業界初の疾患啓発サイトアワードで「2009年Best疾患啓発サイト」決定、“インフルエンザ情報サービス”(中外製薬)など4社受賞
[09/12/07]
提供元:PRTIMES
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日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、このたび、製薬会社による疾患啓発サイトのNo.1を決める『病気がわかるWEB大賞』を実施した。2009年6月から選定データの収集を始めた結果、約300の製薬会社の疾患啓発サイトから11のサイトがノミネート基準に合致し、そのノミネート・サイト群を3360人の一般生活者と4人の専門家が審査した結果、4つの賞が決定した。(QLifeは選考自体には不参加)
「疾患啓発サイト」にフォーカスして、業界横断規模の本格的なアワードが開催されたのは初めて。
発表サイトのURLは「http://www.qlife.jp/award/ 」。(受賞4社の社長から寄せられたコメントや、審査員の先生方からのコメントも掲載)
【受賞ならびにノミネート・サイト】
『病気がわかるWEB大賞』の受賞サイト
●2009年Best疾患啓発サイト「-大賞-」
“インフルエンザ情報サービス”(中外製薬株式会社)
●2009年Best疾患啓発サイト「一般部門-優秀賞-」
“頭痛オンライン”(アストラゼネカ株式会社)
●2009年Best疾患啓発サイト「特定疾患部門-優秀賞-」
“クローンフロンティア”(田辺三菱製薬株式会社)
●2009年Best疾患啓発サイト「女性に多い疾患部門-優秀賞-」
“いいほね.jp”(帝人ファーマ株式会社)
『病気がわかるWEB大賞』のノミネート・サイト(順不同)
<一般部門>
◎こころのくすり箱(うつ病:グラクソ・スミスクライン株式会社)
◎インフルエンザ情報サービス(インフルエンザ:中外製薬株式会社)
◎ADHD.co.jp(ADHD:日本イーライリリー株式会社)
◎頭痛オンライン(頭痛:アストラゼネカ株式会社)
◎Diabetes.co.jp(糖尿病:日本イーライリリー株式会社)
<特定疾患部門>
◎Parkinson's Disease(パーキンソン病:日本イーライリリー株式会社)
◎クローンフロンティア(クローン病:田辺三菱製薬株式会社)
◎UC WAVE Online(潰瘍性大腸炎:旭化成クラレメディカル株式会社)
<女性に多い疾患部門>
◎乳がんjp(乳がん:アストラゼネカ株式会社)
◎婦人科info(子宮筋腫:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)
◎いいほね.jp(骨粗鬆症:帝人ファーマ株式会社)
【開催概要】
●主催:株式会社QLife
●協力:ヤフー株式会社、株式会社読売新聞東京本社、株式会社サンケイリビング新聞社(順不同)
●審査員:中山健夫・京都大学大学院医学研究科教授(審査委員長)、木内貴弘・東京大学大学院医学系研究科教授、小貫美恵子・株式会社エディット代表取締役、福田敏也・株式会社トリプルセブン・インタラクティブ代表取締役(順不同)
●部門:「1.一般部門」「2.特定疾患部門」「3.女性に多い疾患部門」の3部門
●選考対象サイト:製薬会社が運営する一般生活者向けサイトで、上記3部門のいずれかにノミネートされたサイト。具体的なサイト名はhttp://www.qlife.jp/award/ に公開
●選考基準:ノミネート基準ならびに受賞審査基準は、http://www.qlife.jp/award/ に公開
●一般生活者投票期間:10月15日〜10月31日
【開催の趣旨】
ネット上には、健康・医療情報をまとめたサイトは多いが、内容信頼性が低いものも目につく。そんな中で、製薬会社の「疾患啓発サイト」には、医学的根拠が確立された役立つ情報が多いと言える。 病気に悩む人々に、そしてまだ病気になっていない人々にも、こうしたサイトの存在をぜひ知っていただきたい。それは早期受診・早期治療にむすびつき、私達と家族の健康を守る、第一歩となるから。今回
の『病気がわかるWEB大賞』の開催が、生活者・患者と製薬会社間におけるコミュニケーション活性化につながることを期待したい。
【一般生活者投票の様子】
投票ページ(http://www.qlife.jp/award/ )にアクセスすれば、誰でも選考に参加できるオープン形式で実施した。合計で3360人の有効投票が集まり(メールアドレス単位で重複なし)、「一般」「特定疾患」「女性に多い疾患」の3部門のうち、最も興味がある部門を選んで、そこでノミネートされているサイトの一つを、生活者・患者の視点で実際に見て、内容や利便性などについて評価してもらった。
※「疾患啓発サイト」=潜在・顕在患者やその家族に向けて、病気のことを詳しく説明するサイト。インターネット上で正しい疾患情報が広く発信されることは、早期受診・早期発見を実現し、また治療中の患者や家族の病気に関する理解を深めて治療に専念させる効果がある。製薬会社以外にも、学会や患者会、医療機関や個人などが運営する疾患啓発サイトがある。製薬会社のサイトは、当該分野における代表的な専門医に監修を受けるなど、内容に医学的根拠を担保することが多い。
※この賞は、ノミネートされたサイトならびに受賞サイトの内容について、正確性・完全性を保証する趣旨ではない。またサイトに記載された内容を推奨する趣旨でもない。
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<株式会社QLifeの会社概要>
会社名 :株式会社QLife(キューライフ)
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-7-2 リングリングビルA棟6F
代表者 :代表取締役 山内善行
設立日 :2006年(平成18年)11月17日
事業内容:健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業
企業理念:生活者と医療機関の距離を縮める
サイト理念:感動をシェアしよう!
URL : http://www.qlife.co.jp/
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本件に関するお問い合わせ先:
株式会社QLife 広報担当
TEL : 03-5433-3161 / E-mail : info@qlife.jp
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「疾患啓発サイト」にフォーカスして、業界横断規模の本格的なアワードが開催されたのは初めて。
発表サイトのURLは「http://www.qlife.jp/award/ 」。(受賞4社の社長から寄せられたコメントや、審査員の先生方からのコメントも掲載)
【受賞ならびにノミネート・サイト】
『病気がわかるWEB大賞』の受賞サイト
●2009年Best疾患啓発サイト「-大賞-」
“インフルエンザ情報サービス”(中外製薬株式会社)
●2009年Best疾患啓発サイト「一般部門-優秀賞-」
“頭痛オンライン”(アストラゼネカ株式会社)
●2009年Best疾患啓発サイト「特定疾患部門-優秀賞-」
“クローンフロンティア”(田辺三菱製薬株式会社)
●2009年Best疾患啓発サイト「女性に多い疾患部門-優秀賞-」
“いいほね.jp”(帝人ファーマ株式会社)
『病気がわかるWEB大賞』のノミネート・サイト(順不同)
<一般部門>
◎こころのくすり箱(うつ病:グラクソ・スミスクライン株式会社)
◎インフルエンザ情報サービス(インフルエンザ:中外製薬株式会社)
◎ADHD.co.jp(ADHD:日本イーライリリー株式会社)
◎頭痛オンライン(頭痛:アストラゼネカ株式会社)
◎Diabetes.co.jp(糖尿病:日本イーライリリー株式会社)
<特定疾患部門>
◎Parkinson's Disease(パーキンソン病:日本イーライリリー株式会社)
◎クローンフロンティア(クローン病:田辺三菱製薬株式会社)
◎UC WAVE Online(潰瘍性大腸炎:旭化成クラレメディカル株式会社)
<女性に多い疾患部門>
◎乳がんjp(乳がん:アストラゼネカ株式会社)
◎婦人科info(子宮筋腫:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)
◎いいほね.jp(骨粗鬆症:帝人ファーマ株式会社)
【開催概要】
●主催:株式会社QLife
●協力:ヤフー株式会社、株式会社読売新聞東京本社、株式会社サンケイリビング新聞社(順不同)
●審査員:中山健夫・京都大学大学院医学研究科教授(審査委員長)、木内貴弘・東京大学大学院医学系研究科教授、小貫美恵子・株式会社エディット代表取締役、福田敏也・株式会社トリプルセブン・インタラクティブ代表取締役(順不同)
●部門:「1.一般部門」「2.特定疾患部門」「3.女性に多い疾患部門」の3部門
●選考対象サイト:製薬会社が運営する一般生活者向けサイトで、上記3部門のいずれかにノミネートされたサイト。具体的なサイト名はhttp://www.qlife.jp/award/ に公開
●選考基準:ノミネート基準ならびに受賞審査基準は、http://www.qlife.jp/award/ に公開
●一般生活者投票期間:10月15日〜10月31日
【開催の趣旨】
ネット上には、健康・医療情報をまとめたサイトは多いが、内容信頼性が低いものも目につく。そんな中で、製薬会社の「疾患啓発サイト」には、医学的根拠が確立された役立つ情報が多いと言える。 病気に悩む人々に、そしてまだ病気になっていない人々にも、こうしたサイトの存在をぜひ知っていただきたい。それは早期受診・早期治療にむすびつき、私達と家族の健康を守る、第一歩となるから。今回
の『病気がわかるWEB大賞』の開催が、生活者・患者と製薬会社間におけるコミュニケーション活性化につながることを期待したい。
【一般生活者投票の様子】
投票ページ(http://www.qlife.jp/award/ )にアクセスすれば、誰でも選考に参加できるオープン形式で実施した。合計で3360人の有効投票が集まり(メールアドレス単位で重複なし)、「一般」「特定疾患」「女性に多い疾患」の3部門のうち、最も興味がある部門を選んで、そこでノミネートされているサイトの一つを、生活者・患者の視点で実際に見て、内容や利便性などについて評価してもらった。
※「疾患啓発サイト」=潜在・顕在患者やその家族に向けて、病気のことを詳しく説明するサイト。インターネット上で正しい疾患情報が広く発信されることは、早期受診・早期発見を実現し、また治療中の患者や家族の病気に関する理解を深めて治療に専念させる効果がある。製薬会社以外にも、学会や患者会、医療機関や個人などが運営する疾患啓発サイトがある。製薬会社のサイトは、当該分野における代表的な専門医に監修を受けるなど、内容に医学的根拠を担保することが多い。
※この賞は、ノミネートされたサイトならびに受賞サイトの内容について、正確性・完全性を保証する趣旨ではない。またサイトに記載された内容を推奨する趣旨でもない。
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<株式会社QLifeの会社概要>
会社名 :株式会社QLife(キューライフ)
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-7-2 リングリングビルA棟6F
代表者 :代表取締役 山内善行
設立日 :2006年(平成18年)11月17日
事業内容:健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業
企業理念:生活者と医療機関の距離を縮める
サイト理念:感動をシェアしよう!
URL : http://www.qlife.co.jp/
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本件に関するお問い合わせ先:
株式会社QLife 広報担当
TEL : 03-5433-3161 / E-mail : info@qlife.jp
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