橋本組が建設業界の「2024年問題」対策に Acallを活用して業務を効率化!
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
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〜インタビュー公開〜 「超働き方改革プロジェクト」を発足、取引先と協力して抜本改革に挑む
ワークテック企業・Acall株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:長沼 ?寿)は、株式会社橋本組(本社:静岡県焼津市、代表取締役:橋本 真典、以下「橋本組」)が、ワークスタイルプラットフォーム「Acall」を活用して、オフィスマネジメント業務を効率化することに成功した取り組みをまとめたインタビュー記事を公開したことをお知らせします。
橋本組は、公共工事・民間工事・住宅など幅広い領域で建設業を展開する100年続く老舗建設会社です。建設業界では、2024年4月から働き方改革関連法が適用開始されることを受け、労働環境の課題を解決し、是正することが求められています。
今回は、世界を舞台に事業成長を加速させるべく、職場環境の革新を続ける橋本組に、2024年問題に対して実施されている取り組みや、それを支援する「Acall」の導入効果に関する事例インタビューを実施しました。
今後もAcallは、働き方やオフィスに課題を抱えている全ての企業における労働環境改善と生産性向上の実現に向けて、新機能開発やサービス拡充に取り組んでまいります。
記事詳細: https://www.workstyleos.com/info/6k_djv2miw
Acallの導入効果
○ オフィスマネジメントの業務負担を軽減
フリーアドレスの運用負担を軽減
座席の管理は、スプレットシートやホワイトボードなどで管理することが一般的だが、Acallを使用することで座席位置を管理する手間を削減できた。
使われていない会議室は自動キャンセル、確認が不要に
会議室を予約したのに使用されていない場合、管理部門が目視で確認していたため負担となっていたが、Acallの会議室チェックイン機能を活用することで、使われていない会議室は自動キャンセルされるため、効率よく会議室や応接室を活用できるようになった。
新入社員受け入れ時の座席・備品の準備等が不要に
Acall導入によりフリーアドレス制を実現。新入社員入社時の椅子や机、備品等の準備も不要になったことで、費用的にも時間的にも工数を削減できた。
○ 社員同士のコミュニケーションを活性化
誰がどこにいるか、居場所を探す負担がゼロに
「誰がどこにいるかわからない」ため、居場所を探すのに時間がかかることで生まれる非効率を、Acallによって解消。社員の居場所がAcallで可視化されているため確認が容易になり、円滑にコミュニケーションをとれるようになった。
部署間の隔たりを解消し、生産性向上に貢献
フリーアドレス制とAcallの導入によって社内のコミュニケーションが活性化。部署間の隔たりがなくなったことで、全社として生産性が向上した。
○ 脱炭素経営に寄与
ペーパーレス化・CO2削減に貢献
Acall導入によって実現したフリーアドレス制の運用にともない、キャビネットでの書類保管を廃止。結果としてペーパーレス化を実現し、脱炭素経営に寄与している。
橋本組が取り組む、建設業界の「2024年問題」対策
○「超働き方改革プロジェクト」を立ち上げ、さまざまな打ち手を検討・実施
働き方改革関連法を達成するためにプロジェクトを発足、社をあげて取り組んできた。プロジェクトメンバーには、社内で最も忙しい社員を集め、「自分たちの仕事を減らす」ことが目的であることを伝える。その上で、様々なアプリケーションやソフトウェアを選定し、人の手を使わなくてもできる業務の DX化を進めた。
○ 現場で働く職人の給与体系の変更を取引先に依頼
建設業界においては、土曜日に仕事をするのは一般的だった。その背景として、 職人の給与体系は日給月給制となっているため、出勤しなければ給料がもらえないことから、土曜日が休みになってしまうと直接の収入減につながってしまうという問題があった。橋本組では、協力会社に職人の給与体系を完全月給制に切り替えてもらうための働きかけを実施した。
○ 土曜日の業務を廃止し、生産性向上を目指す
橋本組の現場は基本的に土日休みとし、月給制度を取り入れてもらう代わりに、職人の生産性を向上してもらうことを徹底した。職人が無理なく働ける「選ばれる現場」を目指して、今後、協力会社への啓蒙を含め、建設業界へ浸透させていく活動を行っていく。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25368/72/resize/d25368-72-154768e36e0345c029e8-0.png ]
プロダクト紹介
Acall は、業務効率化・コミュニケーション活性化・働く場所の最適化を実現するクラウドサービスです。自動受付・入退館管理・座席予約・会議室予約・リモートワーク連携・オフィス分析の機能を内包し、オフィスワークとリモートワークの最適な働き方をサポートします。
・ サービスサイトURL:https://www.workstyleos.com/
事業紹介
オフィスワークとリモートワークを支えるインフラとして国内外7,000社以上の働き方を支援しているAcallは、2024年2月1日より、ファシリティ体験を高めるFacility Experience 事業部、 ピープル体験を高めるPeople Experience 事業部(新規事業)の新体制で事業展開を加速させてまいります。
会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/25368/72/resize/d25368-72-9ac8174f6a2a2f5cd22a-1.png ]
Acall (アコール) は神戸・東京・シンガポールを拠点にワークスタイルプラットフォーム「Acall」の開発・提供を行っています。私たちは、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を実現し、オンライン・オフラインに関わらず、働く時間と場所を自由に選択できる環境をサポートすることで、誰もが自分らしく生きることができる世界を目指しています。
社名 :Acall株式会社
事業概要 :「Acall」の開発・提供
設立 :2010年10月
所在地 :兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 13階
代表取締役 :長沼 ?寿
URL :https://corp.acall.jp/
ワークテック企業・Acall株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:長沼 ?寿)は、株式会社橋本組(本社:静岡県焼津市、代表取締役:橋本 真典、以下「橋本組」)が、ワークスタイルプラットフォーム「Acall」を活用して、オフィスマネジメント業務を効率化することに成功した取り組みをまとめたインタビュー記事を公開したことをお知らせします。
橋本組は、公共工事・民間工事・住宅など幅広い領域で建設業を展開する100年続く老舗建設会社です。建設業界では、2024年4月から働き方改革関連法が適用開始されることを受け、労働環境の課題を解決し、是正することが求められています。
今回は、世界を舞台に事業成長を加速させるべく、職場環境の革新を続ける橋本組に、2024年問題に対して実施されている取り組みや、それを支援する「Acall」の導入効果に関する事例インタビューを実施しました。
今後もAcallは、働き方やオフィスに課題を抱えている全ての企業における労働環境改善と生産性向上の実現に向けて、新機能開発やサービス拡充に取り組んでまいります。
記事詳細: https://www.workstyleos.com/info/6k_djv2miw
Acallの導入効果
○ オフィスマネジメントの業務負担を軽減
フリーアドレスの運用負担を軽減
座席の管理は、スプレットシートやホワイトボードなどで管理することが一般的だが、Acallを使用することで座席位置を管理する手間を削減できた。
使われていない会議室は自動キャンセル、確認が不要に
会議室を予約したのに使用されていない場合、管理部門が目視で確認していたため負担となっていたが、Acallの会議室チェックイン機能を活用することで、使われていない会議室は自動キャンセルされるため、効率よく会議室や応接室を活用できるようになった。
新入社員受け入れ時の座席・備品の準備等が不要に
Acall導入によりフリーアドレス制を実現。新入社員入社時の椅子や机、備品等の準備も不要になったことで、費用的にも時間的にも工数を削減できた。
○ 社員同士のコミュニケーションを活性化
誰がどこにいるか、居場所を探す負担がゼロに
「誰がどこにいるかわからない」ため、居場所を探すのに時間がかかることで生まれる非効率を、Acallによって解消。社員の居場所がAcallで可視化されているため確認が容易になり、円滑にコミュニケーションをとれるようになった。
部署間の隔たりを解消し、生産性向上に貢献
フリーアドレス制とAcallの導入によって社内のコミュニケーションが活性化。部署間の隔たりがなくなったことで、全社として生産性が向上した。
○ 脱炭素経営に寄与
ペーパーレス化・CO2削減に貢献
Acall導入によって実現したフリーアドレス制の運用にともない、キャビネットでの書類保管を廃止。結果としてペーパーレス化を実現し、脱炭素経営に寄与している。
橋本組が取り組む、建設業界の「2024年問題」対策
○「超働き方改革プロジェクト」を立ち上げ、さまざまな打ち手を検討・実施
働き方改革関連法を達成するためにプロジェクトを発足、社をあげて取り組んできた。プロジェクトメンバーには、社内で最も忙しい社員を集め、「自分たちの仕事を減らす」ことが目的であることを伝える。その上で、様々なアプリケーションやソフトウェアを選定し、人の手を使わなくてもできる業務の DX化を進めた。
○ 現場で働く職人の給与体系の変更を取引先に依頼
建設業界においては、土曜日に仕事をするのは一般的だった。その背景として、 職人の給与体系は日給月給制となっているため、出勤しなければ給料がもらえないことから、土曜日が休みになってしまうと直接の収入減につながってしまうという問題があった。橋本組では、協力会社に職人の給与体系を完全月給制に切り替えてもらうための働きかけを実施した。
○ 土曜日の業務を廃止し、生産性向上を目指す
橋本組の現場は基本的に土日休みとし、月給制度を取り入れてもらう代わりに、職人の生産性を向上してもらうことを徹底した。職人が無理なく働ける「選ばれる現場」を目指して、今後、協力会社への啓蒙を含め、建設業界へ浸透させていく活動を行っていく。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25368/72/resize/d25368-72-154768e36e0345c029e8-0.png ]
プロダクト紹介
Acall は、業務効率化・コミュニケーション活性化・働く場所の最適化を実現するクラウドサービスです。自動受付・入退館管理・座席予約・会議室予約・リモートワーク連携・オフィス分析の機能を内包し、オフィスワークとリモートワークの最適な働き方をサポートします。
・ サービスサイトURL:https://www.workstyleos.com/
事業紹介
オフィスワークとリモートワークを支えるインフラとして国内外7,000社以上の働き方を支援しているAcallは、2024年2月1日より、ファシリティ体験を高めるFacility Experience 事業部、 ピープル体験を高めるPeople Experience 事業部(新規事業)の新体制で事業展開を加速させてまいります。
会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/25368/72/resize/d25368-72-9ac8174f6a2a2f5cd22a-1.png ]
Acall (アコール) は神戸・東京・シンガポールを拠点にワークスタイルプラットフォーム「Acall」の開発・提供を行っています。私たちは、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を実現し、オンライン・オフラインに関わらず、働く時間と場所を自由に選択できる環境をサポートすることで、誰もが自分らしく生きることができる世界を目指しています。
社名 :Acall株式会社
事業概要 :「Acall」の開発・提供
設立 :2010年10月
所在地 :兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 13階
代表取締役 :長沼 ?寿
URL :https://corp.acall.jp/