■09年 年末年始 売れ筋商品“S-Frame”に関する調査結果のお知らせ■
[09/12/04]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
年末年始売れ筋商品 そのワケをソニーが調査
デジタルフォトフレーム好調
背景には“強まる家族との絆”
〜 年末年始は家族と一緒に写真で一年を振り返る ― 80% 〜
不況の影響で伸び悩んでいる市場が多い中、デジタルフォトフレーム市場が
引き続き今年も好調な伸びを見せています。
デジタルカメラや携帯電話などで撮影したデータを、PCに取り込まなくてもすぐに表示できるという手軽さから、
玄関やリビングなどに飾るインテリアとしての楽しみの他、従来の写真プリントと比べ
手軽に思い出を共有できるコミュニケーションツールとしてのニーズも高まってきています。
つづく不況の影響もあり、帰省による家族とのコミュニケーション機会の増加が見込まれる09年・年末年始。
デジタルフォトフレーム販売シェアNo,1の“S-Frame”を販売するソニーでは、
首都圏在住の30、40代の男女1,000人を対象に、好調なデジタルフォトフレーム市場と
こうした家族の絆の強まりとの関連性に関する調査を実施しました。
≪ 調査項目 ≫
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 強まる家族との絆 - 「年末年始は実家で過ごす」 56.1%
安・近・短の影響からか、今年の年末年始に予定していることの第1位として
「親の住む実家で過ごす」56.1%という結果になっており、
実に半数以上が“実家での年越し”を予定しています。
また例年は年末年始に親と過ごすことのない人のうち47.4%が、
今年は親と過ごしたいと考えており、家族との絆を重視する傾向が読み取れる
調査結果になりました。
■ 一年を振り返る時に「写真を見せ合う」 80.3%
さらに「親と過ごす」時間の中で、その一年を振り返る時には写真を見せ合う
という回答者は80.3%に上りました。家族の絆を結びつけるものとして、
写真は最適なアイテムと言えるのではないでしょうか
■ 「今年一年の思い出をデジタルフォトフレームで」 24.4%
なかでも一年間の思い出を親と共有するツール(写真をプレゼントするツール)
として、デジタルフォトフレームを贈りたい回答した人は24.4%にのぼり、
思い出を贈るギフト商品として顕在化してきています。
■ 「デジタルフォトフレーム、親への贈り物に」 40%が検討
親への贈り物として検討したいと回答した人は40%を超え、
デジタルフォトフレームが親子の絆をつなげるギフトとしての可能性を示唆する
結果となりました。
――――――――――――――――――――――――
【総括】 家族の絆を結ぶヒット商品、“S-Frame“
――――――――――――――――――――――――
「家族と過ごす時間」という旧来の年末年始の家族のかたちが、
図らずも不況の影響も手伝って顕在化。
その中においてヒットしているソニーのデジタルフォトフレーム“S-Frame”も、
そうした時世を反映したヒット商品と考えられます。
また写真自体のありかたも、従来の紙に出力・現像などの手法に加え、
手軽に持ち運びができ、かつ高画質で写真を表示できるデジタルフォトフレームは
新たなコミュニーケーションツールとして今後もニーズが高まると考えられます。
≪ 製品情報 ≫
ソニー デジタルフォトフレーム“S-Frame” http://www.sony.jp/s-frame/
“家族の絆”を結びつける新たな写真コミュニケーションツール !
お手持ちのデジタル写真を高画質に多彩な表示機能で楽しめるデジタルフォトフレーム。
年末年始の帰省の際には、一年間の思い出を詰め込み、
新たな写真コミュニケーションツールとして活用してみてはいかがでしょうか!
≪ デジタルフォトフレーム市場について ≫
2008年は年間を通じて順調に販売台数を伸ばし、特に7月頃から年末にかけて
大きく売上げを伸ばしました。2009年においては08年と比較し、
08年1月を基準とする販売台数指数では1月〜3月において約10倍と飛躍的に
数字を伸ばしました。また指数の推移をみますと、
3月の卒業・新生活、5月の母の日、9月のシルバーウィークなど、
“家族”や“仲間”との絆を深め、再認識する時期に売上げが顕著に伸びている
ことが分かります。
間もなく迎える年末年始は、多くの生活者が帰省するため、“親へのプレゼント”や
“今年を振り返る際のコミュニケーションツール”のひとつとしてデジタルフォトフレームの
ニーズがより高まる時期になります。
今年も昨年に引き続き、年末年始に売上げが伸びることが予想され、
今後もデジタルフォトフレームの市場は拡大していくと考えられます。
デジタルフォトフレーム好調
背景には“強まる家族との絆”
〜 年末年始は家族と一緒に写真で一年を振り返る ― 80% 〜
不況の影響で伸び悩んでいる市場が多い中、デジタルフォトフレーム市場が
引き続き今年も好調な伸びを見せています。
デジタルカメラや携帯電話などで撮影したデータを、PCに取り込まなくてもすぐに表示できるという手軽さから、
玄関やリビングなどに飾るインテリアとしての楽しみの他、従来の写真プリントと比べ
手軽に思い出を共有できるコミュニケーションツールとしてのニーズも高まってきています。
つづく不況の影響もあり、帰省による家族とのコミュニケーション機会の増加が見込まれる09年・年末年始。
デジタルフォトフレーム販売シェアNo,1の“S-Frame”を販売するソニーでは、
首都圏在住の30、40代の男女1,000人を対象に、好調なデジタルフォトフレーム市場と
こうした家族の絆の強まりとの関連性に関する調査を実施しました。
≪ 調査項目 ≫
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■ 強まる家族との絆 - 「年末年始は実家で過ごす」 56.1%
安・近・短の影響からか、今年の年末年始に予定していることの第1位として
「親の住む実家で過ごす」56.1%という結果になっており、
実に半数以上が“実家での年越し”を予定しています。
また例年は年末年始に親と過ごすことのない人のうち47.4%が、
今年は親と過ごしたいと考えており、家族との絆を重視する傾向が読み取れる
調査結果になりました。
■ 一年を振り返る時に「写真を見せ合う」 80.3%
さらに「親と過ごす」時間の中で、その一年を振り返る時には写真を見せ合う
という回答者は80.3%に上りました。家族の絆を結びつけるものとして、
写真は最適なアイテムと言えるのではないでしょうか
■ 「今年一年の思い出をデジタルフォトフレームで」 24.4%
なかでも一年間の思い出を親と共有するツール(写真をプレゼントするツール)
として、デジタルフォトフレームを贈りたい回答した人は24.4%にのぼり、
思い出を贈るギフト商品として顕在化してきています。
■ 「デジタルフォトフレーム、親への贈り物に」 40%が検討
親への贈り物として検討したいと回答した人は40%を超え、
デジタルフォトフレームが親子の絆をつなげるギフトとしての可能性を示唆する
結果となりました。
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【総括】 家族の絆を結ぶヒット商品、“S-Frame“
――――――――――――――――――――――――
「家族と過ごす時間」という旧来の年末年始の家族のかたちが、
図らずも不況の影響も手伝って顕在化。
その中においてヒットしているソニーのデジタルフォトフレーム“S-Frame”も、
そうした時世を反映したヒット商品と考えられます。
また写真自体のありかたも、従来の紙に出力・現像などの手法に加え、
手軽に持ち運びができ、かつ高画質で写真を表示できるデジタルフォトフレームは
新たなコミュニーケーションツールとして今後もニーズが高まると考えられます。
≪ 製品情報 ≫
ソニー デジタルフォトフレーム“S-Frame” http://www.sony.jp/s-frame/
“家族の絆”を結びつける新たな写真コミュニケーションツール !
お手持ちのデジタル写真を高画質に多彩な表示機能で楽しめるデジタルフォトフレーム。
年末年始の帰省の際には、一年間の思い出を詰め込み、
新たな写真コミュニケーションツールとして活用してみてはいかがでしょうか!
≪ デジタルフォトフレーム市場について ≫
2008年は年間を通じて順調に販売台数を伸ばし、特に7月頃から年末にかけて
大きく売上げを伸ばしました。2009年においては08年と比較し、
08年1月を基準とする販売台数指数では1月〜3月において約10倍と飛躍的に
数字を伸ばしました。また指数の推移をみますと、
3月の卒業・新生活、5月の母の日、9月のシルバーウィークなど、
“家族”や“仲間”との絆を深め、再認識する時期に売上げが顕著に伸びている
ことが分かります。
間もなく迎える年末年始は、多くの生活者が帰省するため、“親へのプレゼント”や
“今年を振り返る際のコミュニケーションツール”のひとつとしてデジタルフォトフレームの
ニーズがより高まる時期になります。
今年も昨年に引き続き、年末年始に売上げが伸びることが予想され、
今後もデジタルフォトフレームの市場は拡大していくと考えられます。