コロナ禍の中、茨城県民の不安解消に「リーバー」が大きく貢献
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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無償提供 利用状況の分析 約96%の回答が30分以内に 66%の相談者の受診抑制に繋がる
株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、茨城県(知事:大井川和彦)からの要請により、茨城県民に対して医療相談アプリ「リーバー」の無償提供を2020年4月9日から9月30日まで実施しました。約半年間における茨城県でのリーバー利用状況の分析結果について発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-270868-18.png ]
■コロナ禍で遠隔医療相談の有効性を確認
時節柄、新型コロナウイルス関連の相談が多く寄せられました。中でも夜間の相談が多く、病院が救急対応となる時間帯の不安を、リーバーによって効果的に減らせることが確認できました。医師からの返答は5分以内が67.4%と素早く、リーバー独自のチャットボットシステムによって相談内容が体系化され、医師の思考時間を短縮できることが示唆されています。
医師からのアドバイスを受けて不安が軽減したことで、不要不急の受診をせずに済んだ方も65.6%にのぼりました。総じてユーザー満足度は高く、リーバーの機能が人々の健康に少なからず貢献したと言えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-434765-13.png ]
■利用者の概要
・調査期間:2020年4月9日〜2020年9月30日
・対象者数:1,184,533世帯(令和2年9月1日現在)
(※人口は2,854,980人)
・登録世帯:11,150世帯(※リーバーは家族の相談も行えるため世帯数でカウント)
・相談件数:6,783件
■コロナと発熱の相談が4割以上
リーバーの特徴である、チャットボットによる項目系統別にランキングしました。フリー相談(チャットボットが提供する選択肢ではなく文章による入力)を除くと、新型コロナウイルス及び発熱に関する相談が合計1847件と、4割以上を占めました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-853889-8.png ]
■相談の時間帯
特に多い時間帯は18時〜22時台でした。病院の閉まった後の不安解消に貢献していることを示唆します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-117940-7.png ]
■ユーザーアンケート結果
リーバーでは相談後に任意でアンケートをお願いしており、以下はその結果をまとめたものです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-533786-14.png ]
●医師から回答が返ってくるまでの時間
→ 30分以内の回答が95.6%となりました。精緻なチャットボットで相談内容が体系化されるリーバーは、医師の迅速な回答が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-792250-17.png ]
●相談後の不安軽減
→ 7割以上の方の不安軽減に貢献できました。医師による市販薬の紹介や、適切な診療科の案内などが不安解消に役立ちます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-364015-19.png ]
●相談後に病院へ行ったか
→ 6割以上の方が病院へ行かずに市販薬などで対応しました。医療機関の受診回避に繋がり、医療崩壊を防ぐ一助となります。
■茨城県民に対する医療相談無償提供の背景
茨城県は、新型コロナウイルス感染者数の多い東京都にも近く、加えて県内における人口10万人あたりの医師数も、全国平均の246.0人に対し189.9人とかなり少ない状況にあります。医師の少ない中で感染拡大の抑止 ・医療現場への負担の軽減が急務な状況です。医療崩壊を防ぐために、不要不急の病院受診を遠隔医療相談によって抑制し、受診が必要な場合にのみ適切な医療機関を勧めるなど、リーバーの機能が地域に貢献できると考え無償提供を実施しました。
■リーバーについて
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在290人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
一般向けアプリ「リーバー」に加えて、
・教育機関向けに体温・体調・出欠席の集計もできる「LEBER for School」(https://www.leber.jp/school/)
・企業向けに体温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(https://www.leber.jp/business/)
を提供しています。
また、全国を対象に医療相談が無料となるキャンペーンを、先着約4万回まで実施中です(https://www.leber.jp/covid19/)。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-430543-5.png ]
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」の信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営
株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、茨城県(知事:大井川和彦)からの要請により、茨城県民に対して医療相談アプリ「リーバー」の無償提供を2020年4月9日から9月30日まで実施しました。約半年間における茨城県でのリーバー利用状況の分析結果について発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-270868-18.png ]
■コロナ禍で遠隔医療相談の有効性を確認
時節柄、新型コロナウイルス関連の相談が多く寄せられました。中でも夜間の相談が多く、病院が救急対応となる時間帯の不安を、リーバーによって効果的に減らせることが確認できました。医師からの返答は5分以内が67.4%と素早く、リーバー独自のチャットボットシステムによって相談内容が体系化され、医師の思考時間を短縮できることが示唆されています。
医師からのアドバイスを受けて不安が軽減したことで、不要不急の受診をせずに済んだ方も65.6%にのぼりました。総じてユーザー満足度は高く、リーバーの機能が人々の健康に少なからず貢献したと言えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-434765-13.png ]
■利用者の概要
・調査期間:2020年4月9日〜2020年9月30日
・対象者数:1,184,533世帯(令和2年9月1日現在)
(※人口は2,854,980人)
・登録世帯:11,150世帯(※リーバーは家族の相談も行えるため世帯数でカウント)
・相談件数:6,783件
■コロナと発熱の相談が4割以上
リーバーの特徴である、チャットボットによる項目系統別にランキングしました。フリー相談(チャットボットが提供する選択肢ではなく文章による入力)を除くと、新型コロナウイルス及び発熱に関する相談が合計1847件と、4割以上を占めました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-853889-8.png ]
■相談の時間帯
特に多い時間帯は18時〜22時台でした。病院の閉まった後の不安解消に貢献していることを示唆します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-117940-7.png ]
■ユーザーアンケート結果
リーバーでは相談後に任意でアンケートをお願いしており、以下はその結果をまとめたものです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-533786-14.png ]
●医師から回答が返ってくるまでの時間
→ 30分以内の回答が95.6%となりました。精緻なチャットボットで相談内容が体系化されるリーバーは、医師の迅速な回答が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-792250-17.png ]
●相談後の不安軽減
→ 7割以上の方の不安軽減に貢献できました。医師による市販薬の紹介や、適切な診療科の案内などが不安解消に役立ちます。
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●相談後に病院へ行ったか
→ 6割以上の方が病院へ行かずに市販薬などで対応しました。医療機関の受診回避に繋がり、医療崩壊を防ぐ一助となります。
■茨城県民に対する医療相談無償提供の背景
茨城県は、新型コロナウイルス感染者数の多い東京都にも近く、加えて県内における人口10万人あたりの医師数も、全国平均の246.0人に対し189.9人とかなり少ない状況にあります。医師の少ない中で感染拡大の抑止 ・医療現場への負担の軽減が急務な状況です。医療崩壊を防ぐために、不要不急の病院受診を遠隔医療相談によって抑制し、受診が必要な場合にのみ適切な医療機関を勧めるなど、リーバーの機能が地域に貢献できると考え無償提供を実施しました。
■リーバーについて
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在290人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
一般向けアプリ「リーバー」に加えて、
・教育機関向けに体温・体調・出欠席の集計もできる「LEBER for School」(https://www.leber.jp/school/)
・企業向けに体温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(https://www.leber.jp/business/)
を提供しています。
また、全国を対象に医療相談が無料となるキャンペーンを、先着約4万回まで実施中です(https://www.leber.jp/covid19/)。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33619/73/resize/d33619-73-430543-5.png ]
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」の信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営