Unity、ゲームの問題をブロックチェーン技術で解決するアイデアソンを開催
[18/07/20]
提供元:PRTIMES
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マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(東京都港区、代表 豊田信夫)は、株式会社gumi(東京都新宿区、代表取締役 國光宏尚)と Kin Foundation(カナダ、CEO Ted Livingston)と協力して、ゲームの問題をブロックチェーン技術で解決するアイデアソンを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16287/68/resize/d16287-68-972698-1.jpg ]
経済産業省が「FinTechの次の注目技術」と位置付けているブロックチェーン技術は、SNS、電力、シェアリングエコノミー、医療、認証、公共など、暗号通貨や金融取引以外の分野での活用が注目され、親和性のある例としてゲーム産業も視野に入れられています。
昨今ではすでにブロックチェーン技術を取り入れたゲームも誕生しているものの、ゲーム内アイテムやゲーム内通貨の置き換えのようなリワード以外での活用については研究・実証実験の段階の企業が多い様子です。
そのような中、「ゲームの問題をブロックチェーン技術で解決できるのか?」をテーマにして、これまで根本解決ができずにいたゲームの問題をあぶり出し、既存のゲーム技術とは異なるアプローチとしてのブロックチェーン技術で解決できるのかを見つけ出すアイデアソンを開催いたします。
●開催概要
・主催 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
・共催 : 株式会社gumi、Kin Foundation
・開催日時: 2018年7月28日(土)9時開場 〜 21時閉会
・開催場所: 株式会社gumi
・住所 : 東京都新宿区西新宿4-34-7 住友不動産西新宿ビル5号館 4階
・アクセス: http://www.gu3.co.jp/access-tyo/
・参加費 : 無料
・募集人数: 60名(先着順)
・イベントハッシュタグ: #GWBC2018
・参加者募集ページ: https://gwbc2018-ideathon.peatix.com
●アイデアソンルール
・テーマに沿っていること
・未発表であること
・現時点で実現可能であること
・現時点の技術で実現が不確実な仮定を前提にしない
・ブロックチェーンの基盤技術の拡張を前提にしない
・ERC20 トークンとして Ethereum ブロックチェーンに連ねることを前提とする
・ブロック内に書き込むデータは取引記録に限らない
・『パブリックブロックチェーン』と『プライベートブロックチェーン』のいずれか、あるいは双方の組み合わせを選択すること
・アイデアソン終了時までにクリエイティブ・コモンズに則って一般公開すること
・CC0、CC BY、CC BY-SAのいずれかで公開すること
・CC BY-NC、CC BY-ND、CC BY-NC-NDでの公開は禁止
・クリエイティブ・コモンズライセンスについては下記URLをご参照ください
https://creativecommons.org/licenses/?lang=ja
・アイデアプレゼンテーションの際に、PowerPoint/Keynoteなどのプレゼンソフトを用いてアイデアを発表すること
●当アイデアソンでスコープ外とする事項
・アイデアとしては斬新でもゲームの問題を解決しないアイデア
・ブロックチェーン技術自体を拡張するアイデア
・暗号通貨や暗号通貨技術に関するアイデア
・ブロックチェーンのインフラに関するアイデア
・暗号通貨を現金に交換するアイデア
・コンセンサスアルゴリズムに関するアイデア
・Proof of Workの方法や時間に関するアイデア
●成果物に求める事項
・解決したいゲームの具体的な問題や事例
・その問題をブロックチェーン技術でどのように解決するのか
・ブロック内に書き込む具体的なデータの内容
・具体的な方策や解決方法の理論
・Before / Afterの図解
●賞
・最優秀賞: 1作品
*審査員による審査の結果、最も優秀と認められた作品をひとつ選出します
・優秀賞 : 1作品
*審査員による審査の結果、優秀と認められた作品をひとつ選出します
・審査員賞
*いずれの賞も審査員による審査の結果、該当作品が無い場合もあります
●審査基準
・CC0、CC BY、CC BY-SAのいずれかで公開されているか
・解決したいとして掲げたゲームの問題は重要な課題か
・実現可能性(現時点で実現可能 or 実証実験可能か)
・革新性と独自性
・ブロック内に書き込むデータが明確かつ現実的か
・既存のゲーム技術との互換性
●審査員
・國光 宏尚 氏 株式会社gumi 代表取締役社長
・?瀬 洋平 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 プロダクト・エヴァンジェリスト
・Kin Foundation(審査員調整中)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16287/68/resize/d16287-68-294259-2.jpg ]
國光宏尚 氏 プロフィール
2007年、株式会社gumi創業、代表取締役社長就任。
2012年、株式会社gumi ventures取締役就任。
2015年、Tokyo XR Startups株式会社代表取締役社長就任。
2016年、VR FUND,L.P.のジェネラルパートナーとして運営に参画。
Seoul XR Startups Co., Ltd.取締役就任。
2017年、Nordic XR Startups Oy.代表取締役社長就任。
2018年、株式会社gumi venturesを通じgumi Cryptos匿名組合を組成、仮想通貨・ブロック
チェーン事業参入。同年7月、株式会社gumi代表取締役会長就任。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16287/68/resize/d16287-68-149938-0.jpg ]
?瀬洋平プロフィール
1995年よりゲーム開発者として「ワンダと巨像」「魔人と失われた王国」などの開発に携わり、2012年よりスクウェア・エニックスでリサーチャーに転進。現在はユニティ・テクノロジーズジャパンで学術・教育方面を担当しつつ研究者として活動。研究プロジェクト「Unlimited Corridor」で2016年Innovative Technologies、2017年文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞受賞
※他の審査員については調整中です。
●アイデアソンのタイムテーブル
09:00 受付・入場開始
09:30 開会挨拶、ルール説明
09:45 インプットセッション
10:30 アイスブレイク、チーム編成
11:30 アイデアソン開始
17:00 アイデアソン終了 / アイデアプレゼンテーション開始
(1チームにつきプレゼン 5分+講評 5分、入れ替え 2分)
19:00 懇親会開始 / 審査員による審査会議開始
20:00 懇親会終了 / 審査結果発表 / 表彰式
21:00 記念撮影・終了
[画像1: https://prtimes.jp/i/16287/68/resize/d16287-68-972698-1.jpg ]
経済産業省が「FinTechの次の注目技術」と位置付けているブロックチェーン技術は、SNS、電力、シェアリングエコノミー、医療、認証、公共など、暗号通貨や金融取引以外の分野での活用が注目され、親和性のある例としてゲーム産業も視野に入れられています。
昨今ではすでにブロックチェーン技術を取り入れたゲームも誕生しているものの、ゲーム内アイテムやゲーム内通貨の置き換えのようなリワード以外での活用については研究・実証実験の段階の企業が多い様子です。
そのような中、「ゲームの問題をブロックチェーン技術で解決できるのか?」をテーマにして、これまで根本解決ができずにいたゲームの問題をあぶり出し、既存のゲーム技術とは異なるアプローチとしてのブロックチェーン技術で解決できるのかを見つけ出すアイデアソンを開催いたします。
●開催概要
・主催 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
・共催 : 株式会社gumi、Kin Foundation
・開催日時: 2018年7月28日(土)9時開場 〜 21時閉会
・開催場所: 株式会社gumi
・住所 : 東京都新宿区西新宿4-34-7 住友不動産西新宿ビル5号館 4階
・アクセス: http://www.gu3.co.jp/access-tyo/
・参加費 : 無料
・募集人数: 60名(先着順)
・イベントハッシュタグ: #GWBC2018
・参加者募集ページ: https://gwbc2018-ideathon.peatix.com
●アイデアソンルール
・テーマに沿っていること
・未発表であること
・現時点で実現可能であること
・現時点の技術で実現が不確実な仮定を前提にしない
・ブロックチェーンの基盤技術の拡張を前提にしない
・ERC20 トークンとして Ethereum ブロックチェーンに連ねることを前提とする
・ブロック内に書き込むデータは取引記録に限らない
・『パブリックブロックチェーン』と『プライベートブロックチェーン』のいずれか、あるいは双方の組み合わせを選択すること
・アイデアソン終了時までにクリエイティブ・コモンズに則って一般公開すること
・CC0、CC BY、CC BY-SAのいずれかで公開すること
・CC BY-NC、CC BY-ND、CC BY-NC-NDでの公開は禁止
・クリエイティブ・コモンズライセンスについては下記URLをご参照ください
https://creativecommons.org/licenses/?lang=ja
・アイデアプレゼンテーションの際に、PowerPoint/Keynoteなどのプレゼンソフトを用いてアイデアを発表すること
●当アイデアソンでスコープ外とする事項
・アイデアとしては斬新でもゲームの問題を解決しないアイデア
・ブロックチェーン技術自体を拡張するアイデア
・暗号通貨や暗号通貨技術に関するアイデア
・ブロックチェーンのインフラに関するアイデア
・暗号通貨を現金に交換するアイデア
・コンセンサスアルゴリズムに関するアイデア
・Proof of Workの方法や時間に関するアイデア
●成果物に求める事項
・解決したいゲームの具体的な問題や事例
・その問題をブロックチェーン技術でどのように解決するのか
・ブロック内に書き込む具体的なデータの内容
・具体的な方策や解決方法の理論
・Before / Afterの図解
●賞
・最優秀賞: 1作品
*審査員による審査の結果、最も優秀と認められた作品をひとつ選出します
・優秀賞 : 1作品
*審査員による審査の結果、優秀と認められた作品をひとつ選出します
・審査員賞
*いずれの賞も審査員による審査の結果、該当作品が無い場合もあります
●審査基準
・CC0、CC BY、CC BY-SAのいずれかで公開されているか
・解決したいとして掲げたゲームの問題は重要な課題か
・実現可能性(現時点で実現可能 or 実証実験可能か)
・革新性と独自性
・ブロック内に書き込むデータが明確かつ現実的か
・既存のゲーム技術との互換性
●審査員
・國光 宏尚 氏 株式会社gumi 代表取締役社長
・?瀬 洋平 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 プロダクト・エヴァンジェリスト
・Kin Foundation(審査員調整中)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16287/68/resize/d16287-68-294259-2.jpg ]
國光宏尚 氏 プロフィール
2007年、株式会社gumi創業、代表取締役社長就任。
2012年、株式会社gumi ventures取締役就任。
2015年、Tokyo XR Startups株式会社代表取締役社長就任。
2016年、VR FUND,L.P.のジェネラルパートナーとして運営に参画。
Seoul XR Startups Co., Ltd.取締役就任。
2017年、Nordic XR Startups Oy.代表取締役社長就任。
2018年、株式会社gumi venturesを通じgumi Cryptos匿名組合を組成、仮想通貨・ブロック
チェーン事業参入。同年7月、株式会社gumi代表取締役会長就任。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16287/68/resize/d16287-68-149938-0.jpg ]
?瀬洋平プロフィール
1995年よりゲーム開発者として「ワンダと巨像」「魔人と失われた王国」などの開発に携わり、2012年よりスクウェア・エニックスでリサーチャーに転進。現在はユニティ・テクノロジーズジャパンで学術・教育方面を担当しつつ研究者として活動。研究プロジェクト「Unlimited Corridor」で2016年Innovative Technologies、2017年文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞受賞
※他の審査員については調整中です。
●アイデアソンのタイムテーブル
09:00 受付・入場開始
09:30 開会挨拶、ルール説明
09:45 インプットセッション
10:30 アイスブレイク、チーム編成
11:30 アイデアソン開始
17:00 アイデアソン終了 / アイデアプレゼンテーション開始
(1チームにつきプレゼン 5分+講評 5分、入れ替え 2分)
19:00 懇親会開始 / 審査員による審査会議開始
20:00 懇親会終了 / 審査結果発表 / 表彰式
21:00 記念撮影・終了