【銀座 ソニービル】第42回『愛の泉』募金額報告
[10/01/15]
提供元:PRTIMES
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東京・銀座 ソニービルでは、“泉”にコインを入れると幸運をつかむ」という
ローマのトレビの泉をヒントに、泉の中にコインを投げ入れるという募金スタイルを
楽しむチャリティ募金「愛の泉」(※1)を、1968年(昭和43年)より42年間毎年続けて
おり、今回も多くの方に募金をいただきました。
本年度は、11月20日(金)にスタートし、12月20日(日)の朝11時から夜23時まで、
全31日間、屋外イベントスペース「ソニースクエア」に造作された緑と泉のイルミネー
ション「愛の泉」と、ソニービル館内店舗やソニーグループ共催各社へ募金箱を設置、
銀行振込みにて募金を募りました。
また、ソニーグループのCSR活動の一環として、ソニーグループ社員も積極的に参加
いたしました。
2009年度42回目の「愛の泉」募金総額は、1,534,311円
累計募金総額は、66,513,490円
昨年末のリーマンショックを発端とした世界同時不況で経済状況も厳しく苦しい中でも
募金にご協力いただき、感謝の気持ちが深まるばかりです。
比較的ご年配の方が募金にご協力くださる傾向がある中、照明・噴水・音響の演出のある
イルミネーションに興味惹かれ、チャリティに興味のない待ち合わせの若いグループや
カップルなども、募金してくださっているのが、人通りの多い銀座というこの場所なら
ではのチャリティだと思っております。
(ソニービル広報担当)
◆募金総額 : 1,534,311円
現金 : 689,001円
電子マネーEdy : 178,847円
銀行振り込み : 249,840円
ソニーグループ・店舗 : 416,623円
第1回「愛の泉」が行われた1968年(昭和43年)からの累計募金総額は66,513,490円と
なりました。
皆さまよりお寄せいただきました募金は、「日本赤十字社」「社会福祉法人 中央共同募金会」
「財団法人日本ユニセフ協会」の3団体様へ、各511,437円(一団体への寄付金額)を
寄付いたしました。
皆様の善意が各3団体を通して、厳しい世界の現状の変化へと繋がることを願う皆様の
ご厚意に、今一度深く御礼を申し上げます。
※1「愛の泉」について:
ソニースクエアでは、緑と泉をテーマとしたイルミネーションの泉の中にコインを
投げ入れると、噴水や照明・音響の演出が楽しめます。この泉に設置された募金箱へ
寄せられた募金をはじめ、電子マネーEdy、銀行振り込みにて集められた募金全額を、
募金先3団体へ寄付いたします。
期間中は、ソニーグループ各社主催による関連イベントを開催いたしました。
<各募金団体への募金贈呈>
2009年11月20日(金)から12月20日(日)まで行われたチャリティ募金第42回「愛の泉」
へお寄せ頂きました募金は、2010年1月14日(木)にソニービルにて贈呈式を行い、
「日本赤十字社」「社会福祉法人 中央共同募金会」「財団法人 日本ユニセフ協会」の
3団体様へ均等に配分し、寄付金として贈呈いたしました。
各団体へ寄付した募金はそれぞれ、紛争・災害・病気などで苦しんでいる人たち
(日本赤十字社)、国内の支援が必要な子どもたち(中央共同募金会)、開発途上国の
子どもたち(日本ユニセフ協会)の支援・救援活動のために役立てて頂きます。
<各募金団体 募金の使用用途>
■日本赤十字社
紛争・災害・病気などで苦しんでいる世界の人たちのための支援活動に使われます。
アフガニスタンの紛争犠牲者へ、基礎保健サービスの提供や、青少年への教育の支援、
ベトナムでは、大きな被害をもたらす台風の襲来に備え、防波効果のあるマングローブ
の植林、ジンバブエやインドネシアでは、HIV感染の患者やその家族に対する訪問介護、
エイズ孤児への支援、予防啓発活動を行っています。
http://www.jrc.or.jp/
■中央共同募金会
児童虐待やいじめ、不登校など、子どもをめぐる成育環境は深刻な状況にあり、子どもが
家庭や社会において安心して生活できるシステムの1つとして、子ども自身がかける、
子どもの専用電話である「チャイルドライン」を、子どもたちへ知らせる広報活動や
「チャイルドライン」がない県への設置促進のために使われます。
http://www.akaihane.or.jp/
■日本ユニセフ協会
子どもたちの命を守り、健やかに成長できる環境をつくるため、世界150以上の国と
地域で実施するユニセフの保健、衛生、教育などの活動に使われます。
例えば、100円で、失明や感染症を防ぐビタミンAカプセルが50人の1年分の支援に
なります。
http://www.unicef.or.jp/
ローマのトレビの泉をヒントに、泉の中にコインを投げ入れるという募金スタイルを
楽しむチャリティ募金「愛の泉」(※1)を、1968年(昭和43年)より42年間毎年続けて
おり、今回も多くの方に募金をいただきました。
本年度は、11月20日(金)にスタートし、12月20日(日)の朝11時から夜23時まで、
全31日間、屋外イベントスペース「ソニースクエア」に造作された緑と泉のイルミネー
ション「愛の泉」と、ソニービル館内店舗やソニーグループ共催各社へ募金箱を設置、
銀行振込みにて募金を募りました。
また、ソニーグループのCSR活動の一環として、ソニーグループ社員も積極的に参加
いたしました。
2009年度42回目の「愛の泉」募金総額は、1,534,311円
累計募金総額は、66,513,490円
昨年末のリーマンショックを発端とした世界同時不況で経済状況も厳しく苦しい中でも
募金にご協力いただき、感謝の気持ちが深まるばかりです。
比較的ご年配の方が募金にご協力くださる傾向がある中、照明・噴水・音響の演出のある
イルミネーションに興味惹かれ、チャリティに興味のない待ち合わせの若いグループや
カップルなども、募金してくださっているのが、人通りの多い銀座というこの場所なら
ではのチャリティだと思っております。
(ソニービル広報担当)
◆募金総額 : 1,534,311円
現金 : 689,001円
電子マネーEdy : 178,847円
銀行振り込み : 249,840円
ソニーグループ・店舗 : 416,623円
第1回「愛の泉」が行われた1968年(昭和43年)からの累計募金総額は66,513,490円と
なりました。
皆さまよりお寄せいただきました募金は、「日本赤十字社」「社会福祉法人 中央共同募金会」
「財団法人日本ユニセフ協会」の3団体様へ、各511,437円(一団体への寄付金額)を
寄付いたしました。
皆様の善意が各3団体を通して、厳しい世界の現状の変化へと繋がることを願う皆様の
ご厚意に、今一度深く御礼を申し上げます。
※1「愛の泉」について:
ソニースクエアでは、緑と泉をテーマとしたイルミネーションの泉の中にコインを
投げ入れると、噴水や照明・音響の演出が楽しめます。この泉に設置された募金箱へ
寄せられた募金をはじめ、電子マネーEdy、銀行振り込みにて集められた募金全額を、
募金先3団体へ寄付いたします。
期間中は、ソニーグループ各社主催による関連イベントを開催いたしました。
<各募金団体への募金贈呈>
2009年11月20日(金)から12月20日(日)まで行われたチャリティ募金第42回「愛の泉」
へお寄せ頂きました募金は、2010年1月14日(木)にソニービルにて贈呈式を行い、
「日本赤十字社」「社会福祉法人 中央共同募金会」「財団法人 日本ユニセフ協会」の
3団体様へ均等に配分し、寄付金として贈呈いたしました。
各団体へ寄付した募金はそれぞれ、紛争・災害・病気などで苦しんでいる人たち
(日本赤十字社)、国内の支援が必要な子どもたち(中央共同募金会)、開発途上国の
子どもたち(日本ユニセフ協会)の支援・救援活動のために役立てて頂きます。
<各募金団体 募金の使用用途>
■日本赤十字社
紛争・災害・病気などで苦しんでいる世界の人たちのための支援活動に使われます。
アフガニスタンの紛争犠牲者へ、基礎保健サービスの提供や、青少年への教育の支援、
ベトナムでは、大きな被害をもたらす台風の襲来に備え、防波効果のあるマングローブ
の植林、ジンバブエやインドネシアでは、HIV感染の患者やその家族に対する訪問介護、
エイズ孤児への支援、予防啓発活動を行っています。
http://www.jrc.or.jp/
■中央共同募金会
児童虐待やいじめ、不登校など、子どもをめぐる成育環境は深刻な状況にあり、子どもが
家庭や社会において安心して生活できるシステムの1つとして、子ども自身がかける、
子どもの専用電話である「チャイルドライン」を、子どもたちへ知らせる広報活動や
「チャイルドライン」がない県への設置促進のために使われます。
http://www.akaihane.or.jp/
■日本ユニセフ協会
子どもたちの命を守り、健やかに成長できる環境をつくるため、世界150以上の国と
地域で実施するユニセフの保健、衛生、教育などの活動に使われます。
例えば、100円で、失明や感染症を防ぐビタミンAカプセルが50人の1年分の支援に
なります。
http://www.unicef.or.jp/