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新刊『日本語教師のための音声教育を考える本』、5月21日(木)発売

株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿、以下アルク)より、
新刊『日本語教師のための音声教育を考える本』のご案内を申し上げます。



− 日本語教師が現場で対面する問題点と実践から考える、外国人への日本語音声教育 −

 日本語教師なら一度は悩んだことがある音声教育。「教え方が分からない」
「通じていればよい」など、現職の方からは幅広い意見が聞かれます。
 本書は『月刊日本語』(アルク)で2004年4月号から2005年8月号まで連載
していた「音声教育を考える」を基に、大幅に加筆修正しました。ある日本語
教育機関に勤務する3人の日本語教師が、実際に現場で実践した授業や使った
素材、3人で話し合った内容を紹介した上で、さまざまな切り口から音声教育
について考えています。
 連載当時から一貫して、音声教育の必要性を訴えると共に、その場限りでは
なく計画的に教えるために必要なことを丁寧に吟味しています。音声教育のコ
ースデザインをゼロから考えることができる一冊です。

<目次>
1章 音声教育について考える
2章 音声教育の目標
3章 学習者の意識を高める
4章 学習者の発話を観察する
5章 学習者の気持ちを考える
6章 自分の授業を観察する
7章 自分の音声教育観を知る
8章 何を教えるか
9章 計画的に教える・1
10章 計画的に教える・2
11章 教材を作る
12章 音声教育のリソース
13章 授業を変える
14章 学習者は何を考えているか
15章 学習者は何をしているか
16章 教室の内と外
17章 音声教育のコースデザイン
18章 これからの音声教育のために

<著者プロフィール>
小河原義朗(おがわら よしろう)
北海道大学留学生センター准教授。東北大学大学院文学研究科日本語教育専攻
博士後期課程修了。博士(文学)。東北大学文学部助手、国立国語研究所日本
語教育センター第一研究室研究員、独立行政法人国立国語研究所日本語教育部
門第一領域研究員を経て、現職。

河野俊之(かわの としゆき)
横浜国立大学教育人間科学部准教授。名古屋大学大学院文学科日本言語文化専
攻博士後期課程中退。修士(学術)。同志社女子大学短期大学部研究助手、専
任講師、同志社女子大学助教授を経て、現職。

<商品情報>
【タイトル】『日本語教師のための音声教育を考える本』
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7009041/
【本体】2,200 円(税込2,310 円) 
【ISBN】978-4-7574-1592-8
【サイズ】A5判 【頁数】146 ページ

[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を
掲げ事業を推進してまいりました。語学学習者のための通信講座の企画制作をはじめ、
eラーニング教材、書籍(単行本、情報誌など)、各種デジタルコンテンツの提供など、
語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
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