【MOTAカーライフアンケート】今年登場した新型SUVの1位は「日産 エクストレイル」、新型ミニバンは「トヨタ ヴォクシー」
[22/12/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
MOTA「2022年気になるクルマ」に関する調査レポート【2022年】
「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指す株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下「MOTA」)は、2022年12月に、現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方を対象に「2022年気になるクルマに関するアンケート」を実施しました。今回は、その結果をレポートします。
◆現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方を対象にアンケートを実施
2022年は1月にトヨタ ノア/ヴォクシー、ホンダ ステップワゴンが、11月末には日産 セレナがモデルチェンジを果たしました。まさに今年は「ミニバンの年」と言えます。また、2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーには、日本初の軽EV(電気自動車)である日産 サクラ/三菱 eKクロス EVが選ばれ、電気自動車がさらに身近な存在になった1年でした。
そこで、「現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方」に、今後新車を購入するにあたって、いまどんな車種(ボディタイプ別)が気になっているのか、どんなタイプ(動力装置やボディタイプなど)の車に興味を持っているのかを聞きました。
◆調査概要
調査内容:2022年気になるクルマに関する調査
調査対象:現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方
サンプル数:120人
調査手法:インターネット調査(Surveroidを利用)https://surveroid.jp/
調査エリア:インターネット調査用パネルからランダムに抽出
調査実施日:2022年12月15日
◆気になる国産EVの1位は「トヨタ bZ4X/スバル ソルテラ」
まずは、2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーで軽のEV(電気自動車)が選ばれたことで、2022年が「EV元年」と言われるように、国産EVの中で「気になる車種」を聞きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-34e5ad40f206e73113e9-9.jpg ]
1位は、「トヨタ bZ4X/スバル ソルテラ(この2台はトヨタ/スバルの共同開発)」で30.8%の支持を集めました。続く2位は今年のカー・オブ・ザ・イヤーである「日産 サクラ」と2020年10月にデビューした「ホンダ Honda e」がともに25.8%を占めました。
4位以下は「日産 アリア」(23.3%)、「三菱 eKクロス EV(日産 サクラとの共同開発車)」(17.5%)、「マツダ MX-30 EVモデル」(11.7%)と続きます。
メーカー別に見ても、EVの中でも、トヨタの人気は高く、それに続いて日産、ホンダと続いています。
しかし「特にない」と答えた方は34.2%で、EV化に積極的でない方もまだまだおられるのかもしれませんね。
◆今、発売されている国産スポーツカーで乗ってみたい車の1位は「日産 フェアレディZ」
続いて「乗ってみたい国産スポーツカー」について聞きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-35605c52e858126b3ced-10.jpg ]
1位は「日産 フェアレディZ」(31.7%)。日本仕様の新型フェアレディZは2022年1月14日(金)に東京オートサロン2022で初公開され、その後発売されましたが、すでにオーダーストップとなっている1台です。
2位は「トヨタ GR86」と「トヨタ スープラ」の2台で、23.3%の支持を集めています。続く4位も同率で「スバル BRZ」と「マツダ ロードスター」(ともに20.0%)。6位に今年デビュー50周年を迎えたシビックのスポーティタイプである「ホンダ シビックタイプR」(16.7%)と続きました。
また「特にない」と答えた方は37.5%でした。MOTAの新車や中古車の問い合わせランキングトップ10にスポーツカーはランクインしていないものの、6割を超える人がなんらかのスポーツカーに興味を示しています。
◆今年登場した新型ミニバンの1位は「トヨタ ヴォクシー」
冒頭に紹介したように、2022年にはミドルサイズの代表的なミニバン4車種がモデルチェンジを果たしました。そこで、この4台に絞って、注目度を聞きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-69f24f9b6d0b9192ef86-11.jpg ]
1位は「トヨタ ヴォクシー」(31.7%)。2位は「日産 セレナ」(29.2%)。3位は「トヨタ ノア」(27.5%)。4位は「ホンダ ステップワゴン」(23.3%)。
特にずば抜けて人気の車種はなく、それぞれの特色によって人気が分かれる結果となりました。
ファミリーカーとして人気のあるミドルサイズミニバンですが、「特にない」と答えた方は45.8%と約半数もおられました。
◆今年登場した新型SUVの1位は「日産 エクストレイル」
今年にデビューもしくはモデルチェンジしたSUV4車種に対する興味を聞きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-8633e4a8603ce8a2a939-12.jpg ]
1位は2022年7月に新型モデルが発売された「日産 エクストレイル」(27.5%)。2位は「トヨタ クラウンクロスオーバー」と2023年4月発売予定の「ホンダ ZR-V」(ともに25.0%)がランクイン。4位が「マツダ CX-60」(23.3%)と続きます。
今回は、今年に発表および発売された車に限定したためか、「特にない」が40.8%もおられました。
MOTAの新車問い合わせや中古車検索のランキング上位常連車である「トヨタ ヤリスクロス」や「トヨタ ハリアー」が選択肢にあると、注目度ランキングも変わっていたかもしれませんね。
◆次に車を購入するとしたら、エンジンタイプ(動力タイプ)別なら「ハイブリッド」(65.0%)が1位
続いては、「次に車を購入するとしたら」という条件で、どんなタイプの車やどんな機能がある車を検討するかを聞きました。
まずは「どんなエンジンタイプ(動力タイプ)を検討するか?」。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-dddb0aa98f1de9bbb410-13.jpg ]
1位は「ハイブリッド」(65.0%)、2位は「ガソリン」(50.8%)とトップ2を争っていました。そこで少し差が開いて、3位が「プラグインハイブリッド(PHEV)」(32.5%)、そして僅差で4位の「電気自動車(BEV)」(31.7%)と続きます。
今回の調査では、エンジン車よりもハイブリッド車を選ぶ人が多くなっているようです。そのハイブリッドより価格が高い「プラグインハイブリッド」や「電気自動車」をそれぞれ3割の人が「検討する」と環境への意識が高まっているのかもしれませんね。
◆ボディタイプ別なら「軽自動車」(40.0%)が1位
続いて「どんなボディタイプを検討するか?」。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-4d90ad57150879b450a3-14.jpg ]
1位は、価格的にも運転しやすさでも抜群の「軽自動車」(40.0%)でした。続く2位も運転しやすいサイズの「コンパクトカー」(36.7%)です。お手頃な価格であり、細い道が多い日本の道路事情にマッチしたこの2つボディタイプが強かったですね。
3位は、アウトドアブームの影響もあり、人気が定着している「SUV・クロカン」(33.3%)。ここまでが3割オーバーの支持です。
4位は、またまた手ごろなサイズで、取り回しのしやすい「ハッチバック」(26.7%)、5位は今やファミリーカーの代表である「ミニバン」(25.8%)が人気です。
それ以下の順位は、6位が「セダン」(17.5%)、7位「ツーリングワゴン」(13.3%)、8位が「クーペ」と「ワンボックスカー」(ともに10.0%)、10位が「オープンカー」(5.0%)、「ピックアップトラック」(4.2%)と、趣味の車といえるタイプが並びました。
かつての王道と言える「セダン」が6位に低迷していることで、トヨタがクラウンの大変革を敢行したのにもうなずける結果ですね。
◆付いていてほしい安全装備はやっぱり「衝突時被害軽減ブレーキ」(66.7%)が1位
最近の新車には、ADAS(先進運転支援システム:読みは「エーダス)が標準装備されることが増えてきました。特にミニバンなどの小さなお子様を載せる機会の多いファミリーカーへの搭載は欠かせないものになっています。
そこで「付いていてほしい安全装備」を聞きました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-33bf195bdb99a2b9c9ef-15.jpg ]
1位はカメラやレーダーによって危険物を感知し、警告音を発したり、ブレーキの補助操作をしてくれたりする「衝突時被害軽減ブレーキ」(66.7%)でした。
2位はアクセルとブレーキを踏み間違えて、アクセルを強く踏みすぎたときに加速を抑制する「踏み間違い時加速抑制ブレーキ」(64.2%)。
1位と2位は、不注意によって事故を未然に防いでくれる機能です。とてもありがたいです。
3位はアダプティブ・クルーズ・コントロールとも呼ばれ、高速道路などで前を走る車との距離を一定に保ちながら、定速で追走してくれる「車間距離制御装置(ACC)」(51.7%)。4位は死角になりやすい方向に車がいることを感知し、注意を促す「後側方接近車両注意喚起装置」(49.2%)。5位はカメラによって車線から逸脱しそうなときに警告を発したり、車両の動きを制御したりする「車線逸脱警報装置」(45.0%)。
3〜5位の機能は、長距離の運転をする際にぜひ欲しい機能です。運転に疲れて注意力が散漫になっているときに助けてくれる機能です。
その他では「ハイビーム/ロービーム自動切り替え装置」(36.7%)、「高度駐車支援システム」(32.5%)はそんなに高くないようです。ただ「高度駐車支援システム」などは、スマートフォンで駐車場から車を出し入れできる機能もあったりするので、車庫入れに自信のない方にとてもありがたいです。
◆ナビはやっぱり「メーカー純正」(59.2%)が1位
最後に、ナビゲーションシステムについて聞きました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-609de46c9764e2d956de-16.jpg ]
最近は「スマホのMAPアプリのナビ機能で十分」という話を聞きますが、今回の調査では「メーカーの純正ナビを使う」という方が59.2%もおられました。2位は「スマホのナビアプリ」で20.8%。「社外品のナビを使う」という方は13.3%でした。
やはりインターフェイス(ボタンやスイッチなど)の形や位置、操作方法などが、その車に最適化された純正ナビを好む人が多いようです。また純正品を新車に組み込んで購入したり、ローンを組んだりした方がお得になることもありますからね。
ちなみに「つけない/使用しない」というツワモノが6.7%もおられました。さすがにこの結果はびっくりですね。
◆今後のMOTAはさらに進化します!
MOTAでは、今回の調査を参考に、車購入の車種選びの決め手となる記事を制作していきます。ユーザーのみなさんが「気になる車種」「気になる装備」「気になるグレード」を徹底解説していきますので、今後もご期待ください。
■当記事はMOTA上でもご覧いただけます。
掲載URLはこちら>>>
https://autoc-one.jp/knowhow/5016386/
<サービス紹介:MOTAが運営する「MOTA新車見積もり」>
MOTAは、新車購入をご検討の方に、在庫状況や値引きに関する情報を一括で入手できるサービス「MOTA新車見積もり」を提供しています。
◆カンタン45秒。 店舗へ足を運ぶ前に見積金額や納期などをチェック!
新車購入は情報収集が肝心です。お近くの新車販売店に見積もり依頼が届き、来店前に在庫の状況や値引きに関するお得な情報などを確認しておくことができます。購入を検討している車種が別々のメーカーであれば、それぞれの店舗に足を運ぶことなく、一括で見積金額を知ることができるのです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-30e742c0e3c0896c9c61-8.jpg ]
◆MOTAの新車見積もり(問い合わせ)が選ばれる主な理由
MOTAが新車値引き攻略法を伝授!
MOTAの新車見積もり依頼フォームより問い合わせをしていただいた方にMOTAの新車値引きに関する情報を伝授!来店前に値引き情報を頭に入れておくことで商談を有利に進められます。
※値引き情報は見積もり依頼完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
支払総額・諸費用が分かる
新車購入には、カーナビなどのオプションや各種税金、手続き費用など様々な費用がかかります。カタログに載っている車両本体価格以外の諸経費も認識しておきましょう。
複数メーカーを無料で比較
お得に車を購入するなら、ライバルメーカーの同スペックの車種を見積もることも大切。商談の際に引き合いに出しながら、価格交渉するのもテクニックの一つです。
全国の新車販売店500店舗が加盟
日本最大級のディーラー・新車販売店登録数。自動でお近くの販売店をお探しいたします。
■MOTA新車見積もりの詳細ページはこちら>>>
https://autoc-one.jp/newcar/
<会社概要>
社 名 :株式会社MOTA https://mota.inc/
所在地 :東京都港区赤坂八丁目5番41号 イースタン青山ビル3F
設 立 :1999年6月3日
資本金 :100百万円
代表者 :代表取締役社長 佐藤大輔
事業内容:モビリティ事業
「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指す株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下「MOTA」)は、2022年12月に、現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方を対象に「2022年気になるクルマに関するアンケート」を実施しました。今回は、その結果をレポートします。
◆現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方を対象にアンケートを実施
2022年は1月にトヨタ ノア/ヴォクシー、ホンダ ステップワゴンが、11月末には日産 セレナがモデルチェンジを果たしました。まさに今年は「ミニバンの年」と言えます。また、2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーには、日本初の軽EV(電気自動車)である日産 サクラ/三菱 eKクロス EVが選ばれ、電気自動車がさらに身近な存在になった1年でした。
そこで、「現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方」に、今後新車を購入するにあたって、いまどんな車種(ボディタイプ別)が気になっているのか、どんなタイプ(動力装置やボディタイプなど)の車に興味を持っているのかを聞きました。
◆調査概要
調査内容:2022年気になるクルマに関する調査
調査対象:現在は車を所有していて、ここ2、3年で買い替えを検討している方
サンプル数:120人
調査手法:インターネット調査(Surveroidを利用)https://surveroid.jp/
調査エリア:インターネット調査用パネルからランダムに抽出
調査実施日:2022年12月15日
◆気になる国産EVの1位は「トヨタ bZ4X/スバル ソルテラ」
まずは、2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーで軽のEV(電気自動車)が選ばれたことで、2022年が「EV元年」と言われるように、国産EVの中で「気になる車種」を聞きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-34e5ad40f206e73113e9-9.jpg ]
1位は、「トヨタ bZ4X/スバル ソルテラ(この2台はトヨタ/スバルの共同開発)」で30.8%の支持を集めました。続く2位は今年のカー・オブ・ザ・イヤーである「日産 サクラ」と2020年10月にデビューした「ホンダ Honda e」がともに25.8%を占めました。
4位以下は「日産 アリア」(23.3%)、「三菱 eKクロス EV(日産 サクラとの共同開発車)」(17.5%)、「マツダ MX-30 EVモデル」(11.7%)と続きます。
メーカー別に見ても、EVの中でも、トヨタの人気は高く、それに続いて日産、ホンダと続いています。
しかし「特にない」と答えた方は34.2%で、EV化に積極的でない方もまだまだおられるのかもしれませんね。
◆今、発売されている国産スポーツカーで乗ってみたい車の1位は「日産 フェアレディZ」
続いて「乗ってみたい国産スポーツカー」について聞きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-35605c52e858126b3ced-10.jpg ]
1位は「日産 フェアレディZ」(31.7%)。日本仕様の新型フェアレディZは2022年1月14日(金)に東京オートサロン2022で初公開され、その後発売されましたが、すでにオーダーストップとなっている1台です。
2位は「トヨタ GR86」と「トヨタ スープラ」の2台で、23.3%の支持を集めています。続く4位も同率で「スバル BRZ」と「マツダ ロードスター」(ともに20.0%)。6位に今年デビュー50周年を迎えたシビックのスポーティタイプである「ホンダ シビックタイプR」(16.7%)と続きました。
また「特にない」と答えた方は37.5%でした。MOTAの新車や中古車の問い合わせランキングトップ10にスポーツカーはランクインしていないものの、6割を超える人がなんらかのスポーツカーに興味を示しています。
◆今年登場した新型ミニバンの1位は「トヨタ ヴォクシー」
冒頭に紹介したように、2022年にはミドルサイズの代表的なミニバン4車種がモデルチェンジを果たしました。そこで、この4台に絞って、注目度を聞きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-69f24f9b6d0b9192ef86-11.jpg ]
1位は「トヨタ ヴォクシー」(31.7%)。2位は「日産 セレナ」(29.2%)。3位は「トヨタ ノア」(27.5%)。4位は「ホンダ ステップワゴン」(23.3%)。
特にずば抜けて人気の車種はなく、それぞれの特色によって人気が分かれる結果となりました。
ファミリーカーとして人気のあるミドルサイズミニバンですが、「特にない」と答えた方は45.8%と約半数もおられました。
◆今年登場した新型SUVの1位は「日産 エクストレイル」
今年にデビューもしくはモデルチェンジしたSUV4車種に対する興味を聞きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-8633e4a8603ce8a2a939-12.jpg ]
1位は2022年7月に新型モデルが発売された「日産 エクストレイル」(27.5%)。2位は「トヨタ クラウンクロスオーバー」と2023年4月発売予定の「ホンダ ZR-V」(ともに25.0%)がランクイン。4位が「マツダ CX-60」(23.3%)と続きます。
今回は、今年に発表および発売された車に限定したためか、「特にない」が40.8%もおられました。
MOTAの新車問い合わせや中古車検索のランキング上位常連車である「トヨタ ヤリスクロス」や「トヨタ ハリアー」が選択肢にあると、注目度ランキングも変わっていたかもしれませんね。
◆次に車を購入するとしたら、エンジンタイプ(動力タイプ)別なら「ハイブリッド」(65.0%)が1位
続いては、「次に車を購入するとしたら」という条件で、どんなタイプの車やどんな機能がある車を検討するかを聞きました。
まずは「どんなエンジンタイプ(動力タイプ)を検討するか?」。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-dddb0aa98f1de9bbb410-13.jpg ]
1位は「ハイブリッド」(65.0%)、2位は「ガソリン」(50.8%)とトップ2を争っていました。そこで少し差が開いて、3位が「プラグインハイブリッド(PHEV)」(32.5%)、そして僅差で4位の「電気自動車(BEV)」(31.7%)と続きます。
今回の調査では、エンジン車よりもハイブリッド車を選ぶ人が多くなっているようです。そのハイブリッドより価格が高い「プラグインハイブリッド」や「電気自動車」をそれぞれ3割の人が「検討する」と環境への意識が高まっているのかもしれませんね。
◆ボディタイプ別なら「軽自動車」(40.0%)が1位
続いて「どんなボディタイプを検討するか?」。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-4d90ad57150879b450a3-14.jpg ]
1位は、価格的にも運転しやすさでも抜群の「軽自動車」(40.0%)でした。続く2位も運転しやすいサイズの「コンパクトカー」(36.7%)です。お手頃な価格であり、細い道が多い日本の道路事情にマッチしたこの2つボディタイプが強かったですね。
3位は、アウトドアブームの影響もあり、人気が定着している「SUV・クロカン」(33.3%)。ここまでが3割オーバーの支持です。
4位は、またまた手ごろなサイズで、取り回しのしやすい「ハッチバック」(26.7%)、5位は今やファミリーカーの代表である「ミニバン」(25.8%)が人気です。
それ以下の順位は、6位が「セダン」(17.5%)、7位「ツーリングワゴン」(13.3%)、8位が「クーペ」と「ワンボックスカー」(ともに10.0%)、10位が「オープンカー」(5.0%)、「ピックアップトラック」(4.2%)と、趣味の車といえるタイプが並びました。
かつての王道と言える「セダン」が6位に低迷していることで、トヨタがクラウンの大変革を敢行したのにもうなずける結果ですね。
◆付いていてほしい安全装備はやっぱり「衝突時被害軽減ブレーキ」(66.7%)が1位
最近の新車には、ADAS(先進運転支援システム:読みは「エーダス)が標準装備されることが増えてきました。特にミニバンなどの小さなお子様を載せる機会の多いファミリーカーへの搭載は欠かせないものになっています。
そこで「付いていてほしい安全装備」を聞きました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-33bf195bdb99a2b9c9ef-15.jpg ]
1位はカメラやレーダーによって危険物を感知し、警告音を発したり、ブレーキの補助操作をしてくれたりする「衝突時被害軽減ブレーキ」(66.7%)でした。
2位はアクセルとブレーキを踏み間違えて、アクセルを強く踏みすぎたときに加速を抑制する「踏み間違い時加速抑制ブレーキ」(64.2%)。
1位と2位は、不注意によって事故を未然に防いでくれる機能です。とてもありがたいです。
3位はアダプティブ・クルーズ・コントロールとも呼ばれ、高速道路などで前を走る車との距離を一定に保ちながら、定速で追走してくれる「車間距離制御装置(ACC)」(51.7%)。4位は死角になりやすい方向に車がいることを感知し、注意を促す「後側方接近車両注意喚起装置」(49.2%)。5位はカメラによって車線から逸脱しそうなときに警告を発したり、車両の動きを制御したりする「車線逸脱警報装置」(45.0%)。
3〜5位の機能は、長距離の運転をする際にぜひ欲しい機能です。運転に疲れて注意力が散漫になっているときに助けてくれる機能です。
その他では「ハイビーム/ロービーム自動切り替え装置」(36.7%)、「高度駐車支援システム」(32.5%)はそんなに高くないようです。ただ「高度駐車支援システム」などは、スマートフォンで駐車場から車を出し入れできる機能もあったりするので、車庫入れに自信のない方にとてもありがたいです。
◆ナビはやっぱり「メーカー純正」(59.2%)が1位
最後に、ナビゲーションシステムについて聞きました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-609de46c9764e2d956de-16.jpg ]
最近は「スマホのMAPアプリのナビ機能で十分」という話を聞きますが、今回の調査では「メーカーの純正ナビを使う」という方が59.2%もおられました。2位は「スマホのナビアプリ」で20.8%。「社外品のナビを使う」という方は13.3%でした。
やはりインターフェイス(ボタンやスイッチなど)の形や位置、操作方法などが、その車に最適化された純正ナビを好む人が多いようです。また純正品を新車に組み込んで購入したり、ローンを組んだりした方がお得になることもありますからね。
ちなみに「つけない/使用しない」というツワモノが6.7%もおられました。さすがにこの結果はびっくりですね。
◆今後のMOTAはさらに進化します!
MOTAでは、今回の調査を参考に、車購入の車種選びの決め手となる記事を制作していきます。ユーザーのみなさんが「気になる車種」「気になる装備」「気になるグレード」を徹底解説していきますので、今後もご期待ください。
■当記事はMOTA上でもご覧いただけます。
掲載URLはこちら>>>
https://autoc-one.jp/knowhow/5016386/
<サービス紹介:MOTAが運営する「MOTA新車見積もり」>
MOTAは、新車購入をご検討の方に、在庫状況や値引きに関する情報を一括で入手できるサービス「MOTA新車見積もり」を提供しています。
◆カンタン45秒。 店舗へ足を運ぶ前に見積金額や納期などをチェック!
新車購入は情報収集が肝心です。お近くの新車販売店に見積もり依頼が届き、来店前に在庫の状況や値引きに関するお得な情報などを確認しておくことができます。購入を検討している車種が別々のメーカーであれば、それぞれの店舗に足を運ぶことなく、一括で見積金額を知ることができるのです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/32597/74/resize/d32597-74-30e742c0e3c0896c9c61-8.jpg ]
◆MOTAの新車見積もり(問い合わせ)が選ばれる主な理由
MOTAが新車値引き攻略法を伝授!
MOTAの新車見積もり依頼フォームより問い合わせをしていただいた方にMOTAの新車値引きに関する情報を伝授!来店前に値引き情報を頭に入れておくことで商談を有利に進められます。
※値引き情報は見積もり依頼完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
支払総額・諸費用が分かる
新車購入には、カーナビなどのオプションや各種税金、手続き費用など様々な費用がかかります。カタログに載っている車両本体価格以外の諸経費も認識しておきましょう。
複数メーカーを無料で比較
お得に車を購入するなら、ライバルメーカーの同スペックの車種を見積もることも大切。商談の際に引き合いに出しながら、価格交渉するのもテクニックの一つです。
全国の新車販売店500店舗が加盟
日本最大級のディーラー・新車販売店登録数。自動でお近くの販売店をお探しいたします。
■MOTA新車見積もりの詳細ページはこちら>>>
https://autoc-one.jp/newcar/
<会社概要>
社 名 :株式会社MOTA https://mota.inc/
所在地 :東京都港区赤坂八丁目5番41号 イースタン青山ビル3F
設 立 :1999年6月3日
資本金 :100百万円
代表者 :代表取締役社長 佐藤大輔
事業内容:モビリティ事業