただけないかという日本赤十字社の願いがきっかけとなり、立ち上がったプロジェクトです。医療ドラマの主題歌でもあり、何度くじけそうになっても立ち上がろうとする曲である「何度でも」をメッセージソングとして、医療従事者にエールを届けられないかと考え、DREAMS COME TRUEに依頼し実現いたしました。
本プロジェクトの始動にあたり、特設サイトおよび日赤公式Twitterアカウントにて「何度でも」を起用したメッセージソングムービーも公開いたしました。Facebook、 Twitter、 LINEなどのSNSにて、メッセージソングムービーとともに「#最前線にエールを何度でも」というハッシュタグをつけて、医療従事者への応援メッセージを投稿していただきたいと考えています。
本プロジェクトは、今後も全国の医療従事者への様々な応援の取り組みを特設サイトにて公開していく予定です。日本全国の皆さんからたくさんの応援を届けていきたいと願っております。
全国の医療従事者への応援プロジェクト「#最前線にエールを何度でも」について
■プロジェクト概要
タイトル:全国の医療従事者への応援プロジェクト「#最前線にエールを何度でも」
▼特設サイト:http://campaign.jrc.or.jp/nandodemo/
▼日本赤十字社公式サイト: http://www.jrc.or.jp/
■「#最前線にエールを何度でも」応援メッセージ投稿の手順
1.特設サイトより、「#最前線にエールを何度でも」メッセージソングムービーにアクセス
2.ご自身のSNSで応援メッセージを、「#最前線にエールを何度でも」ハッシュタグをつけて、 メッセージソングムービーとともに投稿してください。
DREAMS COME TRUE「何度でも」について
■ユニバーサル ミュージック合同会社によるコメント
いま私たちは人類史上、前例のない苦難に直面しています。新型コロナウイルスの感染拡大により、日常のライフスタイル、経済の流れ、そしてエンターテインメントの世界にも甚大な影響が広がっています。刻々と変化し続ける難題に、すべての人々が協力して立ち向かわねばなりません。
こうした状況の最前線で奮闘されているのが医療従事者の皆さんです。日本赤十字社様から医療現場の過酷さを伺い、音楽会社として貢献できることは何かを考えました。
2011年の東日本大震災直後にラジオで最も多く流れたDREAMS COME TRUEの「何度でも」という曲があります。この曲は医療ドラマのために書き下ろされた楽曲で、「勇気づけられた」という沢山の声を頂いています。この曲が厳しい状況のなかご尽力くださっている医療従事者の皆様への応援歌となり、そして新型コロナウイルスの拡大で様々な影響を受けながらもこの苦難を乗り越えようとしている全ての方の励みになればと思い、楽曲の無償使用許可をDREAMS COME TRUEのお二人に相談したところ、ご快諾してくださいました。
今は医療に携わる方を応援することが、アーティストやエンターテインメントの世界を支えることに繋がると信じています。皆さんと一緒に、医療の最前線で戦う方々へ心からの感謝と応援をこの歌にのせておくりたいと思います。
藤倉尚/ ユニバーサル ミュージック合同会社社長兼最高経営責任者(CEO)
■UNIVERSAL MUSICによる新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組み
ユニバーサル ミュージックはグループ全体で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた音楽コミュニティへの支援のほか、アーティストのチャリティ活動などを積極的にサポートしています。
4月18日(現地時間)には所属アーティストであるレディー・ガガが発起人となり、世界保健機関(WHO)と非営利団体「Global Citizen」が主催するオンライン上のイベント「One World: Together at Home」が開催されました。
医療従事者への支援を目的としたこのイベントには、テイラー・スウィフト、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンなどユニバーサル ミュージックグループの所属アーティストをはじめ100組以上のアーティストが自宅から参加し、総額1億2790万ドル(約138億円)の寄付金が集まりました。また各アーティストのパフォーマンスを収録した作品もユニバーサル ミュージックから配信され、収益のすべてが新型コロナウイルス感染対策としてGlobal Citizenに寄付される予定です。
日本でも「#stayathomewithmusic」と題し、在宅時間を楽しんでいただくためのコンテンツとして、プレイリスト、ライブ映像、アーティストからのメッセージ等を自社ホームページやSNSで発信しています。
■DREAMS COME TRUE プロフィール
1989年3月21日、アルバム『DREAMS COME TRUE』でデビュー。
『決戦は金曜日』『何度でも』『未来予想図II』他数々の名曲を発信し続け、昨年デビュー30周年を迎えた。1991年から4年に一度開催しているグレイテストヒッツライヴ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』では、毎回ダイナミックで斬新な演出とライヴパフォーマンスを披露している。吉田美和が世界初の3Dフライトを披露するなど、血湧き肉躍る日本最高峰ライヴの代表格となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33257/67/resize/d33257-67-336168-1.jpg ]
日本赤十字社について
赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界192の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しております。
日本赤十字社はこれまでも、新型コロナウイルス感染症に関する医療活動や救護活動、啓発活動などを行ってきました。今回の応援プロジェクトはその一環として、全国の医療従事者への応援として行ってまいります。
また、赤十字の理念や活動へのご理解とご協力を呼びかける期間として、毎年5月を「赤十字運動月間」としております。今年は「救うを託されている」をキャンペーン スローガンとし、“支援してくださるあなたも赤十字の仲間”であることをよりわかりやすく多く の方に伝えていきます。テレビ CM や各動画を通 じて赤十字の活動を身近に感じていただき、活動に共感していただける“赤十字の仲間”を増やしていけたらと考えています。
自然災害の激甚化と頻発化や、世界中に蔓延している新型コロナウイルスにより、人びとの平穏な生活が脅かされています。平時においても、日赤はさまざまな活動を通して、人を救う活動を続けています。そのような活動に期待して、信頼して、託してくださる多くの方に支えられ、143年の歴史を築いてまいりました。誰もが抱く「救いたい」という気持ちをあらゆる方法で実践・実行する赤十字の活動へ、ご参加、ご支援をよろしくお願いいたします。
▼新型コロナウイルス感染症への対応に関する情報:http://campaign.jrc.or.jp/kansensho/)
▼赤十字運動月間特設サイト:http://campaign.jrc.or.jp/gekkan/