空飛ぶ捜索医療団“ARROWS” 長崎停泊のクルーズ船へ医療チームを派遣
[20/04/29]
提供元:PRTIMES
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長崎県から要請を受けた認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する「空飛ぶ捜索医療団ARROWS(アローズ)」は、医師・看護師を含む5名を現地に派遣しました。
この船では、4月27日時点で乗組員148人の新型コロナウイルス集団感染が確認されていますが、重症者が増えた場合、長崎県では受け入れられる病床が限られており、地域住民からも不安の声が上がっています。また、24時間対応できる船内の医療チームが全く足りず、クラスターの拡大リスクが高まっています。
このたび認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)が運営する「空飛ぶ捜索医療団ARROWS(アローズ)」は、医師・看護師を含む5名を現地に派遣しました。県やDMATなど関係諸機関と連携しながら、現場指揮所に設置されるフィールドホスピタル、必要があれば船内外への診療支援活動を行う予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35080/71/resize/d35080-71-613172-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/35080/71/resize/d35080-71-619801-1.jpg ]
新型コロナウイルス感染症の影響を少しでも減らすため、あらゆる力を結集し、一人でも多くの命を救う取り組みが求められています。報道機関の皆様におかれましては、ぜひご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
◆ARROWS(空飛ぶ捜索医療団):https://arrows.red/
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:https://peace-winds.org/
本部連絡先:0847-89-0885
◆ 本件に関するお問い合わせ:
ARROWS広報 高橋:pr@arrows.red / 090-3099-2065
現地の連絡先:ARROWS 広報 町:080-2903-6889
この船では、4月27日時点で乗組員148人の新型コロナウイルス集団感染が確認されていますが、重症者が増えた場合、長崎県では受け入れられる病床が限られており、地域住民からも不安の声が上がっています。また、24時間対応できる船内の医療チームが全く足りず、クラスターの拡大リスクが高まっています。
このたび認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)が運営する「空飛ぶ捜索医療団ARROWS(アローズ)」は、医師・看護師を含む5名を現地に派遣しました。県やDMATなど関係諸機関と連携しながら、現場指揮所に設置されるフィールドホスピタル、必要があれば船内外への診療支援活動を行う予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35080/71/resize/d35080-71-613172-0.jpg ]
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新型コロナウイルス感染症の影響を少しでも減らすため、あらゆる力を結集し、一人でも多くの命を救う取り組みが求められています。報道機関の皆様におかれましては、ぜひご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
◆ARROWS(空飛ぶ捜索医療団):https://arrows.red/
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:https://peace-winds.org/
本部連絡先:0847-89-0885
◆ 本件に関するお問い合わせ:
ARROWS広報 高橋:pr@arrows.red / 090-3099-2065
現地の連絡先:ARROWS 広報 町:080-2903-6889