クロノメトリー:創業175周年を迎えたユリス・ナルダンの記念コレクション
[21/09/02]
提供元:PRTIMES
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CHRONOMETRY SINCE 1846
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1846年の創業以来、クロノメーターの分野で確固たる地位を築いてきたユリス・ナルダンは、8月31日に新たに7つの「マリーン・トルピユール」を発表しました。このモデルは、メゾンの175年にわたる高級機械式時計の製造技術とサヴォアフェール(ノウハウ)を具現したもので、搭載したシリシウム・テクノロジー、トゥールビヨンと天文学の遺産、クロノグラフ、自社製のエナメル制作技術とデザインは、ユリス・ナルダンの卓越した技術の証です。
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1846年:遥か彼方から来た本当の物語
マーベリックから、フリースピリット、ジェントルメンや冒険家たちまで
1846年、ユリス・ナルダンはスイスのル・ロックルに自らの名を関した時計工房を設立しました。ユリス・ナルダンとその子孫であるポール・デビッド・ナルダンは、世界中の海軍にマリンクロノメーターを提供し、優れた時計技術を競うコンテストで優勝したり、航海に欠かせない道具の製作を依頼されたりするなど、輝かしい功績を残しました。50以上の海軍や測地研究所、天文観測所に製品を提供しました。ユリス・ナルダンのポケットクロノメーターは、世界中の海軍士官や商船隊長が欲しがる最も価値のある時計のひとつでした。このような海洋の歴史を背景に、技術的性能と洗練されたデザインを究極に表現した現代の腕時計として2017年に、新世代のクロノメーター「マリーン トルピユール」が登場しました。その昔、大型船よりうまく立ち回ることができた比較的小型の駆逐艦にちなんで名付けられたこのモデルは、現代の探検家のための時計です。ユリス・ナルダンのマリーンコレクションのアイコンである「マリーン クロノメーター」を軽量化、薄型にした「マリーン トルピユール」は、自由な発想を持つ冒険心を持つ人々のための腕時計です。
クロノメトリー(時刻測定法)とは、時計時技術の中でも最も高度な技を必要とするもので、1846年創業以来、ユリス・ナルダンは熟練した時計製造の伝統を受け継ぎ保有する独自の専門領域です。18世紀、長距離航海を可能にする精度を備えたマリンクロノメーターが航海用計器として使われ始めました。当時のマリンクロノメーターは、経度を知るために必要な天文学に基づいたナビゲーションや正確な時間計算の専門知識を補うものでした。当時のデッキクロノメーターは、現在のGPSや戦艦のレーダーシステムのように、戦略上不可欠なツールだったのです。
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ユリス・ナルダンの持つシリシウム・テクノロジーを使った脱進機を搭載した各モデルは、すべてフルーテッド(縦溝)ベゼル、ローマ数字、ダブルカウンターなど、歴史的なマリンクロノメーターのコードを受け継いでいます。ストラップにはアリゲーターストラップのほか、フランスの漁網をリサイクルした素材からできた糸で製作したRストラップにも対応しています(別売り)。
マリーン トルピユール ブルーエナメル
42mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約60時間、50m防水、自社製グラン・フー エナメル文字盤(ドンツェ・カドラン)、ブラウンストラップ付きも有り、世界175本限定
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マリーン トルピユール パンダ
42mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約60時間、50m防水、ブラウンストラップ付もあり、世界300本限定
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マリーン トルピユール ムーンフェイズ
42mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約60時間、50m防水、ブラウンストラップ付もあり、各文字盤世界300本限定
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マリーン トルピユール アニュアルカレンダー クロノグラフ
44mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約52時間、50m防水、ブラウンストラップ付もあり、各文字盤世界300本限定
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マリーン トルピユール トゥールビヨン グラン・フー
42mm RGケース、自動巻き自社製ムーブメント、フライングトゥールビヨン、パワーリザーブ約60時間、50m防水、自社製グラン・フー エナメル文字盤(ドンツェ・カドラン)、世界175本限定
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詳細はウエブサイト https://www.ulysse-nardin.com/jp_jp/chronometry-1846
をご覧ください。
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1846年の創業以来、クロノメーターの分野で確固たる地位を築いてきたユリス・ナルダンは、8月31日に新たに7つの「マリーン・トルピユール」を発表しました。このモデルは、メゾンの175年にわたる高級機械式時計の製造技術とサヴォアフェール(ノウハウ)を具現したもので、搭載したシリシウム・テクノロジー、トゥールビヨンと天文学の遺産、クロノグラフ、自社製のエナメル制作技術とデザインは、ユリス・ナルダンの卓越した技術の証です。
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1846年:遥か彼方から来た本当の物語
マーベリックから、フリースピリット、ジェントルメンや冒険家たちまで
1846年、ユリス・ナルダンはスイスのル・ロックルに自らの名を関した時計工房を設立しました。ユリス・ナルダンとその子孫であるポール・デビッド・ナルダンは、世界中の海軍にマリンクロノメーターを提供し、優れた時計技術を競うコンテストで優勝したり、航海に欠かせない道具の製作を依頼されたりするなど、輝かしい功績を残しました。50以上の海軍や測地研究所、天文観測所に製品を提供しました。ユリス・ナルダンのポケットクロノメーターは、世界中の海軍士官や商船隊長が欲しがる最も価値のある時計のひとつでした。このような海洋の歴史を背景に、技術的性能と洗練されたデザインを究極に表現した現代の腕時計として2017年に、新世代のクロノメーター「マリーン トルピユール」が登場しました。その昔、大型船よりうまく立ち回ることができた比較的小型の駆逐艦にちなんで名付けられたこのモデルは、現代の探検家のための時計です。ユリス・ナルダンのマリーンコレクションのアイコンである「マリーン クロノメーター」を軽量化、薄型にした「マリーン トルピユール」は、自由な発想を持つ冒険心を持つ人々のための腕時計です。
クロノメトリー(時刻測定法)とは、時計時技術の中でも最も高度な技を必要とするもので、1846年創業以来、ユリス・ナルダンは熟練した時計製造の伝統を受け継ぎ保有する独自の専門領域です。18世紀、長距離航海を可能にする精度を備えたマリンクロノメーターが航海用計器として使われ始めました。当時のマリンクロノメーターは、経度を知るために必要な天文学に基づいたナビゲーションや正確な時間計算の専門知識を補うものでした。当時のデッキクロノメーターは、現在のGPSや戦艦のレーダーシステムのように、戦略上不可欠なツールだったのです。
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ユリス・ナルダンの持つシリシウム・テクノロジーを使った脱進機を搭載した各モデルは、すべてフルーテッド(縦溝)ベゼル、ローマ数字、ダブルカウンターなど、歴史的なマリンクロノメーターのコードを受け継いでいます。ストラップにはアリゲーターストラップのほか、フランスの漁網をリサイクルした素材からできた糸で製作したRストラップにも対応しています(別売り)。
マリーン トルピユール ブルーエナメル
42mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約60時間、50m防水、自社製グラン・フー エナメル文字盤(ドンツェ・カドラン)、ブラウンストラップ付きも有り、世界175本限定
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マリーン トルピユール パンダ
42mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約60時間、50m防水、ブラウンストラップ付もあり、世界300本限定
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マリーン トルピユール ムーンフェイズ
42mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約60時間、50m防水、ブラウンストラップ付もあり、各文字盤世界300本限定
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マリーン トルピユール アニュアルカレンダー クロノグラフ
44mm SSケース、自動巻き自社製ムーブメント、パワーリザーブ約52時間、50m防水、ブラウンストラップ付もあり、各文字盤世界300本限定
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マリーン トルピユール トゥールビヨン グラン・フー
42mm RGケース、自動巻き自社製ムーブメント、フライングトゥールビヨン、パワーリザーブ約60時間、50m防水、自社製グラン・フー エナメル文字盤(ドンツェ・カドラン)、世界175本限定
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詳細はウエブサイト https://www.ulysse-nardin.com/jp_jp/chronometry-1846
をご覧ください。