【Duty of Care Awards 2017】ノミネート企業・団体の発表
[17/04/27]
提供元:PRTIMES
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世界中からの応募とスポンサーの増加、各国企業・団体のDuty of Care Awardsへの取り組みが拡大
インターナショナルSOS財団が主催する2017年Duty of Care Awardsは、世界有数の損害保険会社であるChubb(チャブ)を筆頭に、各業界の名だたる企業をスポンサーに迎え、応募総数も昨年より二割増を記録しました。[1]
[画像1: https://prtimes.jp/i/9911/76/resize/d9911-76-494807-0.jpg ]
財団は本年度、同賞最終候補となった、素晴らしい投資効果を発揮した取り組み9つを分野別に発表しました。
Duty of Care Awardsに関する詳細はこちら(http://www.internationalsos.co.jp/info/2017/02/2017.html)
インターナショナルSOS財団の理事であるローラン・フォーリエは次のように語っています。
「企業は安全配慮義務遂行への取り組みに一層力を入れており、審査委員団[2]は特に高度な専門知識を用いた戦略的な取り組みに感銘を受けています。今回2回目の開催となるDuty of Care Awardsへの応募が増えたことで、これまでの私達の啓蒙活動が結果に繋がったことを嬉しく思います。」
「また今回初めての試みとして、授賞式に先駆け、Duty of Care Summitと題し、安全配慮義務遂行に関するグローバルサミットを開催する運びとなりました。
スポンサー企業は、グローバルに活躍する社員が右肩上がりに増えている現状を踏まえ、日ごとに重要性が増す、海外で働く社員に対する安全配慮義務への認識向上という私たちの熱意に共感いただいております。」[3]
Chubb(チャブ)の欧州、ユーラシア、アフリカの障害疾病担当シニアバイスプレジデントであるドラゼン・ジャクシック氏は次のように語っています。「安全配慮義務は私たちの組織や私たちがサポートする顧客にとって非常に重要な検討事項となっています。インターナショナルSOS財団が世界中でベストプラクティスを共有するための陣頭指揮を取り、それを実現するという役割に対して、私たちがDuty of Care Awardsおよびサミットのスポンサーとしてサポートできることを光栄に思っています。」
2017年Duty of Care Awardsの受賞者は、6月29日にベルリンで開催される授賞式にて発表されます。詳細は、www.dutyofcareawards.orgをご覧ください。
前述の通り、この賞に先立ってインターナショナルSOS財団によるDuty of Care Summitが開催されます。これはグローバルに活躍する社員の、医療および渡航セキュリティリスクの軽減に携わる関係者向けに開かれる会議です。サミットでは、世界中から専門家が一堂に会して、情報提供、最新の業界トレンドに関する専門知識の共有、安全配慮義務のベストプラクティスなどについて座談会的なディスカッションを行います。
このサミットへの参加チケットは、https://www.dutyofcareawards.org/summitにて、早期特別価格219ユーロまたは359ユーロにて今すぐお求めいただけます。
【脚注】
[1] その他のスポンサーには、Barmenia(バーミニア)、Carlson Wagonlit Travel(カールソンワゴンリートラベル)、Alcoa(アルコア)が含まれます。
[2] 審査員の一覧はこちら(https://www.dutyofcareawards.org/judges?_sm_au_=inVN7VHD0pVZvQPN)
[3] 海外で活躍する社員は2016年の14.5億人から更に増えて世界の労働力の38.8%を占め、2022年には18.7億人となり世界の労働力の42.5%を占めると想定されています。(Strategy Analyticsによる「Global Mobile Workforce Update 2016-2022」)
ーーー
Duty of Care Awardsの各部門ノミネート企業・団体(受賞候補リスト):
https://prtimes.jp/a/?f=d9911-20170427-5575.pdf
インターナショナルSOS財団についての詳細は、https://www.internationalsosfoundation.org/ をご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9911/76/resize/d9911-76-319119-1.jpg ]
インターナショナルSOS について( http://www.internationalsos.co.jp )
インターナショナルSOS は、医療と渡航安全対策のアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供する企業です。世界90カ国1000カ所の拠点から、1,400名の医師及び200名のセキュリティスペシャリストを含む11,000名以上のスタッフが日夜アシスタンスに従事し、グローバルに活躍する企業を支援しています。他に比類のない高度な専門知識で、広範囲に渡るリスク軽減プログラム、そして重病、事故、社会不安時における緊急アシスタンスサービスを先駆けて提供してきました。会員企業・団体・NGOが世界中のどこであっても社員の健康と安全を守り、企業の安全配慮義務を遂行できるよう全力を挙げてサポートを続けています。
インターナショナルSOS財団が主催する2017年Duty of Care Awardsは、世界有数の損害保険会社であるChubb(チャブ)を筆頭に、各業界の名だたる企業をスポンサーに迎え、応募総数も昨年より二割増を記録しました。[1]
[画像1: https://prtimes.jp/i/9911/76/resize/d9911-76-494807-0.jpg ]
財団は本年度、同賞最終候補となった、素晴らしい投資効果を発揮した取り組み9つを分野別に発表しました。
Duty of Care Awardsに関する詳細はこちら(http://www.internationalsos.co.jp/info/2017/02/2017.html)
インターナショナルSOS財団の理事であるローラン・フォーリエは次のように語っています。
「企業は安全配慮義務遂行への取り組みに一層力を入れており、審査委員団[2]は特に高度な専門知識を用いた戦略的な取り組みに感銘を受けています。今回2回目の開催となるDuty of Care Awardsへの応募が増えたことで、これまでの私達の啓蒙活動が結果に繋がったことを嬉しく思います。」
「また今回初めての試みとして、授賞式に先駆け、Duty of Care Summitと題し、安全配慮義務遂行に関するグローバルサミットを開催する運びとなりました。
スポンサー企業は、グローバルに活躍する社員が右肩上がりに増えている現状を踏まえ、日ごとに重要性が増す、海外で働く社員に対する安全配慮義務への認識向上という私たちの熱意に共感いただいております。」[3]
Chubb(チャブ)の欧州、ユーラシア、アフリカの障害疾病担当シニアバイスプレジデントであるドラゼン・ジャクシック氏は次のように語っています。「安全配慮義務は私たちの組織や私たちがサポートする顧客にとって非常に重要な検討事項となっています。インターナショナルSOS財団が世界中でベストプラクティスを共有するための陣頭指揮を取り、それを実現するという役割に対して、私たちがDuty of Care Awardsおよびサミットのスポンサーとしてサポートできることを光栄に思っています。」
2017年Duty of Care Awardsの受賞者は、6月29日にベルリンで開催される授賞式にて発表されます。詳細は、www.dutyofcareawards.orgをご覧ください。
前述の通り、この賞に先立ってインターナショナルSOS財団によるDuty of Care Summitが開催されます。これはグローバルに活躍する社員の、医療および渡航セキュリティリスクの軽減に携わる関係者向けに開かれる会議です。サミットでは、世界中から専門家が一堂に会して、情報提供、最新の業界トレンドに関する専門知識の共有、安全配慮義務のベストプラクティスなどについて座談会的なディスカッションを行います。
このサミットへの参加チケットは、https://www.dutyofcareawards.org/summitにて、早期特別価格219ユーロまたは359ユーロにて今すぐお求めいただけます。
【脚注】
[1] その他のスポンサーには、Barmenia(バーミニア)、Carlson Wagonlit Travel(カールソンワゴンリートラベル)、Alcoa(アルコア)が含まれます。
[2] 審査員の一覧はこちら(https://www.dutyofcareawards.org/judges?_sm_au_=inVN7VHD0pVZvQPN)
[3] 海外で活躍する社員は2016年の14.5億人から更に増えて世界の労働力の38.8%を占め、2022年には18.7億人となり世界の労働力の42.5%を占めると想定されています。(Strategy Analyticsによる「Global Mobile Workforce Update 2016-2022」)
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Duty of Care Awardsの各部門ノミネート企業・団体(受賞候補リスト):
https://prtimes.jp/a/?f=d9911-20170427-5575.pdf
インターナショナルSOS財団についての詳細は、https://www.internationalsosfoundation.org/ をご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9911/76/resize/d9911-76-319119-1.jpg ]
インターナショナルSOS について( http://www.internationalsos.co.jp )
インターナショナルSOS は、医療と渡航安全対策のアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供する企業です。世界90カ国1000カ所の拠点から、1,400名の医師及び200名のセキュリティスペシャリストを含む11,000名以上のスタッフが日夜アシスタンスに従事し、グローバルに活躍する企業を支援しています。他に比類のない高度な専門知識で、広範囲に渡るリスク軽減プログラム、そして重病、事故、社会不安時における緊急アシスタンスサービスを先駆けて提供してきました。会員企業・団体・NGOが世界中のどこであっても社員の健康と安全を守り、企業の安全配慮義務を遂行できるよう全力を挙げてサポートを続けています。