フレクト、日揮グローバルの統合コミュニケーションプラットフォーム「Corret(コレット)」の開発を支援
[22/12/27]
提供元:PRTIMES
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〜Salesforceプラットフォームを活用し、コミュニケーションを集約〜
株式会社フレクト(本社:東京都港区、代表取締役CEO 黒川幸治、以下フレクト)は、日揮グローバル株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員 Farhan Mujib、以下日揮グローバル)の統合コミュニケーションプラットフォーム「Corret(コレット)」に関して、Salesforceプラットフォームを活用し、開発を支援しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11962/74/resize/d11962-74-c7b9798cf4e344104e5d-0.png ]
日揮グローバルは、石油精製、石油化学、天然ガス処理、LNGプラントの建設を中心に、これまでに世界を舞台にグループで80カ国、2万件以上のプロジェクトを遂行してきた世界トップクラスのエンジニアリングコントラクターとして、主に海外における各種プラントの設計・調達・建設(EPC)事業を展開しています。
今回フレクトは、Salesforceプラットフォームを活用して「Corret」の開発を支援しました。これにより、プラント建設における、長期にわたる多数の関係者とのコミュニケーションを効率的に管理し、スムーズなプロジェクト進行が可能となります。
開発の背景、Salesforce 活用のポイント
プラント建設プロジェクトでは、顧客にあたるプラントの発注者、協力会社、多岐にわたる資材ごとのサプライヤーや輸送会社、建設のサブコントラクター等が関係者となります。大規模なものであれば、1つのプロジェクトにおいて企業数で200〜300社程度、人数でいうと数千に及ぶ人が関わります。プロジェクトの期間としても、短くて3〜4年、長いケースだと8〜10年となります。
これまでは、プロジェクト遂行時のコミュニケーションツールとして、メールやチャット等が乱立し、分散してしまうという課題がありました。そこで、Salesforceのプラットフォームを活用し、1つのシステム上にコミュニケーションを集約する「Corret」を構築しました。
顧客を含めた社外関係者がユーザーとなるため、「信頼性・安定性が高い基盤であること」に加えて、機動的に機能改善して継続的にシステムを発展させることが可能な、「拡張性、ノーコード・ローコードでのカスタム」がSalesforce活用のポイントとなりました。
今後の展望
日揮グローバルが進める、「Corret」の各種機能追加による更なるユーザビリティ向上や日揮グループ外への販売構想等、継続的発展に向け、引き続き開発を支援してまいります。
※日揮グローバルへのインタビュー記事はこちら
https://www.flect.co.jp/showcase/jgc/
■日揮ホールディングス株式会社 ホームページ https://www.jgc.com/jp/
■日揮グローバル株式会社 ホームページ https://www.jgc.com/jp/about/related-companies/overseas.html
【会社概要】
株式会社フレクトは、「インターネットを通じて、みんなの人生満足を追求する」を理念に掲げ、Salesforceを中心にAmazon Web ServicesやHeroku、MuleSoft等複数のパブリッククラウドサービスを活用したマルチクラウドインテグレーションによるDX支援、また クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット)」を提供しています。創業時から続くWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発、およびサービスデザイン力を強みとし、クラウド先端テクノロジーを活用した「攻めのDX」(顧客接点の変革、サービス・商品の変革、ビジネスモデルの変革を通じて新たな顧客体験を創出のためのデジタル化)を支援する国内トップクラスのマルチ・クラウドインテグレーターです。
本 社 : 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目 1 番 1 号 浜松町ビルディング 11F
代表者 : 代表取締役 CEO 黒川 幸治
設 立 : 2005 年 8 月
資本金 : 686 百万円
T E L : 03-5159-2090
F A X : 03-5159-2091
事業内容:DX 支援のプロフェッショナルサービス「クラウドインテグレーションサービス」、 クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット)サービス」を展開
企業サイト: https://www.flect.co.jp
株式会社フレクト(本社:東京都港区、代表取締役CEO 黒川幸治、以下フレクト)は、日揮グローバル株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員 Farhan Mujib、以下日揮グローバル)の統合コミュニケーションプラットフォーム「Corret(コレット)」に関して、Salesforceプラットフォームを活用し、開発を支援しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11962/74/resize/d11962-74-c7b9798cf4e344104e5d-0.png ]
日揮グローバルは、石油精製、石油化学、天然ガス処理、LNGプラントの建設を中心に、これまでに世界を舞台にグループで80カ国、2万件以上のプロジェクトを遂行してきた世界トップクラスのエンジニアリングコントラクターとして、主に海外における各種プラントの設計・調達・建設(EPC)事業を展開しています。
今回フレクトは、Salesforceプラットフォームを活用して「Corret」の開発を支援しました。これにより、プラント建設における、長期にわたる多数の関係者とのコミュニケーションを効率的に管理し、スムーズなプロジェクト進行が可能となります。
開発の背景、Salesforce 活用のポイント
プラント建設プロジェクトでは、顧客にあたるプラントの発注者、協力会社、多岐にわたる資材ごとのサプライヤーや輸送会社、建設のサブコントラクター等が関係者となります。大規模なものであれば、1つのプロジェクトにおいて企業数で200〜300社程度、人数でいうと数千に及ぶ人が関わります。プロジェクトの期間としても、短くて3〜4年、長いケースだと8〜10年となります。
これまでは、プロジェクト遂行時のコミュニケーションツールとして、メールやチャット等が乱立し、分散してしまうという課題がありました。そこで、Salesforceのプラットフォームを活用し、1つのシステム上にコミュニケーションを集約する「Corret」を構築しました。
顧客を含めた社外関係者がユーザーとなるため、「信頼性・安定性が高い基盤であること」に加えて、機動的に機能改善して継続的にシステムを発展させることが可能な、「拡張性、ノーコード・ローコードでのカスタム」がSalesforce活用のポイントとなりました。
今後の展望
日揮グローバルが進める、「Corret」の各種機能追加による更なるユーザビリティ向上や日揮グループ外への販売構想等、継続的発展に向け、引き続き開発を支援してまいります。
※日揮グローバルへのインタビュー記事はこちら
https://www.flect.co.jp/showcase/jgc/
■日揮ホールディングス株式会社 ホームページ https://www.jgc.com/jp/
■日揮グローバル株式会社 ホームページ https://www.jgc.com/jp/about/related-companies/overseas.html
【会社概要】
株式会社フレクトは、「インターネットを通じて、みんなの人生満足を追求する」を理念に掲げ、Salesforceを中心にAmazon Web ServicesやHeroku、MuleSoft等複数のパブリッククラウドサービスを活用したマルチクラウドインテグレーションによるDX支援、また クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット)」を提供しています。創業時から続くWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発、およびサービスデザイン力を強みとし、クラウド先端テクノロジーを活用した「攻めのDX」(顧客接点の変革、サービス・商品の変革、ビジネスモデルの変革を通じて新たな顧客体験を創出のためのデジタル化)を支援する国内トップクラスのマルチ・クラウドインテグレーターです。
本 社 : 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目 1 番 1 号 浜松町ビルディング 11F
代表者 : 代表取締役 CEO 黒川 幸治
設 立 : 2005 年 8 月
資本金 : 686 百万円
T E L : 03-5159-2090
F A X : 03-5159-2091
事業内容:DX 支援のプロフェッショナルサービス「クラウドインテグレーションサービス」、 クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット)サービス」を展開
企業サイト: https://www.flect.co.jp