住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」調査報告 引越しの際の見積もりサイト利用は、もはや常識!? 9割以上が利用意向を示す結果に!
[08/07/18]
提供元:PRTIMES
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住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」調査報告
引越しの際の見積もりサイト利用は、もはや常識!?
9割以上が利用意向を示す結果に!
〜「多少高くても、トラブルの起こらない引越し事業者に依頼する」慎重派は6割強〜
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、2007年3月以降に引越しされた方を対象に、パソコンの「引越し一括見積もり比較サイト」に関する調査を実施いたしました。
このたび調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。
==【HOME’S リサーチ】==================================================
“『引越し一括見積もり比較サイト』利用実態・意識調査”
http://homesclub.next-group.jp/research/research/2008/20080718.php
======================================================================
<調査概要>
調査対象:2007年3月以降に引越しをされ、パソコンの「引越し一括見積もりサイト」を利用された20歳〜59歳の男女
調査手法:インターネット調査
有効回答数:1,000人 (男性432人、女性568人)
調査時期 :2008年6月13日(金)〜2008年6月16日(月)
<主な調査結果>
1.一度で多数の見積もりを比較できる利便性と、安い見積もりが受け取れる期待感。
引越しの一括見積もり比較サイトの利用意向は9割を超える。
『引越しの一括見積もり比較サイト』の利用理由で最も多い回答は、「数多くの引越し事業者から見積もりがとれる」(52.3%)で、利用満足度は8割に迫る評価を得ています。
今後引越しをする際に利用したいと思う人は9割強、一度で引越しの問い合わせが完結する手間の少なさは、住み替え時に役立つサイトの一つとなっています。
2.多くの見積もりが受け取れる反面、事業者から確認を受けるのは面倒。
個人情報を教えることは、利用を敬遠する要因の1つ。
不便・不安に感じている内容は、「見積もり確認(訪問見積もり依頼、含む)の電話がかかってくること」が最も多く、数多くの見積もりがとれる反面、事業者側からの電話確認を受けることなどは、かえって生活者のわずらわしさになっているようです。
その他、「個人情報を教えること」への意見も多く、昨今の個人情報を悪用した犯罪への危惧がうかがわれます。
3.事業者の対応が良いことが大前提、見積もりの安さだけでは選ばない。
「見積もりは営業担当者から」という人は5割弱。
引越し事業者を決める際の基準は、費用を安く済ませたいと思う一方、「多少高くても、対応の良い引越し事業者に依頼する」や「多少高くても、トラブルの起こらない引越し事業者に依頼する」と考えており、費用面よりも事業者の対応面が重視されています。 また、訪問見積もりを面倒と思っているものの、“サイトやメールだけで見積もりが確定する”よりも“営業担当者が訪問し見積もりしてくれたから”という意見が多く、「電話での対応が良かったから」など、実際にコンタクトを取った際の対応の良し悪しは、引越し事業者を決める際の重要な要因のようです。
< 本件に関するお問い合わせ先 >
株式会社ネクスト 管理本部 コーポレートコミュニケーション室
広報担当 塚田 加藤
TEL:03-6204-4067 FAX:03-6204-3963
E-MAIL:press@next-group.jp
引越しの際の見積もりサイト利用は、もはや常識!?
9割以上が利用意向を示す結果に!
〜「多少高くても、トラブルの起こらない引越し事業者に依頼する」慎重派は6割強〜
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、2007年3月以降に引越しされた方を対象に、パソコンの「引越し一括見積もり比較サイト」に関する調査を実施いたしました。
このたび調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。
==【HOME’S リサーチ】==================================================
“『引越し一括見積もり比較サイト』利用実態・意識調査”
http://homesclub.next-group.jp/research/research/2008/20080718.php
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<調査概要>
調査対象:2007年3月以降に引越しをされ、パソコンの「引越し一括見積もりサイト」を利用された20歳〜59歳の男女
調査手法:インターネット調査
有効回答数:1,000人 (男性432人、女性568人)
調査時期 :2008年6月13日(金)〜2008年6月16日(月)
<主な調査結果>
1.一度で多数の見積もりを比較できる利便性と、安い見積もりが受け取れる期待感。
引越しの一括見積もり比較サイトの利用意向は9割を超える。
『引越しの一括見積もり比較サイト』の利用理由で最も多い回答は、「数多くの引越し事業者から見積もりがとれる」(52.3%)で、利用満足度は8割に迫る評価を得ています。
今後引越しをする際に利用したいと思う人は9割強、一度で引越しの問い合わせが完結する手間の少なさは、住み替え時に役立つサイトの一つとなっています。
2.多くの見積もりが受け取れる反面、事業者から確認を受けるのは面倒。
個人情報を教えることは、利用を敬遠する要因の1つ。
不便・不安に感じている内容は、「見積もり確認(訪問見積もり依頼、含む)の電話がかかってくること」が最も多く、数多くの見積もりがとれる反面、事業者側からの電話確認を受けることなどは、かえって生活者のわずらわしさになっているようです。
その他、「個人情報を教えること」への意見も多く、昨今の個人情報を悪用した犯罪への危惧がうかがわれます。
3.事業者の対応が良いことが大前提、見積もりの安さだけでは選ばない。
「見積もりは営業担当者から」という人は5割弱。
引越し事業者を決める際の基準は、費用を安く済ませたいと思う一方、「多少高くても、対応の良い引越し事業者に依頼する」や「多少高くても、トラブルの起こらない引越し事業者に依頼する」と考えており、費用面よりも事業者の対応面が重視されています。 また、訪問見積もりを面倒と思っているものの、“サイトやメールだけで見積もりが確定する”よりも“営業担当者が訪問し見積もりしてくれたから”という意見が多く、「電話での対応が良かったから」など、実際にコンタクトを取った際の対応の良し悪しは、引越し事業者を決める際の重要な要因のようです。
< 本件に関するお問い合わせ先 >
株式会社ネクスト 管理本部 コーポレートコミュニケーション室
広報担当 塚田 加藤
TEL:03-6204-4067 FAX:03-6204-3963
E-MAIL:press@next-group.jp