富士急ハイランド 新コースター「高飛車」 「最大落下角度121度」がギネス世界記録(TM)に認定!
[11/07/08]
提供元:PRTIMES
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富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、取締役社長:堀内光一郎)は、富士山北麓で
展開するアミューズメントパーク「富士急ハイランド」に今夏7月16日(土)に
オープンする新コースター「高飛車」において、その最大落下角度121度が本日
7月8日(金)にギネス世界記録(TM)に認定されました。
これは7月7日(木)にギネス・ワールド・レコーズ・ジャパン(TM)のカルロス
認定員自らの試乗により正式に認定されたもので、本日(7月8日)開かれたプレス
向け発表会の場において、フランク・フォーリー社長より、弊社代表取締役社長の
堀内へ認定証が手渡されました。
総工費約30億円をかけて建設された「高飛車」は、リニアランチ方式による
直線加速と、垂直巻き上げに落下という、2種類の加速が楽しめるコースターです。
リニアランチ方式による風を切る加速感と、垂直巻き上げによる空を見ながらの姿勢、
直後の一時停止といった数々のオリジナリティ溢れるエレメントに続いて登場する、
最大落下角度121度のえぐるような落下は、その角度において世界最大となります。
富士急ハイランドとしては通算14個度目のギネス世界記録(TM)獲得となり、
1996年の「FUJIYAMA」以降、大型コースターを導入する度にギネス世界記録(TM)
を獲得するという快挙となります。