オリンピック男子背泳ぎ入江選手、プラダのタキシード姿で『GQ JAPAN』表紙に登場!【GQ JAPAN最新号・五輪大特集】
[12/06/21]
提供元:PRTIMES
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- マラソン 藤原新/平泳ぎ 北島康介/トランポリン 伊藤正樹ら
ロンドンにかける男たちにスポーツジャーナリスト 二宮清純が迫る
- ロンドン五輪招致、その真相と舞台裏
- 五輪スポンサー・ビジネスの真実
■ 五輪男子背泳ぎ入江選手、
プラダのタキシード姿で『GQ JAPAN』表紙に登場!
『GQ JAPAN』8月号は、いよいよ来月に開幕が
迫ったロンドン・オリンピックを大特集!
表紙&カバーストーリーには、100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、
4×100mメドレーリレーに出場を決めた競泳男子日本代表の
入江陵介選手が登場します。
額にペットボトルを乗せたまま50mを泳ぎ切ったという逸話を持つ
“世界一美しいフォーム”で金メダルを狙う入江選手。
「背泳ぎって、トップを独走してると後に続く選手が全員
見えるんです。これって快感なんですよ。これまでの僕だと、
後半から視野に入る選手が増えていったけれど、ロンドンでは
前半から一人でもたくさんのライバルを後ろに見すえて
泳ぎたいです」。18歳で出場した北京オリンピックから4年、
インタヴューからは、泳ぎの実力も精神力も、たくましく成長を
遂げていることが伝わってきます。
また今回は、本格的なファッション撮影に初挑戦。
プラダのタキシードをまとい、リーゼントにオペラパンプス……
水浸しになった姿は、文字通り、水も滴るいい男!
闘いの舞台を目前にした、凛々しくもセクシーな姿にご注目ください!
■ スポーツジャーナリスト二宮清純が、世界に挑む日本人アスリート6人を語る
今年2月の東京マラソンで日本人最上位の2位に入った藤原新選手の、
「カネに目がくらんで必死でしたね」と言ってのけた“ハングリー精神”。
オリンピック2大会連続2種目制覇を成し遂げた、競泳男子 北島康介選手の
“目力”。
「今は本気で五輪でいい成績を残すことしか頭にありません」と話す
隠れたメダル候補者、トランポリンの伊藤正樹選手のマイナーな競技を
メジャーにしたいという“使命感”。
その他、サッカー女子の佐々木則夫監督、男子フェンシングの太田雄貴選手、
男子柔道100kg超級の鈴木桂治選手の6人の強さに、スポーツジャーナリストの
二宮清純さんが迫ります。
■ ロンドン・オリンピックのアザーサイドストーリー
オリンピック開催都市は、選手のみならずIOCメンバーら
“オリンピックファミリー” 専用の車線を設けること、運転手付きの
リムジン500台を用意することなど、IOCによる “拘束”とも言える
何万もの規約の順守が義務付けられています。
さらに、ロンドン五輪では、開催施設の建築費の拡大、セキュリティ対策への
投資など、数々の課題も山積するといいます。それらの投資に対するリターンを
期待する元ブレア首相らイギリス政府、ロンドン市、実行委員会の思惑とともに
招致の裏側に迫ります。
■ 五輪スポンサー・ビジネスの真実
日本企業として唯一、オリンピック最高位スポンサー契約を交わすパナソニックが、
“スポーツの祭典”をサポートするにいたった経緯、そして24年にわたる
スポンサーシップの背景にある、グローバルマーケットを視野に入れた
ビジネス展開の意図とは?
パナソニックのオリンピックマーケティング室室長の西貝宏伸さんへの
インタヴューや、マクドナルド、コカ・コーラなどその他スポンサー企業の
取り組みから、オリンピックに協賛する企業の狙いを探ります。
■ そのほか、『GQ JAPAN』8月号の特集は、以下のとおり
・松岡修造さんに聞く、ロンドン五輪の見どころ!
・ミック・ジャガー独占インタヴュー
傑作アルバム『Exile On Main St.』をめぐる真実のストーリー
・橋下徹研究「救世主か、怪物か!?」高橋源一郎/田崎健太
・GQ WATCH Special 新作厳選35本! 時計を語れる男でありたい ほか