マイステイズ・ホテル・グループ全97施設が「triplaホテルブッキング」を導入〜公式Webサイトの分析強化で、顧客満足度の高い商品開発へ〜
[21/05/14]
提供元:PRTIMES
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AI開発と宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する日本初のSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」を、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役社長 代田 量一、以下「マイステイズ」)が運営する「ホテルマイステイズ」「アートホテル」ほか全97施設※の日本語サイトならびに多言語サイトに導入完了したことをお知らせします。トリプラは、マイステイズの宿泊予約の利便性ならびに自社予約の向上に貢献します。
[画像: https://prtimes.jp/i/19447/71/resize/d19447-71-732390-0.png ]
マイステイズでは、公式ウェブサイトの顧客利便性と自社予約データの分析や管理機能の向上を視野に、操作性の高いSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」をグループのホテル97施設の予約システムに導入。マイステイズには、「triplaホテルブッキング」の、外国人にも対応できる「部屋単位」「人数単位」の売り分け機能や、トリプラのスピード感ある開発力と市場フィットする新機能の構想をご評価いただき、共に成長していくパートナーとしてトリプラを選定いただきました。
マイステイズでは、「triplaホテルブッキング」の「サブドメイン化機能」を活用します。従来はウィジェットとして立ち上がりドメインには読み込まれなかったプラン詳細画面の内容がWebページとして認識されるようになり、宿泊サイトのUU向上、SEOスコア向上が見込まれます。これにより、お客様とマイステイズの接点拡大、Webサイト訪問者の行動分析が可能になります。さらに、「データレイヤー」を活用することで、「triplaホテルブッキング」内の詳しい行動データが取得でき、離脱分析やWebサイトの改善によるCVR向上が見込まれます。「データレイヤー」では、「どのサイトから訪問があったか」「どのプランがよく表示されたか」といったマーケティングに必要なデータも取得できるため、より顧客満足度の高い販売戦略に繋げることが可能です。
トリプラは、今後も、「triplaホテルブッキング」の集客機能や分析機能の更なる拡充を行い、マイステイズの顧客満足度ならびに自社予約の向上に貢献します。
さらに、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、旅行業界にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、SaaS型サービスならではのスピード感で機能拡充や機能改善を行ってまいります。
※2021年5月14日現在導入数
【株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント 概要】
本社所在地 :東京都港区六本木六丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー14階
会社設立 :1999年7月8日
代表取締役社長:代田 量一
URL :https://corporate.mystays.com/
【tripla株式会社 概要】
本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階
会社設立 :2015年4月15日
代表取締役CEO:高橋 和久
代表取締役CTO:鳥生 格
URL :https://tripla.io/
【SaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」 概要】
宿泊施設の自社公式ホームページ向けの、SaaS型宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。
また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。
【多言語AIサービス「triplaチャットボット」 概要】
フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で対応することで、大幅な業務削減とお客様満足度向上に貢献するサービスです。
宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスとして2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内外約800施設に導入されています。旅行業界向けには、業界唯一である5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。また、チャットボットを入口とした会員獲得機能が実装され、「triplaホテルブッキング」との連携強化が進んでいます。
2020年7月には自社開発したAIエンジンに改良を加え、セルフサービスによる機械学習トレーニング機能を搭載したことにより、あらゆる業種・業態のお問合せ対応に活用いただけるサービスとなりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/19447/71/resize/d19447-71-732390-0.png ]
マイステイズでは、公式ウェブサイトの顧客利便性と自社予約データの分析や管理機能の向上を視野に、操作性の高いSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」をグループのホテル97施設の予約システムに導入。マイステイズには、「triplaホテルブッキング」の、外国人にも対応できる「部屋単位」「人数単位」の売り分け機能や、トリプラのスピード感ある開発力と市場フィットする新機能の構想をご評価いただき、共に成長していくパートナーとしてトリプラを選定いただきました。
マイステイズでは、「triplaホテルブッキング」の「サブドメイン化機能」を活用します。従来はウィジェットとして立ち上がりドメインには読み込まれなかったプラン詳細画面の内容がWebページとして認識されるようになり、宿泊サイトのUU向上、SEOスコア向上が見込まれます。これにより、お客様とマイステイズの接点拡大、Webサイト訪問者の行動分析が可能になります。さらに、「データレイヤー」を活用することで、「triplaホテルブッキング」内の詳しい行動データが取得でき、離脱分析やWebサイトの改善によるCVR向上が見込まれます。「データレイヤー」では、「どのサイトから訪問があったか」「どのプランがよく表示されたか」といったマーケティングに必要なデータも取得できるため、より顧客満足度の高い販売戦略に繋げることが可能です。
トリプラは、今後も、「triplaホテルブッキング」の集客機能や分析機能の更なる拡充を行い、マイステイズの顧客満足度ならびに自社予約の向上に貢献します。
さらに、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、旅行業界にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、SaaS型サービスならではのスピード感で機能拡充や機能改善を行ってまいります。
※2021年5月14日現在導入数
【株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント 概要】
本社所在地 :東京都港区六本木六丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー14階
会社設立 :1999年7月8日
代表取締役社長:代田 量一
URL :https://corporate.mystays.com/
【tripla株式会社 概要】
本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階
会社設立 :2015年4月15日
代表取締役CEO:高橋 和久
代表取締役CTO:鳥生 格
URL :https://tripla.io/
【SaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」 概要】
宿泊施設の自社公式ホームページ向けの、SaaS型宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。
また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。
【多言語AIサービス「triplaチャットボット」 概要】
フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で対応することで、大幅な業務削減とお客様満足度向上に貢献するサービスです。
宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスとして2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内外約800施設に導入されています。旅行業界向けには、業界唯一である5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。また、チャットボットを入口とした会員獲得機能が実装され、「triplaホテルブッキング」との連携強化が進んでいます。
2020年7月には自社開発したAIエンジンに改良を加え、セルフサービスによる機械学習トレーニング機能を搭載したことにより、あらゆる業種・業態のお問合せ対応に活用いただけるサービスとなりました。