コニカミノルタジャパンより空間デザインサービスの新ブランド「Miraisia(TM)」を発表
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:一條 啓介、以下 コニカミノルタジャパン)は、オフィス、商業施設の空間デザインを手掛ける事業において、多様なライフスタイルで働き続けられる未来を目指す新ブランド『Miraisia(ミライシア)』を発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40232/72/40232-72-07fb148dac80f09cb3f3c867fc85ccc0-3900x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【新ブランド『Miraisia』を立ち上げた背景と目的】
コニカミノルタグループは、事業を通じて「働きがい向上および企業活性化」「健康で質の高い生活の実現」などの5つのマテリアリティ(重要課題)に取り組んでいます。本事業は、働く人をはじめ、働き方や働く環境に関する課題解決を通して、“働く人々の「Work In Life※」を実現し、誰もが輝き続ける豊かな社会を創る”という事業方針を掲げています。
『Miraisia』は、多様化が進む社会に対して未来の「はたらく」をデザインすることで「誰もが働きやすく」「誰もが働き続けられる」社会を創りたいという想いを込めて立ち上げたブランドです。「社会・未来・空間・場」を描き、高め、創り出すという意図が込められており、「ミライ(MIRAI)」という言葉が含まれております。
ブランドロゴは、『Miraisia』が創り出す場から生まれる、多様なライフスタイルで働き続けられる未来を表現しています。抑揚のある曲線で描かれたロゴタイプは、躍動感やバイタリティー、未来へのベクトルを表しています。
『Miraisia』が提供する価値
(1) 顧客の「働き方・働く環境」に新しい価値を創造
コニカミノルタジャパンでは、2013年より働き方改革を実践しています。本社オフィスの移転、フリーアドレスの採用、コアタイムのないフレックス制度の導入、保管文書ゼロ化、全従業員対象のテレワーク制度の導入、ABW(Activity Based Working)への本社オフィスリニューアルなど、「いつでもどこでも誰でも働ける環境づくり」を実現してきました。こうした自社実践により得た知識・ノウハウを活かした、働く人の時間に焦点をあて最適な働く環境を創造する「いいじかん設計」の考えに基づき、顧客それぞれの「企業らしさ」を踏まえ、オフィス設計・デザインから始まり、ペーパーレス化やテレワークの導入支援など幅広いソリューションを活用した理想的な働き方、働く環境の実現をサポートします。
(2) 空間デザインのスペシャリストによる理想的な働き方の実現
専門のデザインチームにはー級建築士の資格保持者が在籍しており、大手企業やベンチャー企業など幅広い実績があります。また、各種機関・関連会社との窓口を担うPM(プロジェクトマネジャー)、トップインタビューからデータの収集・分析、効果検証までを行うコンサルチームで構成しています。各プロフェッショナルが三位一体となり、それぞれの企業に合った「働き方・働く環境」の実現をサポートします。
【『Miraisia』が目指すところ】
『Miraisia』は、未来の働き方をリードする空間デザインブランドとして、働く人々の「Work in Life※」を実現し、誰もが輝き続ける豊かな社会を創ることを通して、充実感を得て自己実現を感じる空間づくりを目指します。顧客の企業方針や理想の働き方を軸に、『個(従業員一人ひとり)』を考慮して空間を創り、働く場所そのものが人に寄り添い、働きがい向上や企業活性化を通して健康で質の高い「Work in Life※」を実現することを大切にしてまいります。
■新ブランド『Miraisia』公式サイト
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/
※Work in Life:仕事を人生の一要素と捉え、自分自身の働き方を選択し調和させるという考え方
【お客様のお問い合わせ先】
『Miraisia』お問い合わせ窓口
https://bs-offers.konicaminolta.jp/office-contact
(お問い合わせフォームよりご連絡ください)