象のうんこで紙を作る象フン紙作家が、象のためにフン闘中!!クラウドファンディングでアート展を全国巡回させるための資金集め開始!!
[16/02/26]
提供元:PRTIMES
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日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている作家「象のUNKO★elephant paper」が主催するアートと環境保護の融合を目的とし、象糞紙を用いたアート展の全国巡回を目指すため、クラウドファンディングサイトREADYFORにて資金集めを開始しました。
象のうんこで紙を作る象フン紙作家が、象のためにフン闘中!!
クラウドファンディングでアート展を全国巡回させるための
資金集め開始!!
日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている作家「象のUNKO★elephant paper」が主催するアートと環境保護の融合を目的とし、象糞紙を用いたアート展の全国巡回を目指すため、クラウドファンディングサイトREADYFORにて資金集めを開始しました。
「象のUNKO★elephant paper」と「宇都宮動物園」が主催となって2015年1月にスタートしたチャリティーアート展『象のうんこが生まれ変わる!!象×UNKO=Artあ〜と展』はこれまで宇都宮動物園、宇都宮南図書館、麻布十番のギャラリーカフェバー縁縁、宇都宮タワー、日立市かみね動物園、栃木県総合文化センターの6ヵ所を巡回して、今後も全国巡回を目指しています。次の展示はおびひろ動物園にて4月29日から6月30日までの開催が決定していますが、この移動資金を集めるためにクラウドファンディングに挑戦しています。
プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/zounounkoelephantpaper
「象のUNKO★elephant paper」は、日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている作家であり、アートと環境保護の融合を目指したこのアート展では、複数のアーティストの象糞紙を使った作品を展示し、「NPOアフリカゾウの涙」の協力のもと、絶滅の危機にある象の現状についても展示を行っています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9682/71/resize/d9682-71-834710-2.jpg ]
宇都宮南図書館での展示の様子
今、象牙目的の密猟が主な理由でアフリカゾウが15分に1頭のペースで殺されています。象牙は象を殺さなければ取ることができず、日本は象牙の消費国です。このアート展の狙いは、アートの力で象牙や密猟に興味がない人にも象の現状を伝え、気軽に楽しみながら象が現在置かれている状況を知ってもらうことです。また、作品や商品を販売して、売上の一部をNPOアフリカゾウの涙に寄付しています。
これまでは、色々な方々の協力を受けながらも自己負担で巡回を続けてきましたが、はっきり言って赤字の活動でした。赤字が続けば活動を続けられなくなります。全国巡回を続けていくためにも新しい方法での資金集めに挑戦しています。
【象のUNKO★elephant paperとは】
11 年半宇都宮動物園の職員として働き、そのうち8年間、動物園内で象糞紙制作を行ってきた中村亜矢子が、日本で唯一独立して象糞紙作りを行い「象の UNKO★elephant paper」として活動をしています。象糞紙をもっと何かにいかせないものか…と考えてた時に「NPOアフリカゾウの涙」と出会い、活動に共感をし、象糞 紙をチャリティー商品として提供したり、GLOBAL MARCH FOR ELEPHANTS AND RHINOS in Tokyo!!!にて共同で展示などを行いました。アートと環境保護の融合も目指し、UNKOと言うインパクトのある武器で、環境などについて興味をもつ 入口になれば良いと思い活動しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9682/71/resize/d9682-71-423739-1.jpg ]
【NPOアフリカゾウの涙について】
滝田明日香、山脇愛理が共同代表をしているNPOで、アフリカでの現場の声を始め、世界で報道されていることを日本語でアクセスできるように、インターネットやテレビ、新聞、雑誌などメディアに呼びかける活動をしています。(NHKクローズアップ現代でも取り上げられています。)今回の展示ではアフリカゾウの置かれている現状のパネルの提供をしていただきました。
http://tearsofelephants.org
【クラウドファンディングサイトREADYFORについて】
クラウドファンディングとは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みを指します。
READYFOR(レディーフォー)は2011年3月のオープンから3750件以上のプロジェクトの資金調達を行い、日本最多の15.2万人から19.3億円以上の支援金を集めています。すべてのプロジェクトにキュレーターと呼ばれる担当者がつき、サポートをして中学生から80代まで幅広い層が利用しています。
https://readyfor.jp/
【アート展参加アーティスト(順不同)】
◎岡野真人 : http://okanomasato.com/
◎Touko Okamura : http://www.touko.com/
◎Ouma : http://oumavet.com/
◎佐藤周作 : http://shusakusato.com/
◎和知知明:栃木照る照る坊主の会、和知心書
◎美馬成子 : http://acco0110.tumblr.com/
◎北見美佳
◎山浦博子:漫画家、イラストレーター
◎辻下恭平:元美容師グラフィックデザイナー
◎風当将文:http://futomasafumi.prosite.com/
◎UGYAU[イラスト アクリル+色鉛筆]: http://ugyau.easter.ne.jp/
◎かねことしき[アクリル絵の具]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎さらしなまりこ[版画用インク、顔料]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎chie[チョークアート/アクリル]
◎尚美[色鉛筆、パステル、水彩画]
◎ヤマダユーコ[半立体イラスト/紙粘土、油性マジック]: http://yukomilklemon.jimdo.com/
◎結鶴[書]: https://www.facebook.com/yuzuru.syosai
◎横尾さやか[絵画/水彩・アクリル]: http://himari169.wix.com/yokoo
【クリエイターズシェアハウスTOLABLについて】
クリエイターズシェアハウスTOLABLは、リレーションズ株式会社 ( http://www.relationsgroup.co.jp )がプロデュースした自由に利用可能なアトリエ・イベントスペースがあり、家賃0 円で暮らせる居住スペースを兼ね備えた空間です。今回の参加アーティストも活用しています。
象のうんこで紙を作る象フン紙作家が、象のためにフン闘中!!
クラウドファンディングでアート展を全国巡回させるための
資金集め開始!!
日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている作家「象のUNKO★elephant paper」が主催するアートと環境保護の融合を目的とし、象糞紙を用いたアート展の全国巡回を目指すため、クラウドファンディングサイトREADYFORにて資金集めを開始しました。
「象のUNKO★elephant paper」と「宇都宮動物園」が主催となって2015年1月にスタートしたチャリティーアート展『象のうんこが生まれ変わる!!象×UNKO=Artあ〜と展』はこれまで宇都宮動物園、宇都宮南図書館、麻布十番のギャラリーカフェバー縁縁、宇都宮タワー、日立市かみね動物園、栃木県総合文化センターの6ヵ所を巡回して、今後も全国巡回を目指しています。次の展示はおびひろ動物園にて4月29日から6月30日までの開催が決定していますが、この移動資金を集めるためにクラウドファンディングに挑戦しています。
プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/zounounkoelephantpaper
「象のUNKO★elephant paper」は、日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている作家であり、アートと環境保護の融合を目指したこのアート展では、複数のアーティストの象糞紙を使った作品を展示し、「NPOアフリカゾウの涙」の協力のもと、絶滅の危機にある象の現状についても展示を行っています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9682/71/resize/d9682-71-834710-2.jpg ]
宇都宮南図書館での展示の様子
今、象牙目的の密猟が主な理由でアフリカゾウが15分に1頭のペースで殺されています。象牙は象を殺さなければ取ることができず、日本は象牙の消費国です。このアート展の狙いは、アートの力で象牙や密猟に興味がない人にも象の現状を伝え、気軽に楽しみながら象が現在置かれている状況を知ってもらうことです。また、作品や商品を販売して、売上の一部をNPOアフリカゾウの涙に寄付しています。
これまでは、色々な方々の協力を受けながらも自己負担で巡回を続けてきましたが、はっきり言って赤字の活動でした。赤字が続けば活動を続けられなくなります。全国巡回を続けていくためにも新しい方法での資金集めに挑戦しています。
【象のUNKO★elephant paperとは】
11 年半宇都宮動物園の職員として働き、そのうち8年間、動物園内で象糞紙制作を行ってきた中村亜矢子が、日本で唯一独立して象糞紙作りを行い「象の UNKO★elephant paper」として活動をしています。象糞紙をもっと何かにいかせないものか…と考えてた時に「NPOアフリカゾウの涙」と出会い、活動に共感をし、象糞 紙をチャリティー商品として提供したり、GLOBAL MARCH FOR ELEPHANTS AND RHINOS in Tokyo!!!にて共同で展示などを行いました。アートと環境保護の融合も目指し、UNKOと言うインパクトのある武器で、環境などについて興味をもつ 入口になれば良いと思い活動しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9682/71/resize/d9682-71-423739-1.jpg ]
【NPOアフリカゾウの涙について】
滝田明日香、山脇愛理が共同代表をしているNPOで、アフリカでの現場の声を始め、世界で報道されていることを日本語でアクセスできるように、インターネットやテレビ、新聞、雑誌などメディアに呼びかける活動をしています。(NHKクローズアップ現代でも取り上げられています。)今回の展示ではアフリカゾウの置かれている現状のパネルの提供をしていただきました。
http://tearsofelephants.org
【クラウドファンディングサイトREADYFORについて】
クラウドファンディングとは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みを指します。
READYFOR(レディーフォー)は2011年3月のオープンから3750件以上のプロジェクトの資金調達を行い、日本最多の15.2万人から19.3億円以上の支援金を集めています。すべてのプロジェクトにキュレーターと呼ばれる担当者がつき、サポートをして中学生から80代まで幅広い層が利用しています。
https://readyfor.jp/
【アート展参加アーティスト(順不同)】
◎岡野真人 : http://okanomasato.com/
◎Touko Okamura : http://www.touko.com/
◎Ouma : http://oumavet.com/
◎佐藤周作 : http://shusakusato.com/
◎和知知明:栃木照る照る坊主の会、和知心書
◎美馬成子 : http://acco0110.tumblr.com/
◎北見美佳
◎山浦博子:漫画家、イラストレーター
◎辻下恭平:元美容師グラフィックデザイナー
◎風当将文:http://futomasafumi.prosite.com/
◎UGYAU[イラスト アクリル+色鉛筆]: http://ugyau.easter.ne.jp/
◎かねことしき[アクリル絵の具]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎さらしなまりこ[版画用インク、顔料]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎chie[チョークアート/アクリル]
◎尚美[色鉛筆、パステル、水彩画]
◎ヤマダユーコ[半立体イラスト/紙粘土、油性マジック]: http://yukomilklemon.jimdo.com/
◎結鶴[書]: https://www.facebook.com/yuzuru.syosai
◎横尾さやか[絵画/水彩・アクリル]: http://himari169.wix.com/yokoo
【クリエイターズシェアハウスTOLABLについて】
クリエイターズシェアハウスTOLABLは、リレーションズ株式会社 ( http://www.relationsgroup.co.jp )がプロデュースした自由に利用可能なアトリエ・イベントスペースがあり、家賃0 円で暮らせる居住スペースを兼ね備えた空間です。今回の参加アーティストも活用しています。