ラキール、中央大学第二演劇研究会の舞台現場における安全衛生教育を支援。
[23/05/26]
提供元:PRTIMES
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代々受け継ぐナレッジの分断。コロナが招いた課外活動への影響とは。
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、労働安全衛生教育に課題を抱えていた中央大学第二演劇研究会にLaKeel Online Media Serviceを社会貢献の一環として提供をすることで、安全な課外活動を支援していくことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54301/77/resize/d54301-77-4ee7ed3b60db95fd2afd-2.png ]
ラキールは、労働安全衛生教育に課題を抱えていた中央大学第二演劇研究会にLaKeel Online Media Serviceを社会貢献の一環として提供をすることで、安全な課外活動を支援させていただいております。「LaKeel Online Media Service」は本来企業向けの安全衛生教育ツールとしてラキールが提供している動画配信型教育サービスですが、今回、中央大学生から課外活動における課題意識や安全に配慮した活動をしたいという意欲に共感し、支援を決めました。未来ある学生達に、安全衛生への取り組み意欲が醸成され、社会全体に広がることが社会貢献になると考えています。また、大学生の導入事例として、中央大学第二演劇研究会に所属する学生4名のインタビュー内容をまとめた、インタビュー記事『労働安全衛生教育に取り組む大学生たち』を2023年5月22日に公開いたしました。
■伝統が分断された大学生たちの現状
コロナ禍以前は大学生活を通し、教員と学生、先輩と後輩、学部を越えた同級生など、「縦の関係」「横の関係」が対面コミュニケーションを通し構築され、学生たちが集まるコミュニティとして大学は機能していましたが、コロナ禍によってその関係性が希薄になってしまいました。特に課外活動では、その影響が大きく、言葉や経験で学生たちが紡いできた伝統が分断されつつあります。
■インタビュー実施の背景と記事内容
今回インタビューさせていただいた中央大学第二演劇研究会の皆さんは、コロナ禍によって活動が制限され、本来活動を通し受け継がれるはずであった、「舞台製作の作業で発生する危険を回避するためのノウハウ」を上手く引き継ぐことができずにいました。コロナ禍が落ち着き、受け継がれなかった安全教育を取り戻すため行動をした結果、LaKeel Online Media Serviceを見つけ、システムを利用することで部員たちの安全確保に役立てています。
インタビュー記事内では、労働安全衛生教育の必要性を感じたきっかけやLaKeel Online Media Serviceを使ってみた感想をはじめ、動画コンテンツとの付き合い方や、e-ラーニングなどの動画による教育方法について語っており、大学生のリアルな声をまとめました。労働安全衛生教育担当者の方はもちろん、大学生の教育や新入社員の教育に携わる方々に読んでいただきたい内容になっております。
■LaKeel Online Media Service導入事例について
これまでラキールは、LaKeel Online Media Serviceを利用いただいているユーザー企業の皆様にご協力いただき、労働安全衛生教育についての取り組みや、従業員教育における今までの課題について紹介する導入事例コンテンツを公式HP内で公開してきました。現在は、20社以上の導入事例があり、多くの労働安全衛生担当者の方に読まれている人気コンテンツとなっております。
<インタビュー記事>
労働安全衛生教育に取り組む大学生たち:https://om.lakeel.com/news/detail_20230522_762/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54301/77/resize/d54301-77-2a8c362a57fb144dd4dd-1.jpg ]
■「LaKeel Online Media Service」とは
「LaKeel Online Media Service」は効果的にかつ、最新の法律に対応した労働安全衛生教育を提供することができるソリューションとして注目されており、製造業界や食品業界を始めとする様々な企業からのお問い合せが寄せられ、採用企業数も年々増加しているサービスです。
教育動画コンテンツは500以上あり、理論に裏付けされた学習モデルをもとに制作された、わかりやすく記憶に残りやすいアニメーション動画を用いて従業員教育を行うことで、意欲のない労働者でも学びやすい内容となっており、『利用率が思うように上がらない』『思ったほど効果が出ない』というこれまでのeラーニングの課題を解消する、従業員教育に最適なツールとなっています。
最新の法令に対応したコンテンツとなっているため、労働安全衛生の教育担当者が抱える「教材を作る時間がない」「専門的な内容をわかりやすく教えるのが難しい」「どんな従業員教育をすればよいかわからない」「教育をする時間がない」といった様々なお悩みを「LaKeel Online Media Service」ひとつで解決することができます。
■株式会社ラキールについて
2005年6月10日創立。2012年8月より独自のプロダクトブランドLaKeel(ラキール)シリーズの提供を開始。クラウド型アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築された13種類のプロダクトを展開しています。2021年7月東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場に上場。ビジネスのコアに変革をもたらすプロダクトを提供し続け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
2022年には一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営するホワイト企業認定においてゴールドランクを取得。2023年には健康経営優良法人2023を取得。従業員が健康で安心して挑戦できる働く環境づくりにも力を入れています。
LaKeel Online Media Serviceサイト https://om.lakeel.com
中央大学 https://www.chuo-u.ac.jp/
株式会社ラキール https://www.lakeel.com
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール
広報・マーケティング本部
TEL:03-6441-3859 Email:marketing@lakeel.com
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、労働安全衛生教育に課題を抱えていた中央大学第二演劇研究会にLaKeel Online Media Serviceを社会貢献の一環として提供をすることで、安全な課外活動を支援していくことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54301/77/resize/d54301-77-4ee7ed3b60db95fd2afd-2.png ]
ラキールは、労働安全衛生教育に課題を抱えていた中央大学第二演劇研究会にLaKeel Online Media Serviceを社会貢献の一環として提供をすることで、安全な課外活動を支援させていただいております。「LaKeel Online Media Service」は本来企業向けの安全衛生教育ツールとしてラキールが提供している動画配信型教育サービスですが、今回、中央大学生から課外活動における課題意識や安全に配慮した活動をしたいという意欲に共感し、支援を決めました。未来ある学生達に、安全衛生への取り組み意欲が醸成され、社会全体に広がることが社会貢献になると考えています。また、大学生の導入事例として、中央大学第二演劇研究会に所属する学生4名のインタビュー内容をまとめた、インタビュー記事『労働安全衛生教育に取り組む大学生たち』を2023年5月22日に公開いたしました。
■伝統が分断された大学生たちの現状
コロナ禍以前は大学生活を通し、教員と学生、先輩と後輩、学部を越えた同級生など、「縦の関係」「横の関係」が対面コミュニケーションを通し構築され、学生たちが集まるコミュニティとして大学は機能していましたが、コロナ禍によってその関係性が希薄になってしまいました。特に課外活動では、その影響が大きく、言葉や経験で学生たちが紡いできた伝統が分断されつつあります。
■インタビュー実施の背景と記事内容
今回インタビューさせていただいた中央大学第二演劇研究会の皆さんは、コロナ禍によって活動が制限され、本来活動を通し受け継がれるはずであった、「舞台製作の作業で発生する危険を回避するためのノウハウ」を上手く引き継ぐことができずにいました。コロナ禍が落ち着き、受け継がれなかった安全教育を取り戻すため行動をした結果、LaKeel Online Media Serviceを見つけ、システムを利用することで部員たちの安全確保に役立てています。
インタビュー記事内では、労働安全衛生教育の必要性を感じたきっかけやLaKeel Online Media Serviceを使ってみた感想をはじめ、動画コンテンツとの付き合い方や、e-ラーニングなどの動画による教育方法について語っており、大学生のリアルな声をまとめました。労働安全衛生教育担当者の方はもちろん、大学生の教育や新入社員の教育に携わる方々に読んでいただきたい内容になっております。
■LaKeel Online Media Service導入事例について
これまでラキールは、LaKeel Online Media Serviceを利用いただいているユーザー企業の皆様にご協力いただき、労働安全衛生教育についての取り組みや、従業員教育における今までの課題について紹介する導入事例コンテンツを公式HP内で公開してきました。現在は、20社以上の導入事例があり、多くの労働安全衛生担当者の方に読まれている人気コンテンツとなっております。
<インタビュー記事>
労働安全衛生教育に取り組む大学生たち:https://om.lakeel.com/news/detail_20230522_762/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54301/77/resize/d54301-77-2a8c362a57fb144dd4dd-1.jpg ]
■「LaKeel Online Media Service」とは
「LaKeel Online Media Service」は効果的にかつ、最新の法律に対応した労働安全衛生教育を提供することができるソリューションとして注目されており、製造業界や食品業界を始めとする様々な企業からのお問い合せが寄せられ、採用企業数も年々増加しているサービスです。
教育動画コンテンツは500以上あり、理論に裏付けされた学習モデルをもとに制作された、わかりやすく記憶に残りやすいアニメーション動画を用いて従業員教育を行うことで、意欲のない労働者でも学びやすい内容となっており、『利用率が思うように上がらない』『思ったほど効果が出ない』というこれまでのeラーニングの課題を解消する、従業員教育に最適なツールとなっています。
最新の法令に対応したコンテンツとなっているため、労働安全衛生の教育担当者が抱える「教材を作る時間がない」「専門的な内容をわかりやすく教えるのが難しい」「どんな従業員教育をすればよいかわからない」「教育をする時間がない」といった様々なお悩みを「LaKeel Online Media Service」ひとつで解決することができます。
■株式会社ラキールについて
2005年6月10日創立。2012年8月より独自のプロダクトブランドLaKeel(ラキール)シリーズの提供を開始。クラウド型アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築された13種類のプロダクトを展開しています。2021年7月東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場に上場。ビジネスのコアに変革をもたらすプロダクトを提供し続け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
2022年には一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営するホワイト企業認定においてゴールドランクを取得。2023年には健康経営優良法人2023を取得。従業員が健康で安心して挑戦できる働く環境づくりにも力を入れています。
LaKeel Online Media Serviceサイト https://om.lakeel.com
中央大学 https://www.chuo-u.ac.jp/
株式会社ラキール https://www.lakeel.com
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール
広報・マーケティング本部
TEL:03-6441-3859 Email:marketing@lakeel.com