日立ルームエアコン「白くまくん」が「省エネ大賞」受賞
[25/12/22]
提供元:PRTIMES
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プレミアムXシリーズ、2025年度「省エネ大賞」において「省エネルギーセンター会長賞」受賞
ボッシュホームコンフォートジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、このたび、一般財団法人 省エネルギーセンターが主催する「2025年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門において、ルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズ(RAS-XR4026D他計30機種)(※1)が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20546/70/20546-70-8853a894f69ae6f084054ff8d35b0800-551x229.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像1:日立ルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズ
受賞製品は、住宅の断熱性能とお部屋の状況に応じて、節電(*2)と快適につながる運転を自動で判断する「LAB制御(*3)」の他、「室内熱交換器凍結洗浄」、「室外熱交換器凍結洗浄」、「ファンお掃除ロボ」の3つの自動お掃除機能によって、ムダな電気代もカットする技術が評価されました。
「省エネ大賞」表彰式は、2026年1月28日(水)、東京ビックサイト(東京都江東区)にて行われます。今回の受賞製品は、2026年1月28日(水)〜30日(金)に東京ビックサイトで開催される「ENEX2026 第50回地球環境とエネルギーの調和展」のアワードコーナーにてパネル展示される予定です。また、2026年1月27日(火)〜30日(金)に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催される「HVAC&R JAPAN 2026(ヒーバックアンドアールジャパン)第44回冷凍・空調・暖房展」の日立ブースにおいても、受賞製品を展示紹介します。
受賞製品の概要
従来の制御では、室温が設定温度に達すると圧縮機を止め、室温が設定温度から離れると再び圧縮機の運転を繰り返します。そのため室温が上がったり下がったりを繰り返し、不快に感じることもありました。
受賞製品に搭載した「LAB制御」は、室温が設定温度に達した後の室温安定時に節電効果が期待できる環境(住宅断熱性能、外気温度、お部屋の状況など)と判断したら、圧縮機を細かく制御することで、運転を低出力に自動で切り替え継続的に冷房・暖房運転を行います。運転・停止の頻度を抑えることで室内温度と湿度を安定させ、節電と快適さを両立します。
また、お部屋の状況は、さまざまな要因で変化します。「LAB制御」は、お部屋の人の動きや日差しの変化に合わせて、最低出力を細かく調整し、断続運転を抑える制御で効率よく運転を行うことで快適性にこだわっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20546/70/20546-70-c73b9e95c27adf530d50e13c59cab68b-1838x664.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1:従来制御の運転時の室温及び圧縮機出力(イメージ図)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20546/70/20546-70-8bdb7f1c5a30f0bb4b1f0cdca1cc4321-1838x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※外気温などの変化により断続する場合があります。 図2:LAB制御運転時の室温及び圧縮機出力(イメージ図)
さらに、従来から搭載している「室内熱交換器凍結洗浄」、「室外熱交換器凍結洗浄」、「ファンお掃除ロボ」の3つの自動お掃除機能によって、ムダな電気代もカットします。
*1 受賞製品の詳細は、日立ルームエアコンホームページ(http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/)参照。
*2 RAS-XR4026Dにおいて、当社独自の条件により評価しています。効果は住宅の断熱等性能等級、能力、外気温度条件により異なります。試験環境は、建築物省エネ基準(国交省)で規定された地域区分6(関東から九州までの主な地域)における断熱等性能等級4相当。
洋室14畳。風速自動。暖房時:外気温7℃、設定温度23℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御295Wh、LAB制御250Wh。冷房時:外気温39℃、設定温度27℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御320Wh、LAB制御283Wh。
断熱等性能等級6相当において、洋室14畳。風速自動。暖房時:外気温7℃、設定温度23℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御352Wh、LAB制御257Wh。冷房時:外気温39℃、設定温度27℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御344Wh、LAB制御276Wh。
*3 LABは「Linear Adjusted Boundless」の略です。
LAB制御は設定風速が「自動」あるいは「静か」で、冷房・暖房運転時のみです。
[ボッシュホームコンフォート・グループについて]
ボッシュホームコンフォート・グループは、革新的な製品ポートフォリオを備え、地域のニーズに適応した効率的な暖房、換気、空調(HVAC)ソリューションをグローバルに提供する企業です。2025年8月にジョンソンコントロールズおよびジョンソンコントロールズ日立空調合弁会社から住宅および軽商業用HVAC事業を買収したことで、ボッシュ、ブデルス、日立、YORK(R)などのグローバルブランドと地域ブランドの包括的なポートフォリオが統合されます。ボッシュホームコンフォート・グループは世界中で2万5000人以上の従業員を雇用しており、米国、アジア、欧州・中東・アフリカで強力な市場プレゼンスを確立しています。当社は、33の生産拠点と26の研究開発センター(少数株式を含む)からなるグローバルネットワークを有しています。今回の買収により、ボッシュホームコンフォート・グループの売上高はほぼ倍増し、80億ユーロを超えます。
さらに詳しい情報は www.bosch-homecomfortgroup.comを参照してください。
ボッシュホームコンフォートジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、このたび、一般財団法人 省エネルギーセンターが主催する「2025年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門において、ルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズ(RAS-XR4026D他計30機種)(※1)が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20546/70/20546-70-8853a894f69ae6f084054ff8d35b0800-551x229.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像1:日立ルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズ
受賞製品は、住宅の断熱性能とお部屋の状況に応じて、節電(*2)と快適につながる運転を自動で判断する「LAB制御(*3)」の他、「室内熱交換器凍結洗浄」、「室外熱交換器凍結洗浄」、「ファンお掃除ロボ」の3つの自動お掃除機能によって、ムダな電気代もカットする技術が評価されました。
「省エネ大賞」表彰式は、2026年1月28日(水)、東京ビックサイト(東京都江東区)にて行われます。今回の受賞製品は、2026年1月28日(水)〜30日(金)に東京ビックサイトで開催される「ENEX2026 第50回地球環境とエネルギーの調和展」のアワードコーナーにてパネル展示される予定です。また、2026年1月27日(火)〜30日(金)に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催される「HVAC&R JAPAN 2026(ヒーバックアンドアールジャパン)第44回冷凍・空調・暖房展」の日立ブースにおいても、受賞製品を展示紹介します。
受賞製品の概要
従来の制御では、室温が設定温度に達すると圧縮機を止め、室温が設定温度から離れると再び圧縮機の運転を繰り返します。そのため室温が上がったり下がったりを繰り返し、不快に感じることもありました。
受賞製品に搭載した「LAB制御」は、室温が設定温度に達した後の室温安定時に節電効果が期待できる環境(住宅断熱性能、外気温度、お部屋の状況など)と判断したら、圧縮機を細かく制御することで、運転を低出力に自動で切り替え継続的に冷房・暖房運転を行います。運転・停止の頻度を抑えることで室内温度と湿度を安定させ、節電と快適さを両立します。
また、お部屋の状況は、さまざまな要因で変化します。「LAB制御」は、お部屋の人の動きや日差しの変化に合わせて、最低出力を細かく調整し、断続運転を抑える制御で効率よく運転を行うことで快適性にこだわっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20546/70/20546-70-c73b9e95c27adf530d50e13c59cab68b-1838x664.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1:従来制御の運転時の室温及び圧縮機出力(イメージ図)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20546/70/20546-70-8bdb7f1c5a30f0bb4b1f0cdca1cc4321-1838x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※外気温などの変化により断続する場合があります。 図2:LAB制御運転時の室温及び圧縮機出力(イメージ図)
さらに、従来から搭載している「室内熱交換器凍結洗浄」、「室外熱交換器凍結洗浄」、「ファンお掃除ロボ」の3つの自動お掃除機能によって、ムダな電気代もカットします。
*1 受賞製品の詳細は、日立ルームエアコンホームページ(http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/)参照。
*2 RAS-XR4026Dにおいて、当社独自の条件により評価しています。効果は住宅の断熱等性能等級、能力、外気温度条件により異なります。試験環境は、建築物省エネ基準(国交省)で規定された地域区分6(関東から九州までの主な地域)における断熱等性能等級4相当。
洋室14畳。風速自動。暖房時:外気温7℃、設定温度23℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御295Wh、LAB制御250Wh。冷房時:外気温39℃、設定温度27℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御320Wh、LAB制御283Wh。
断熱等性能等級6相当において、洋室14畳。風速自動。暖房時:外気温7℃、設定温度23℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御352Wh、LAB制御257Wh。冷房時:外気温39℃、設定温度27℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御344Wh、LAB制御276Wh。
*3 LABは「Linear Adjusted Boundless」の略です。
LAB制御は設定風速が「自動」あるいは「静か」で、冷房・暖房運転時のみです。
[ボッシュホームコンフォート・グループについて]
ボッシュホームコンフォート・グループは、革新的な製品ポートフォリオを備え、地域のニーズに適応した効率的な暖房、換気、空調(HVAC)ソリューションをグローバルに提供する企業です。2025年8月にジョンソンコントロールズおよびジョンソンコントロールズ日立空調合弁会社から住宅および軽商業用HVAC事業を買収したことで、ボッシュ、ブデルス、日立、YORK(R)などのグローバルブランドと地域ブランドの包括的なポートフォリオが統合されます。ボッシュホームコンフォート・グループは世界中で2万5000人以上の従業員を雇用しており、米国、アジア、欧州・中東・アフリカで強力な市場プレゼンスを確立しています。当社は、33の生産拠点と26の研究開発センター(少数株式を含む)からなるグローバルネットワークを有しています。今回の買収により、ボッシュホームコンフォート・グループの売上高はほぼ倍増し、80億ユーロを超えます。
さらに詳しい情報は www.bosch-homecomfortgroup.comを参照してください。









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