ペンタセキュリティ、クロスパワーとパートナーシップ契約を締結
[24/10/26]
提供元:PRTIMES
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情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、以下ペンタセキュリティ)は、AWS WAFに特化した運用管理サービス「Cloudbric WMS」、およびクラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」において、株式会社クロスパワー(代表取締役:大江龍介、本社:東京都千代田区、以下クロスパワー)とパートナーシップ契約を締結したことをお知らせします。
■背景
企業のシステム環境は、急速にクラウドへの移行が進んでいます。特に手軽に利用できるパブリッククラウドサービスへの移行が増加しており、約6割の企業がAmazonの提供するAWS(Amazon Web Services)を利用しています*。
ペンタセキュリティでは、クラウド環境でのセキュリティを強化するサービスとして、AWSを利用している企業向けにAWS WAFに特化した運用管理サービス「Cloudbric WMS」と、どんなクラウド環境でも導入が可能なクラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」の2種類を展開しています。特にAWS WAFに関しては、専門知識やリソースが少ない企業では運用が難しいという課題がありますが、Cloudbric WMSを導入することでセキュリティレベルを高めつつ、セキュリティエキスパートのサポートで運用負荷を軽減することができます。
今回、パートナーシップ契約を締結したクロスパワーは、AWSの導入から運用までをトータルで支援するサービスを提供しており、独自の営業・技術体制に強みを持っています。そこにCloudbric WMSとCloudbric WAF+が加わることで、さらに強固なサイバーセキュリティ対策の提案が可能になります。
このパートナーシップを通じて、より高品質なサービスの提供を目指すとともに、企業のサイバーセキュリティ対策の向上に貢献していきます。
*MM総研「国内クラウドサービス需要動向調査」(2022年6月時点)https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=549
■Cloudbric WMS
Cloudbric WMS(クラウドブリック・ダブリューエムエス)は、AWS WAFに特化した運用管理サービスです。独自に開発した高度な攻撃検知エンジンを備えており、適切なルール作成と反映、新規脆弱性や誤検知の対応など、AWS WAFの導入から利用までの一連の運用サイクルをサポートします。24時間365日のモニタリングとサポート体制を完備しているため、専門知識やリソースがなくても高度なセキュリティレベルを実現します。また、ペンタセキュリティは、「AWS WAF レディプログラム」のローンチパートナーに認定されています。
https://www.cloudbric.jp/cloudbric-wms/
■Cloudbric WAF+
Cloudbric WAF+(クラウドブリック・ワフプラス)は、日本・韓国・米国で特許を取得した高度な攻撃検知力を有する、企業向けクラウド型WAFサービスです。Webセキュリティ確保に必須とされる5つのサービス(WAF、DDoS攻撃、SSL証明書、脅威IP遮断、悪性ボット遮断)を備えており、これひとつで多様化するサイバー攻撃から企業のWebシステムを保護します。マネージドサービス付きで、社内にセキュリティ専門家がいなくても手軽に運用・導入が可能です。
https://www.cloudbric.jp/cloudbric-waf/
■ペンタセキュリティ株式会社
ペンタセキュリティは、IT大国・韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、企業情報セキュリティのための製品やサービスを提供しています。高度な技術を有し、日本・韓国・米国などで特許を取得しており、日本をはじめ世界148カ国でビジネスを展開しています。また、IoTセキュリティやブロックチェーンを活用したサービスの開発にも力を注いでいます。
https://www.pentasecurity.co.jp/