【うわっ・・・日本人の年収、低すぎ・・・?】「アベノミクス解説の決定版『日本人はなぜ貧乏になったか?』が緊急出版!!
[13/01/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アベノミクス」で給料が1.4倍になる!?
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、新刊『日本人はなぜ貧乏になったか?』を2013年1月31日に発売します。
【中経出版】http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806146315
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4806146315
【「アベノミクス」が「貧乏な日本人」を救う!】
金融緩和を日銀に断固として要求し、「インフレ目標」の導入によるデフレ脱却をも視野に入れた、安倍晋三首相の金融政策が注目を集めるとともに、円安株高が進行している。
いわゆる「アベノミクス」だ。
「この政策を結べば、日本人はこれまでの異常な経済状況を脱し、豊かさを再び取り戻すことになるはずだ」と著者の村上氏は語る。
そして、「アベノミクス」が目指す日本経済のあり方と、根底で通じ合っているのが、本書が徹底して追究する「日本人はなぜ貧乏になったか?」という問題である。
日本人を貧乏にしてきた「経済ニュース 21のウソ」の「真相」を徹底的に暴き出しながら、いま日本人が必ず知っておくべき「アベノミクスの核心」に迫っていく一冊だ。
【「日本人だけ」が「静かに」貧乏になっている】
「日本経済はもう成熟期に入っている」
「人口が減っていく日本は、右肩上がりの成長を維持できない」
「日本人はもう十分に豊かだ」
あなたはそう思ってはいないだろうか?
でもこれが、「誰か」にとって都合のいいウソだとしたら?
本当はもっと豊かになれるのに、「ほどほどでいい」と思い込まされているのだとしたら?
それどころか……もはや日本人は「貧乏」なのだとしたら?
かつて500万円近くの水準を保っていたサラリーマンの平均給与は、1997年以降、ほぼ一本調子に下がり続けている。
約15年で実に1割以上も減少し、400万円台を割り込みそうな勢いだ。
このままいくと「年収300万円台の時代」が、本当に到来しかねない。
この事実が問題視されてこなかったのはなぜだろうか?
この国には「日本人を貧乏にしておきたい人々」がいるからだ。
その結果、日本人だけが、静かに、だが間違いなく確実に、貧しくなっている。
そして、日本人が貧乏になった理由は、ひとえに「日本にお金が足りない」からだ。
「お金が足りない」というのは、具体的には、この国の中央銀行である日本銀行が、十分な金融緩和によって、マネーを供給してこなかったということだ。
お金が足りないからデフレが長引き、日本人の給料は下がり続けてきた。
【日本を「不幸な国」にする「脱成長」神話】
しかも、これは単なる「判断ミス」ではない。
日銀は、こうなるとわかったうえで、自分たちの利益のために、あえてこのデフレを放置してきたと思われるフシがある、と村上氏はいう。
……奇妙に思われるかもしれないが、実のところ、日本人の給料が増えることは、彼らにとっては不都合、そして不名誉なことだからだ。
そこで生まれてくるのが、先に挙げたような、デフレ放置を正当化する「通説」だ。
こうした言説が、ニュースの中に入り込み、いつのまにか広まっている。
あなたも知らず知らずのうちに「もう日本はこれ以上成長しない」と思わされてしまってはいないだろうか?
だが、日本人を貧乏にしておきたい「彼ら」の思惑どおりになってはいけない。
日本経済はまだ十分に成長できる。しかも、決して無理をすることなく。
【元ゴールドマンサックス証券、現マネックス証券チーフエコノミストの著者から無料プレゼント!】
また、購入特典として、マネックス証券チーフエコノミストである著者より、感謝を込めて4つの無料プレゼントが用意されている。
-----
1. 村上尚己動画セミナー(第一弾)
「アベノミクスで復活する日本経済」
2. 村上尚己動画セミナー(第二弾)
「日本銀行の金融政策とは何か?(入門編)」
3. 疑問解消!『日本人はなぜ貧乏になったか?』
あなたの質問に答えます!
4. 村上レポート「経済の動きを即座に解説!」
(メールセミナー・不定期配信)
-----
【本書の主な内容】
◆Chapter 1◆ 日本人はなぜ貧乏になったのか?
---賃金低下、バブル崩壊、バーナンキ、金融引き締め、日本銀行…
□[通説]「景気の良し悪しと個人の給料は、別次元の話」
■[真相]→否。日本人の給料は、日本の景気と一緒に下がっている。
□[通説]「かつての『がんばり』を忘れたから、日本人は没落した」
■[真相]→否。「努力神話」を捨てなければ、景気は回復しない。
□[通説]「90年代バブルの崩壊は仕方がなかった」
■[真相]→否。日本銀行がそのダメージを長期化させている。
…など
◆Chapter 2◆ 日本人を貧乏にした「デフレ」の正体
---人口減少、フィリップスカーブ、価格破壊戦略、満たされた日本人…
□[通説]「モノが安くなるのだから、デフレは庶民の味方」
■[真相]→否。モノよりも給料が安くなり、貧困を深刻にしている。
□[通説]「日本のデフレ、原因は現役世代の人口減少」
■[真相]→否。「生産年齢の人口減少」と「デフレ」の同時発生は唯一日本だけ。
□[通説]「日本のデフレは、安価な中国製品が流入したせいだ」
■[真相]→否。それならアメリカや韓国はなぜデフレでないのか。
…など
◆Chapter 3◆ 「アベノミクス」が貧乏な日本人を救う!
---金融緩和、ゼロ金利、量的緩和、インフレ目標…
□[通説]「日銀の金融政策では、物価を動かすことなどできない」
■[真相]→否。過去の金融緩和では日銀がいつもブレーキを踏んできた。
□[通説]「日本はすでにゼロ金利。もう日銀に打つ手はない」
■[真相]→否。アメリカもゼロ金利。さらなる緩和のため、「別の方法」がある。
□[通説]「日本人が貧乏になるのを止める方法はない」
■[真相]→否。「インフレ目標」を導入すれば、日本人は豊かになる。
…など
◆Chapter 4◆ 日本人を貧乏にした「ウソ」にダマされるな!
---インメド政策、ハイパーインフレ、マッカラムルール、財政赤字…
□[通説]「大規模な金融緩和をすると、お金が紙くずになり大混乱する」
■[真相]→否。大規模な金融緩和でハイパーインフレになったことはない。
□[通説]「日本は大規模な金融緩和をしたが、ほとんど効果がなかった」
■[真相]→否。緩和の金額が決定的に足りない。アメリカを見よ。
□[通説]「お金を刷るだけでいいはずがない。構造の抜本改革が優先」
■[真相]→否。構造改革は、デフレ脱却の方法になりえない。
…など
◆Chapter 5◆ 日本経済「これでいい」なんて思ってはいけない!
---成熟経済、脱成長、円高、日銀理論、日銀法改正…
□[通説]「『右肩上がりの日本』は幻想。低成長の成熟社会を目指せ」
■[真相]→否。「脱成長」の先に待っているのは、残酷な世界。
□[通説]「中国や韓国に負け続ける日本に未来はない」
■[真相]→否。日本もアジアももっと豊かになれる。将来は明るい。
□[通説]「日銀は画期的な金融政策を実行している組織である」
■[真相]→否。日銀理論にダマされるな!!
…など
【著者紹介】
村上 尚己(むらかみ なおき)
マネックス証券株式会社チーフ・エコノミスト。
1994年、東京大学経済学部を卒業後、第一生命保険相互会社に入社。
その後(社)日本経済研究センターに出向し、エコノミストのキャリアを歩みはじめる。
第一生命経済研究所を経て、2000年よりBNPパリバ証券にて、日本経済担当エコノミストとして機関投資家向けレポートを執筆。
2003年よりゴールドマン・サックス証券にて、シニア・エコノミストとして、独自の計量モデルを駆使し日本経済の分析・予測を行う。
2008年9月より現職にて、個人投資家向けのレポート提供などに従事。
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、新刊『日本人はなぜ貧乏になったか?』を2013年1月31日に発売します。
【中経出版】http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806146315
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4806146315
【「アベノミクス」が「貧乏な日本人」を救う!】
金融緩和を日銀に断固として要求し、「インフレ目標」の導入によるデフレ脱却をも視野に入れた、安倍晋三首相の金融政策が注目を集めるとともに、円安株高が進行している。
いわゆる「アベノミクス」だ。
「この政策を結べば、日本人はこれまでの異常な経済状況を脱し、豊かさを再び取り戻すことになるはずだ」と著者の村上氏は語る。
そして、「アベノミクス」が目指す日本経済のあり方と、根底で通じ合っているのが、本書が徹底して追究する「日本人はなぜ貧乏になったか?」という問題である。
日本人を貧乏にしてきた「経済ニュース 21のウソ」の「真相」を徹底的に暴き出しながら、いま日本人が必ず知っておくべき「アベノミクスの核心」に迫っていく一冊だ。
【「日本人だけ」が「静かに」貧乏になっている】
「日本経済はもう成熟期に入っている」
「人口が減っていく日本は、右肩上がりの成長を維持できない」
「日本人はもう十分に豊かだ」
あなたはそう思ってはいないだろうか?
でもこれが、「誰か」にとって都合のいいウソだとしたら?
本当はもっと豊かになれるのに、「ほどほどでいい」と思い込まされているのだとしたら?
それどころか……もはや日本人は「貧乏」なのだとしたら?
かつて500万円近くの水準を保っていたサラリーマンの平均給与は、1997年以降、ほぼ一本調子に下がり続けている。
約15年で実に1割以上も減少し、400万円台を割り込みそうな勢いだ。
このままいくと「年収300万円台の時代」が、本当に到来しかねない。
この事実が問題視されてこなかったのはなぜだろうか?
この国には「日本人を貧乏にしておきたい人々」がいるからだ。
その結果、日本人だけが、静かに、だが間違いなく確実に、貧しくなっている。
そして、日本人が貧乏になった理由は、ひとえに「日本にお金が足りない」からだ。
「お金が足りない」というのは、具体的には、この国の中央銀行である日本銀行が、十分な金融緩和によって、マネーを供給してこなかったということだ。
お金が足りないからデフレが長引き、日本人の給料は下がり続けてきた。
【日本を「不幸な国」にする「脱成長」神話】
しかも、これは単なる「判断ミス」ではない。
日銀は、こうなるとわかったうえで、自分たちの利益のために、あえてこのデフレを放置してきたと思われるフシがある、と村上氏はいう。
……奇妙に思われるかもしれないが、実のところ、日本人の給料が増えることは、彼らにとっては不都合、そして不名誉なことだからだ。
そこで生まれてくるのが、先に挙げたような、デフレ放置を正当化する「通説」だ。
こうした言説が、ニュースの中に入り込み、いつのまにか広まっている。
あなたも知らず知らずのうちに「もう日本はこれ以上成長しない」と思わされてしまってはいないだろうか?
だが、日本人を貧乏にしておきたい「彼ら」の思惑どおりになってはいけない。
日本経済はまだ十分に成長できる。しかも、決して無理をすることなく。
【元ゴールドマンサックス証券、現マネックス証券チーフエコノミストの著者から無料プレゼント!】
また、購入特典として、マネックス証券チーフエコノミストである著者より、感謝を込めて4つの無料プレゼントが用意されている。
-----
1. 村上尚己動画セミナー(第一弾)
「アベノミクスで復活する日本経済」
2. 村上尚己動画セミナー(第二弾)
「日本銀行の金融政策とは何か?(入門編)」
3. 疑問解消!『日本人はなぜ貧乏になったか?』
あなたの質問に答えます!
4. 村上レポート「経済の動きを即座に解説!」
(メールセミナー・不定期配信)
-----
【本書の主な内容】
◆Chapter 1◆ 日本人はなぜ貧乏になったのか?
---賃金低下、バブル崩壊、バーナンキ、金融引き締め、日本銀行…
□[通説]「景気の良し悪しと個人の給料は、別次元の話」
■[真相]→否。日本人の給料は、日本の景気と一緒に下がっている。
□[通説]「かつての『がんばり』を忘れたから、日本人は没落した」
■[真相]→否。「努力神話」を捨てなければ、景気は回復しない。
□[通説]「90年代バブルの崩壊は仕方がなかった」
■[真相]→否。日本銀行がそのダメージを長期化させている。
…など
◆Chapter 2◆ 日本人を貧乏にした「デフレ」の正体
---人口減少、フィリップスカーブ、価格破壊戦略、満たされた日本人…
□[通説]「モノが安くなるのだから、デフレは庶民の味方」
■[真相]→否。モノよりも給料が安くなり、貧困を深刻にしている。
□[通説]「日本のデフレ、原因は現役世代の人口減少」
■[真相]→否。「生産年齢の人口減少」と「デフレ」の同時発生は唯一日本だけ。
□[通説]「日本のデフレは、安価な中国製品が流入したせいだ」
■[真相]→否。それならアメリカや韓国はなぜデフレでないのか。
…など
◆Chapter 3◆ 「アベノミクス」が貧乏な日本人を救う!
---金融緩和、ゼロ金利、量的緩和、インフレ目標…
□[通説]「日銀の金融政策では、物価を動かすことなどできない」
■[真相]→否。過去の金融緩和では日銀がいつもブレーキを踏んできた。
□[通説]「日本はすでにゼロ金利。もう日銀に打つ手はない」
■[真相]→否。アメリカもゼロ金利。さらなる緩和のため、「別の方法」がある。
□[通説]「日本人が貧乏になるのを止める方法はない」
■[真相]→否。「インフレ目標」を導入すれば、日本人は豊かになる。
…など
◆Chapter 4◆ 日本人を貧乏にした「ウソ」にダマされるな!
---インメド政策、ハイパーインフレ、マッカラムルール、財政赤字…
□[通説]「大規模な金融緩和をすると、お金が紙くずになり大混乱する」
■[真相]→否。大規模な金融緩和でハイパーインフレになったことはない。
□[通説]「日本は大規模な金融緩和をしたが、ほとんど効果がなかった」
■[真相]→否。緩和の金額が決定的に足りない。アメリカを見よ。
□[通説]「お金を刷るだけでいいはずがない。構造の抜本改革が優先」
■[真相]→否。構造改革は、デフレ脱却の方法になりえない。
…など
◆Chapter 5◆ 日本経済「これでいい」なんて思ってはいけない!
---成熟経済、脱成長、円高、日銀理論、日銀法改正…
□[通説]「『右肩上がりの日本』は幻想。低成長の成熟社会を目指せ」
■[真相]→否。「脱成長」の先に待っているのは、残酷な世界。
□[通説]「中国や韓国に負け続ける日本に未来はない」
■[真相]→否。日本もアジアももっと豊かになれる。将来は明るい。
□[通説]「日銀は画期的な金融政策を実行している組織である」
■[真相]→否。日銀理論にダマされるな!!
…など
【著者紹介】
村上 尚己(むらかみ なおき)
マネックス証券株式会社チーフ・エコノミスト。
1994年、東京大学経済学部を卒業後、第一生命保険相互会社に入社。
その後(社)日本経済研究センターに出向し、エコノミストのキャリアを歩みはじめる。
第一生命経済研究所を経て、2000年よりBNPパリバ証券にて、日本経済担当エコノミストとして機関投資家向けレポートを執筆。
2003年よりゴールドマン・サックス証券にて、シニア・エコノミストとして、独自の計量モデルを駆使し日本経済の分析・予測を行う。
2008年9月より現職にて、個人投資家向けのレポート提供などに従事。