約1300人が参加!みんなでごみを分別しよう!「レノファ山口FCごみ分別維新」を開催!
[21/07/01]
提供元:PRTIMES
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2021年6月27日(日)16時〜【場所】維新みらいふスタジアム(山口県)
山口・海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会は、6月27日(日)に明治安田生命J2リーグ、「レノファ山口FC」の試合に合わせて、ご来場いただいたサポーターの皆様にごみ分別の取り組みにご協力いただくイベントを開催しました。
当日は、海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会ブースにおいて、未来にきれいな海を残すための啓発活動を行い、ごみの分別にご協力いただいたサポーターの方には、レノファ山口FC選手のサインボールなど、景品が当たる抽選会にもご参加いただきました。
多くの方に取り組みにご協力いただき、ごみの分別による環境保全と美しい海を守る大切さについて考えるきっかけになったようです。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-c623f09d783a7f66b0a2-2.jpg ]
イベント概要
・内 容:明治安田生命J2リーグ「レノファ山口FC」戦でサポーターの皆さんにごみ分別を啓発
・日 程:6月27日(日)16時〜試合終了後まで
・開催場所:維新みらいふスタジアム 《住所》山口県山口市維新公園4丁目1-1
・参加人数:1328人
・協 力:レノファ山口FC、株式会社 寺岡精工
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-89304496d495e3b5a05a-3.jpg ]
プロスポーツを通して環境保全を考えるきっかけに!
今年度の山口・海ごみゼロ維新プロジェクトのキックオフは、明治安田生命J2リーグレノファ山口FCのホームゲーム。試合開始前の維新みらいふスタジアムには、チームカラーのオレンジ色のユニフォームを着た大勢のレノファサポーターが集まりました。
海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会も正面ゲート近くにブースを出し、16時のイベント開始と同時にごみ分別の大切さに加え、「ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う」を軸にした一人ひとりの行動が、きれいな海の保全に繋がることを呼びかけました。
ブース前には山口・海ごみゼロ維新プロジェクトの象徴である大きな「クジラのオブジェ」を設置し、サポーターにキャップとラベルを外したペットボトルをクジラの口から入れてもらいました。ペットボトルがおなかにたまっていく様子が見えることで、海洋ごみが海の生き物に与えている影響や、ごみの分別がきれいな海を守るために必要不可欠であることを視覚的にわかりやすく伝えました。
また、プロジェクトにご協力いただいている寺岡精工もブースに出展し、ペットボトルのリサイクルをしやすくする、「減容回収機」のデモンストレーションが行われました。ペットボトルを機器に投入すれば、容量を3分の1にまで減らすことができ、リサイクルや回収が円滑化します。体験したサポーターも、ペットボトルの再資源化について認識を新たにした様子でした。
今回のイベントでごみの分別に協力してくれたサポーターには、レノファ山口FC選手のサインボールなどの景品が当たるガラポン抽選会にも参加していただきました。子どもからお年寄りまで、身の回りの環境を考えながら気軽に参加できるイベントを楽しんでいました。
ハーフタイムでは、tysテレビ山口の木村那津美アナウンサーがピッチに登場しました。世界中で年間800万トンの海洋ごみが発生し、海の生き物に大きな影響を与えているという現状を訴えました。 また、スタジアムの大型スクリーンから池上丈二キャプテン、渡部博文選手、佐藤謙介選手がみずからの言葉で「山口のきれいな海を守りましょう」と呼びかけると、会場のサポーターからは大きな拍手が送られていました。
レノファ山口FCは試合には敗れてしまいましたが、終了後にも多くのサポーターがブースまで足を運び、ペットボトルの回収に協力してくださいました。
今回のイベントを通して、海と日本プロジェクト、CHANGE FOR THE BLUEの取り組みの輪を広げることができました。
今後も山口のキレイな海を守るために、山口・海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会は活動して参ります。イベントに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-370e9c08ef2c0c667c4e-4.png ]
団体概要
■団体名称 :海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会
■本団体所在地 :山口県山口市大内千坊6丁目7番1号
■電話番号 :083-923-3200
■代表理事 :國安 克行
■設 立 :2019年11月25日
■活動内容 :山口県民に対して海洋ごみ問題を啓発し、問題意識の醸成を図るととともに、山口の豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子どもたちや若者を中心に多くの人が海への関心を高め、行動してもらうムーブメントを起こすことを目的に活動。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-b0d922701e26d4a4a0b5-0.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-cede25dd25917baf68a7-1.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
山口・海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会は、6月27日(日)に明治安田生命J2リーグ、「レノファ山口FC」の試合に合わせて、ご来場いただいたサポーターの皆様にごみ分別の取り組みにご協力いただくイベントを開催しました。
当日は、海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会ブースにおいて、未来にきれいな海を残すための啓発活動を行い、ごみの分別にご協力いただいたサポーターの方には、レノファ山口FC選手のサインボールなど、景品が当たる抽選会にもご参加いただきました。
多くの方に取り組みにご協力いただき、ごみの分別による環境保全と美しい海を守る大切さについて考えるきっかけになったようです。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-c623f09d783a7f66b0a2-2.jpg ]
イベント概要
・内 容:明治安田生命J2リーグ「レノファ山口FC」戦でサポーターの皆さんにごみ分別を啓発
・日 程:6月27日(日)16時〜試合終了後まで
・開催場所:維新みらいふスタジアム 《住所》山口県山口市維新公園4丁目1-1
・参加人数:1328人
・協 力:レノファ山口FC、株式会社 寺岡精工
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-89304496d495e3b5a05a-3.jpg ]
プロスポーツを通して環境保全を考えるきっかけに!
今年度の山口・海ごみゼロ維新プロジェクトのキックオフは、明治安田生命J2リーグレノファ山口FCのホームゲーム。試合開始前の維新みらいふスタジアムには、チームカラーのオレンジ色のユニフォームを着た大勢のレノファサポーターが集まりました。
海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会も正面ゲート近くにブースを出し、16時のイベント開始と同時にごみ分別の大切さに加え、「ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う」を軸にした一人ひとりの行動が、きれいな海の保全に繋がることを呼びかけました。
ブース前には山口・海ごみゼロ維新プロジェクトの象徴である大きな「クジラのオブジェ」を設置し、サポーターにキャップとラベルを外したペットボトルをクジラの口から入れてもらいました。ペットボトルがおなかにたまっていく様子が見えることで、海洋ごみが海の生き物に与えている影響や、ごみの分別がきれいな海を守るために必要不可欠であることを視覚的にわかりやすく伝えました。
また、プロジェクトにご協力いただいている寺岡精工もブースに出展し、ペットボトルのリサイクルをしやすくする、「減容回収機」のデモンストレーションが行われました。ペットボトルを機器に投入すれば、容量を3分の1にまで減らすことができ、リサイクルや回収が円滑化します。体験したサポーターも、ペットボトルの再資源化について認識を新たにした様子でした。
今回のイベントでごみの分別に協力してくれたサポーターには、レノファ山口FC選手のサインボールなどの景品が当たるガラポン抽選会にも参加していただきました。子どもからお年寄りまで、身の回りの環境を考えながら気軽に参加できるイベントを楽しんでいました。
ハーフタイムでは、tysテレビ山口の木村那津美アナウンサーがピッチに登場しました。世界中で年間800万トンの海洋ごみが発生し、海の生き物に大きな影響を与えているという現状を訴えました。 また、スタジアムの大型スクリーンから池上丈二キャプテン、渡部博文選手、佐藤謙介選手がみずからの言葉で「山口のきれいな海を守りましょう」と呼びかけると、会場のサポーターからは大きな拍手が送られていました。
レノファ山口FCは試合には敗れてしまいましたが、終了後にも多くのサポーターがブースまで足を運び、ペットボトルの回収に協力してくださいました。
今回のイベントを通して、海と日本プロジェクト、CHANGE FOR THE BLUEの取り組みの輪を広げることができました。
今後も山口のキレイな海を守るために、山口・海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会は活動して参ります。イベントに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-370e9c08ef2c0c667c4e-4.png ]
団体概要
■団体名称 :海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会
■本団体所在地 :山口県山口市大内千坊6丁目7番1号
■電話番号 :083-923-3200
■代表理事 :國安 克行
■設 立 :2019年11月25日
■活動内容 :山口県民に対して海洋ごみ問題を啓発し、問題意識の醸成を図るととともに、山口の豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子どもたちや若者を中心に多くの人が海への関心を高め、行動してもらうムーブメントを起こすことを目的に活動。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-b0d922701e26d4a4a0b5-0.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/75/resize/d77920-75-cede25dd25917baf68a7-1.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/