緊急出版! 今われわれが直面している「水の危機」とそれを解決できる術が、ここにある
[11/07/29]
提供元:PRTIMES
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緊急出版! 今われわれが直面している「水の危機」とそれを解決できる術が、ここにある
主婦の友新書『「放射能汚染水」「水不足」「水道停止」安全な水はどう確保する?』
橋本淳司:著 定価840円(税込み)
株式会社主婦の友社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荻野善之)は、2011年7月30日『「放射能汚染水」「水不足」「 水道停止」安全な水はどう確保する?』 橋本淳司:著、定価840円(税込み)を発売いたします。
東日本大震災により起こった福島原発事故は、水道水の放射能汚染という深刻な水問題を生んだ。今われわれが直面している「水の危機」とそれを解決できる術を緊急出版!
<担当編集より>
東日本大震災による甚大な被害は、想定外の大津波と戦後最大の原発事故により、未だ復興の目処が立たない状況が続いている。震源地に近い、東北東海岸一帯のみならず、関東近県も電気、ガス、水道といったインフラが一時機能不全に陥ったことも記憶に新しい。特に水道の断水は水の買い占め騒動を生み、復旧後も水道水の放射能汚染が取りざたされ、日本の「水の安全と安定供給」が問われている。“水ジャーリスト”としてこれまで数々の日本の水問題に取り組み、東日本大震災の復興政策にも参画している橋本淳司が、今われわれが直面している「水の危機」を浮き彫りにし、その危機をわれわれ自身で解決できる術を緊急出版!●震災でわかった水道の課題●家族を守るために水を自分で確保する●放射能に汚染された水といかにつきあうか●チェルノブイリ住民はこうして生き残った●自分で水はきれいにできる
著者プロフィール:橋本淳司(はしもと・じゅんじ) 水ジャーナリスト。「水と人間」というテーマにはライフワークとして取り 組み、日本国内はもとより世界各地の水辺を歩き、土地の人と語りながら、水について考えている。 日本水フォーラム節水リーダー、東京学芸大学客員教授。著書『世界が水を奪い合う日 日本が水を奪われる日』(PHP研究所)、『水問題の重要性に気づいていない日本人』 (PHP研究所)、『日本の「水」がなくなる日』(主婦の友社)。
書誌タイトル: 『「放射能汚染水」「水不足」「水道停止」 安全な水はどう確保する?』
著者:橋本淳司
定価:840円(税込み)
ISBN:978-4-07- 279077 -9
サイズ:新書判 192ページ
発売日:2011/7/30
■株式会社主婦の友社の概要■
・社名:株式会社 主婦の友社
・代表取締役社長 荻野 善之
・URL:http://www.shufunotomo.co.jp/
・所在地:東京都千代田区神田駿河台2-9