ナオミ・キャンベルとイタリア『VOGUE』による東日本大震災支援チャリティイベントを開催。ファッション・フォー・リリーフ ジャパン・アピール〜5月16日(月)カンヌ映画祭〜
[11/05/13]
提供元:PRTIMES
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世界のトップモデルのナオミ・キャンベルと、イタリア
『ヴォーグ』誌編集長のフランカ・ソッツァーニは、
大地震と津波被害に見舞われた日本の被災地・被災者を
支援するための慈善イベント、FASHION FOR RELIEF JAPAN APPEAL
(ファッション・フォー・リリーフ ジャパン・アピール)を開催いたします。
このイベントは、ファッション・フォー・リリーフの設立者である
ナオミ・キャンベルの呼びかけにより実現するもので、
2011年5月16日にフランスのカンヌ映画祭で行われます。
今回のイベントは、ファッションショウやオープニング・レセプション、
またオークションなどが行われ、世界の第一線で活躍する多くの
セレブやトップモデル、ファッションブランドが参加します。
「Runway to Red Carpet」をテーマとしたショウには、
世界一流のデザイナーやアーティストから賛同の支援を得ています。
集まった義援金は、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)へ寄付され、
救済活動や被災者の緊急支援に役立てていただきます。
ナオミ・キャンベルは、「日本の大震災がもたらした惨状には、
本当に胸が張り裂ける思いです。日本の皆さんが直面している
喪失感を察するには余りあるものがあり、そうした状況を理解しようと
することさえ困難なことです」とコメントしています。
「私は、こうした時期に日本を支援するため、できる限りの方法で
手助けになりたいという思いに駆られました。
カンヌのファッション・フォー・リリーフで集められる義援金が、
何よりも支援を必要としている方々の支えになることを望んでいます」
ファッション・フォー・リリーフはこれまで、ファッションを通じて
世界中の災害や、子どもたちを対象とした支援を行ってきました。
昨年はロンドン、ニューヨークの2都市でショウを開催。
ケイト・モスをはじめ多くのスーパーモデル、女優、歌手、ブロガーまで、
業界に関わる人々が集結し、ハイチ地震被災者に100万ポンドを上回る
義援金を送りました。ファッション、アート、デザイン業界が一つになり、
必要とされている義援金を集め、重要なメッセージを発信する
ファッション・フォー・リリーフは、一つのチャリティ・プラットフォームとして、
支援活動を続けています。
■FASHION FOR RELIEFとは
ファション業界が団結し、苦難の中にある人々へ支援の手を差し伸べる手段として、
2005年、ナオミ・キャンベルによって設立された。ニューヨークで開催された
最初のファッションショウでは、ハリケーン・カトリーナ被災者支援のために
100万ドルの義援金を集める。2007年、100万ポンド以上の義援金を
ロータリー洪水災害被災地支援基金に寄付、また2008年、
ホワイトリボン・アライアンス(WRA)の活動を支援した。2010年には
新たなプロジェクト「ネオン」を立ち上げ、モスクワの子どもたちを対象とした
慈善活動を推進するとともに、若年層を対象とした芸術支援も行っている。
これまでに集めた資金は総額450万ポンド以上にのぼる。
『ヴォーグ』誌編集長のフランカ・ソッツァーニは、
大地震と津波被害に見舞われた日本の被災地・被災者を
支援するための慈善イベント、FASHION FOR RELIEF JAPAN APPEAL
(ファッション・フォー・リリーフ ジャパン・アピール)を開催いたします。
このイベントは、ファッション・フォー・リリーフの設立者である
ナオミ・キャンベルの呼びかけにより実現するもので、
2011年5月16日にフランスのカンヌ映画祭で行われます。
今回のイベントは、ファッションショウやオープニング・レセプション、
またオークションなどが行われ、世界の第一線で活躍する多くの
セレブやトップモデル、ファッションブランドが参加します。
「Runway to Red Carpet」をテーマとしたショウには、
世界一流のデザイナーやアーティストから賛同の支援を得ています。
集まった義援金は、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)へ寄付され、
救済活動や被災者の緊急支援に役立てていただきます。
ナオミ・キャンベルは、「日本の大震災がもたらした惨状には、
本当に胸が張り裂ける思いです。日本の皆さんが直面している
喪失感を察するには余りあるものがあり、そうした状況を理解しようと
することさえ困難なことです」とコメントしています。
「私は、こうした時期に日本を支援するため、できる限りの方法で
手助けになりたいという思いに駆られました。
カンヌのファッション・フォー・リリーフで集められる義援金が、
何よりも支援を必要としている方々の支えになることを望んでいます」
ファッション・フォー・リリーフはこれまで、ファッションを通じて
世界中の災害や、子どもたちを対象とした支援を行ってきました。
昨年はロンドン、ニューヨークの2都市でショウを開催。
ケイト・モスをはじめ多くのスーパーモデル、女優、歌手、ブロガーまで、
業界に関わる人々が集結し、ハイチ地震被災者に100万ポンドを上回る
義援金を送りました。ファッション、アート、デザイン業界が一つになり、
必要とされている義援金を集め、重要なメッセージを発信する
ファッション・フォー・リリーフは、一つのチャリティ・プラットフォームとして、
支援活動を続けています。
■FASHION FOR RELIEFとは
ファション業界が団結し、苦難の中にある人々へ支援の手を差し伸べる手段として、
2005年、ナオミ・キャンベルによって設立された。ニューヨークで開催された
最初のファッションショウでは、ハリケーン・カトリーナ被災者支援のために
100万ドルの義援金を集める。2007年、100万ポンド以上の義援金を
ロータリー洪水災害被災地支援基金に寄付、また2008年、
ホワイトリボン・アライアンス(WRA)の活動を支援した。2010年には
新たなプロジェクト「ネオン」を立ち上げ、モスクワの子どもたちを対象とした
慈善活動を推進するとともに、若年層を対象とした芸術支援も行っている。
これまでに集めた資金は総額450万ポンド以上にのぼる。