【ホテル日航奈良】平城遷都1300年祭効果 11月の平均稼働率 99.1% 9ヶ月連続で月毎の平均稼働率が歴代最高値!
[10/12/02]
提供元:PRTIMES
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ホテル日航奈良(奈良市三条本町8-1 総支配人 呉服弘晶)では、11月の月間平均稼働率が99.1%となり、今年5月と並んでホテル日航奈良史上最高値を記録。また、3月〜11月の9ヶ月間、各月毎の月間平均稼働率を歴代最高値にぬりかえるという連続記録も達成いたしました。
奈良は平城遷都1300年祭が行われ、今年は多くの観光客をお迎えいたしました。
ホテル日航奈良では、この1300年祭の恩恵を受け、3月に月間平均稼働率の歴代最高値を記録したのを皮切りに、毎月高い稼働をキープし、11月までの9ヶ月間連続記録を達成いたしました。
9ヶ月間の平均稼働率は92.4%(2009年同期間平均稼働率:71.3%)と驚異的な数字となっています。また、9ヶ月間の宿泊人数合計も151,875人(対2009年:136.2%)。同期間の宿泊売上も、過去最高値(対2009年:136.9%)となりました。
11月単月の平均月間稼働率は99.1%。5月に並びホテル日航奈良史上最高値を記録。
11月は例年、紅葉や正倉院展など観光シーズンのピークであることから、月間平均稼働率が毎年90%を超える1年の中で一番稼働の高い月で、今年度は稼働率100%以上の日が30日中24日間を占めました。
しかしながら、年末まで平城遷都1300年祭が継続しているとはいえ、11月7日にメーン会場終了以降、駅前や街中の観光客数が前月に比べて少なくなっている印象がぬぐえません。
ホテル日航奈良では、そういった状況を早々に予測し、スタッフ一丸となった販売努力、および綿密なブッキングコントロールを行った結果、好記録を得ることができたのだと考えています。
12月に入り、紅葉と奈良マラソンが終了すると、奈良は徐々に閑散期へと向かいます。
ホテル日航奈良は、これからも平城遷都1300年祭効果を出来るだけ継続させる為、セールス活動、ネット戦略、広報活動などを駆使し、ホテルを通して新たな奈良の魅力を発信してまいります。
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◇ホテル日航奈良について◇
ホテル日航奈良は、2005年7月1日に三井ガーデンホテルからリブランド開業。330室の客室、大小7つの宴会場、レストランなどを完備する奈良最大級のホテル。JR奈良駅直結で、東大寺や奈良公園など観光地までも徒歩圏内という便利な立地。東側の客室からは若草山や興福寺の五重塔などが望める。
住所:630-8122 奈良市三条本町8-1
アクセス:JR奈良駅西口直結・近鉄奈良駅より徒歩12分
URL:http://www.nikkonara.jp