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「もっと楽しく、ずっと幸せに暮らせる住まいづくり」をご提案する、エス・バイ・エル60周年記念モデル 第4弾 「結」 発売〜1月2日(月)より、幕張展示場にてモデル公開〜




エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、本年創業60周年を迎えるにあたり、お客様の住まいづくりへの思いやライフスタイルを踏まえ、理想を超えた住まいをつくり上げる注文住宅(邸別設計)の60周年記念モデル第4弾として、“心地良い「縁」を中心に、暮らしの楽しさが広がる住まい”をご提案する「結」(http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/yui/index.html)を、平成24年1月2日(月)より販売開始致します。
また、この「結」モデルも、1月2日(月)より幕張展示場(千葉市花見川区)(http://www.sxl.co.jp/sxl-network/kanto/chiba/0132/index.html)にて、公開致します。

エス・バイ・エル60周年記念モデル 第4弾 「結」は、平成23年4月より発売開始しております、60周年記念モデルシリーズの第4弾で、“時間、空間、家族を結ぶ、大きな「縁」のある住まい”をコンセプトに、現場(支店)主導型で開発を進めて参りました。暮らしの変化に合わせて時間、空間、家族を自在に結びつけるように、「縁」という日本の伝統的な空間に着目し、その柔軟性・融通性を現代の暮らしに活かしたプランニングとなっております。

広々とした「縁」を住まいの中央に配し、障子戸を開放してLDKと「縁」が“続き間”となる開放的な大空間をメインにし、空間の繋がりが家族の気持ちも繋げるようにイメージしております。普段は広く開放しながらも、来客時や食事時等は障子戸やサッシを閉じて、LDKと「縁」をそれぞれ独立した空間にできる等、生活シーンに対応する可変性も備えております。
「濡れ縁」は、屋外でありながら壁や庇に囲まれた半屋内的な場所になっており、サッシを全て開放することで、屋内との連続性を高め、住空間の広がりを作り出すことが可能です。
背の高いリビングボードを設置したリビングは、障子戸を開けた際には、「縁」・「濡れ縁」・庭へと視線が抜けて開放感が得られ、閉めることで、ダイニングからの視線をかわし、空間の独立性を高めて落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。
ダイニングや「縁」、庭等が良く見える設計のキッチンは、対面式で、常に家族と接しながら家事ができるようになっております。また、パントリーと洗濯機がある家事室が併設されている為、水廻り空間へも移動し易く、スムーズに家事ができる動線になっております。
ユーティリティは、トイレ周りに介助者用スペースを確保して、広く動きやすい空間にし、大型の洗面化粧台は、足下に空間を作り、車椅子に座ったまま利用できる等、バリアフリー設計としました。
廊下や土間で独立性を高め、“離れ”感覚を演出している和室は、中庭側の掃出し窓と琉球畳との間に板の間を配することで、シンプルでありながら品格がある、静謐な空気を保ちます。ユーティリティへのアクセスも良く、将来は親世帯の居室としても使用が可能です。
また、光熱費削減を目指し、電力の見える化HEMSや太陽光、LED照明やオール電化等も採用しております。

エス・バイ・エルは、本年60周年を迎えた最も歴史の長い住宅メーカーとして、これまでに蓄積された技術力・設計力・デザイン力を結集した、“エス・バイ・エルらしい”、“ずっと強い”住まいのご提案により、お客様により高いご満足を頂けるよう、一層努力して参ります。
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エス・バイ・エル60周年記念モデル 第4弾 「結」 コンセプトと特徴
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■エス・バイ・エル60周年記念モデル 第4弾 「結」 コンセプト
「結」は、“時間、空間、家族を結ぶ、大きな縁のある住まい”をコンセプトに、暮らしの変化に合わせて時間、空間、家族を自在に結びつけるように、「縁」という日本の伝統的な空間に着目し、その柔軟性・融通性を現代の暮らしに活かしたプランニングを実現致しました。広々とした「縁」を中心に、住まい中に心地良さが広がり、家族の気配が伝わる「結」は、歳月と共に変化する家族構成やライフスタイルに柔軟に対応し、三世代それぞれの心地良さを叶えながら、一緒に暮らす楽しさと安心感も大切にした住まいです。
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エス・バイ・エル60周年記念モデル 第4弾 「結」 特徴
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1.“続き間”を演出する、広々とした「縁」
広々とした「縁」を住まいの中央に配し、空間を仕切る障子戸を全て壁の中に収納することで“続き間”となるLDKから中庭まで、視線が一気に抜けるダイナミックな大空間を実現します。勾配天井が寛ぎ感をより際立たせ、無垢材の床や板張りの天井等、自然素材をふんだんに使用した内装も、居心地の良さを高めます。来客時や食事時等は障子戸やサッシを閉じて、LDKと「縁」をそれぞれ独立した空間にする等、生活シーンに対応する可変性も魅力です。

2.奥への期待感を高める、玄関ホール
天然石を敷き詰めたシンプルでゆったりとした玄関ホールは、奥の開口へ視線が抜け、庭の緑が見えることで、奥行の深さを印象づけます。「縁」に繋がる障子戸からは、やわらかな光が感じられ、奥ゆかしさと中への期待感を漂わせます。

3.外と内を繋ぐ「濡れ縁」
「縁」と中庭の間に、屋外でありながら壁や庇に囲まれた半屋内的な「濡れ縁」を配して繋がりを活かし、より外との一体感を高めた空間構成を実現しました。「縁」と「濡れ縁」を仕切るサッシは全て壁の中に収納でき、春先には陽だまりで日向ぼっこ、夏の夜には夕涼み等、日常に、庭の緑を眺める寛ぎの時間をもたらします。

4.静寂と開放感と、表情を変えるリビング
背の高いリビングボードでダイニングとの間を仕切ったリビングスペースは、開けた際には、「縁」・「濡れ縁」・庭へと視線が抜けて開放感が得られ、閉めた際には、空間の独立性が高まり、落ち着いた雰囲気の静寂感が得られます。「縁」効果で、夏は室温の上昇が緩和され、冬は陽だまりの暖かさを取り込める、快適な空間です。

5.家事動線の良さを実現したキッチン周り
家族とおしゃべりしながらお料理したり、「縁」や中庭で遊ぶ子供達を見守ることが可能な、見晴らしの良い対面式キッチンは、収納力たっぷりのパントリーと洗濯機がある家事室が併設され、水廻り空間へも移動し易い動線で、毎日の家事全般が効率良く行えるよう配慮されています。

6.介護時にも対応できるユーティリティ
ユーティリティは、介護時を考慮し、車椅子でも動きやすいよう、スペースをゆったりと取りました。大型の洗面化粧台は足下に空間があるタイプで、車椅子に座ったまま利用可能です。トイレ周りに介助者用スペースも確保した、バリアフリー設計となっています。

7.“離れ”を思わせる、品格ある和室
廊下や土間で独立性を高めた“離れ”感覚の和室は、中庭側の掃出し窓と琉球畳との間に板の間を配することで、シンプルでありながら品格がある、静謐な空気を保ちます。床の間の地窓から手入れの行き届いた土間が見え、空間の繋がりを感じさせます。お客様をおもてなす場としては勿論、ユーティリティへのアクセスも良く、将来は親世帯の居室としても活躍します。

8.スタディーコーナーになるフリースペース
子供部屋の南側は、各居室へと繋がる広い廊下を設け、窓からたっぷり陽射しが入る「縁」のような共有スペースです。各居室の戸はフルオープン可能で、開放して更に広々と使用でき、窓側に大きなカウンターを設けている為、子供達のスタディーコーナーにもなります。

9.「女性活躍推進チーム」考案の女性目線の収納提案
「女性活躍推進チーム」が女性目線で開発した「シューズクローク“おでかけクローゼット”」を玄関ホールに設置することで、玄関周りは常にすっきり動きやすい空間になっています。
「シューズクローク“おでかけクローゼット”」は、お客様のニーズが高い玄関スペースに対する提案で、住まいの顔である玄関を常に美しく、また、主婦目線でのアイデアを多く取り入れたこだわりの収納提案です。
文字通り、おでかけする際に必要な物に着目し、忘れ物防止に役立つ「忘れちゃダメBOX」を備え付けていることが特徴で、食材用の宅配BOXスペースや、ハンカチ・ティッシュ、自転車の鍵等を取り出しやすく収納できる小物用引き出し等も備えています。出しっ放しになりがちな靴や傘はもちろん、ベビーカー、ゴルフバッグ等を整理しながら収納できる土間スペースを効率的に配置し、コートを掛けたり、帽子類を置ける、あれば便利なパイプ棚も整っています。また、ご家族のライフスタイルやお子様の成長、季節に合わせて高さを変更できるよう、大部分を可動棚にしています。

10.光熱費削減を目指した技術
光熱費削減を目指し、電力の見える化HEMSや太陽光、LED照明やオール電化等も採用しています。
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エス・バイ・エル60周年記念モデル 第4弾 「結」 概要
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■モデル名 「結」(http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/yui/index.html
■発売日 平成24年1月2日(月)
■販売価格 邸別設計による個別積算(3.3m2 あたり70万円から)
■プラン数 注文住宅(邸別設計)
■販売地域 全国(ただし北海道、沖縄及び一部の地域を除く)
■構造 「SxL構法」

<エス・バイ・エル60周年記念モデル 第4弾 「結」 プラン>
https://prtimes.jp/data/corp/704/ec62dcf1b387f6be562a390afbf3014d.pdf

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