【「eBASEBALLプロリーグ」2020シーズン】パ・リーグ第5節(2)【B vs M、E vs F、L vs H】
[21/01/09]
提供元:PRTIMES
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ソフトバンクが初のパ・リーグ制覇!!
パ・リーグ第5節(2)【B vs M、E vs F、L vs H】のアーカイブはこちら!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Zmx7kGKp6jQ ]
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【オリックス 9-1 ロッテ(京セラドーム)】
[画像1: https://prtimes.jp/i/53820/78/resize/d53820-78-909387-5.png ]
【出場プレイヤー】
B:前田○ M:大石●
パ・リーグ第5節、ロッテとオリックスの第2回戦。今季好調のオリックス・前田が打撃で相手を圧倒し、今季4勝目を挙げた。
先制したのはロッテ・大石。1回表、1番・中村の打球が外野を転がる間に3ベースヒットとすると、続くマーティンが犠牲フライ。わずか打者2人で1点を先制する。しかし2回裏、オリックス・前田が下位打線からの連打で一挙に3点を奪い逆転すると、試合はここから完全にオリックスのペースに。
3回には後藤の完璧な一発を含む4安打で3点を追加すると、4回には吉田正、T-岡田、杉本にソロホームランが飛び出しさらに3得点。自身のキャリア最多となる1試合4本塁打9得点の固め打ちを披露したオリックス・前田が、快勝で2020年のレギュラーシーズンを締めくくった。
勝利したオリックス・前田はこれで4勝1敗と、苦戦した過去2シーズンから大きく飛躍したシーズンとなり、ポストシーズンでの活躍にも期待大。敗れたロッテ・大石は中盤に大きく崩れてしまい、今季通算成績は3敗2分に終わった。
投げては1失点、打っては4本塁打と完璧な試合運びを見せたオリックス・前田選手
「今日はようやく自分がやりたいと思っていたような打撃ができたかなという試合になりました。(4回の1イニング3本塁打も)打てそうな気がしていました」
[画像2: https://prtimes.jp/i/53820/78/resize/d53820-78-585553-2.png ]
過去2シーズンの悔しさを晴らしたオリックス・前田選手
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【楽天 4-2 日本ハム(クラウン)】
[画像3: https://prtimes.jp/i/53820/78/resize/d53820-78-905403-3.png ]
【出場プレイヤー】
E:荒木○ F:及川●
日本ハムと楽天の第2回戦は注目のルーキー、楽天・荒木が最終戦にして待望の初勝利を挙げた。
楽天は先発に“日本ハムキラー”を持つ弓削を起用し、打撃力に定評のある日本ハム・及川を抑えにかかるが、1回表にビヤヌエバにソロホームランが飛び出し、先制点は日本ハムに。
しかし、楽天・荒木がここから猛反撃。2回裏に島内のソロホームランで同点とすると、代打・ロメロで2ランホームランを放ち、3対1と試合をひっくり返す。4回表には再びビヤヌエバの一発で1点差に迫られるも、その裏には代打の銀次でタイムリーを放ち、スコアは4対2。最後はリリーフで登場したOB選手・小山からバトンを受けた松井が締め、楽天が逆転で勝利を収めた。
プロテストを好成績で突破したものの苦しいシーズンとなった楽天・荒木はこれがプロ初勝利となり、最後に貴重な白星を挙げた。敗れた日本ハム・及川はなかなか持ち味を発揮出来ず、2勝3敗1分と2年ぶりに負け越しのシーズンになってしまった。
自身最終戦で待望のプロ初勝利をつかんだ楽天・荒木選手
「(念願の初勝利に)よかったです…。第1節、第2節と、感触はよかったんですけど相手が強すぎてなにもできませんでした(苦笑)。(2回の勝ち越し弾は)振るしかないと思って振りにいったらいい結果につながりました」
[画像4: https://prtimes.jp/i/53820/78/resize/d53820-78-280441-1.png ]
楽天・荒木選手は自身の最終戦でプロ初勝利
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【西武 0-1 ソフトバンク(メットライフドーム)】
[画像5: https://prtimes.jp/i/53820/78/resize/d53820-78-708345-4.png ]
【出場プレイヤー】
L:町田● H:大上○
eペナントレース優勝の行方を占う西武とソフトバンクのパ・リーグ第5節第2回戦。試合は意外な形で決着し、ソフトバンクがパ・リーグ王者となった。
優勝へ向けて勝利しかない西武・町田は、先発にOB選手の西口を起用し、強力ソフトバンク打線を丁寧な投球で封じていく。対するソフトバンク・大上もここまで主力として奮戦する古谷から高橋純へと繋ぎ、西武に得点を許さない。
拮抗した投手戦となった試合が動いたのは4回表。先頭・栗原の2ベースヒットからソフトバンクが絶好の得点機を迎えると、まさかのバッテリーエラーで走者が生還し待望の先制点を挙げた。結果的にはこの試合で入った得点はこの1点のみ。4回裏からは甲斐野、千賀、そしてクローザーとしてモイネロを投入する全力の継投策でこの1点を守り切ったソフトバンクが勝利し、3季目にして初のパ・リーグ王者に輝いた。
優勝を決めたソフトバンク・大上は前節に続いての完封勝ちで、4勝1敗と2シーズン目で大きく飛躍。惜しくも敗れた西武・町田は不運なバッテリーエラーに泣いたが、3勝2敗とキャプテンとして結果でチームを引っ張った。
優勝の決まる一戦で西武を下したソフトバンク・大上選手
「いやあ…最高以外に何も言葉が見つからない気持ちです。試合展開的には苦しい展開でしたが、耐えることができてよかったです。決勝点がパスボールという形で、できれば自分で打点を挙げたかったですが、勝てたらなんでもいいという気持ちだったので本当にうれしいです」
[画像6: https://prtimes.jp/i/53820/78/resize/d53820-78-101015-0.png ]
ソフトバンクは新戦力が期待通りの活躍で、初のパ・リーグ王者に
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
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B:前田○ M:大石●
パ・リーグ第5節、ロッテとオリックスの第2回戦。今季好調のオリックス・前田が打撃で相手を圧倒し、今季4勝目を挙げた。
先制したのはロッテ・大石。1回表、1番・中村の打球が外野を転がる間に3ベースヒットとすると、続くマーティンが犠牲フライ。わずか打者2人で1点を先制する。しかし2回裏、オリックス・前田が下位打線からの連打で一挙に3点を奪い逆転すると、試合はここから完全にオリックスのペースに。
3回には後藤の完璧な一発を含む4安打で3点を追加すると、4回には吉田正、T-岡田、杉本にソロホームランが飛び出しさらに3得点。自身のキャリア最多となる1試合4本塁打9得点の固め打ちを披露したオリックス・前田が、快勝で2020年のレギュラーシーズンを締めくくった。
勝利したオリックス・前田はこれで4勝1敗と、苦戦した過去2シーズンから大きく飛躍したシーズンとなり、ポストシーズンでの活躍にも期待大。敗れたロッテ・大石は中盤に大きく崩れてしまい、今季通算成績は3敗2分に終わった。
投げては1失点、打っては4本塁打と完璧な試合運びを見せたオリックス・前田選手
「今日はようやく自分がやりたいと思っていたような打撃ができたかなという試合になりました。(4回の1イニング3本塁打も)打てそうな気がしていました」
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過去2シーズンの悔しさを晴らしたオリックス・前田選手
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【楽天 4-2 日本ハム(クラウン)】
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【出場プレイヤー】
E:荒木○ F:及川●
日本ハムと楽天の第2回戦は注目のルーキー、楽天・荒木が最終戦にして待望の初勝利を挙げた。
楽天は先発に“日本ハムキラー”を持つ弓削を起用し、打撃力に定評のある日本ハム・及川を抑えにかかるが、1回表にビヤヌエバにソロホームランが飛び出し、先制点は日本ハムに。
しかし、楽天・荒木がここから猛反撃。2回裏に島内のソロホームランで同点とすると、代打・ロメロで2ランホームランを放ち、3対1と試合をひっくり返す。4回表には再びビヤヌエバの一発で1点差に迫られるも、その裏には代打の銀次でタイムリーを放ち、スコアは4対2。最後はリリーフで登場したOB選手・小山からバトンを受けた松井が締め、楽天が逆転で勝利を収めた。
プロテストを好成績で突破したものの苦しいシーズンとなった楽天・荒木はこれがプロ初勝利となり、最後に貴重な白星を挙げた。敗れた日本ハム・及川はなかなか持ち味を発揮出来ず、2勝3敗1分と2年ぶりに負け越しのシーズンになってしまった。
自身最終戦で待望のプロ初勝利をつかんだ楽天・荒木選手
「(念願の初勝利に)よかったです…。第1節、第2節と、感触はよかったんですけど相手が強すぎてなにもできませんでした(苦笑)。(2回の勝ち越し弾は)振るしかないと思って振りにいったらいい結果につながりました」
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楽天・荒木選手は自身の最終戦でプロ初勝利
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【西武 0-1 ソフトバンク(メットライフドーム)】
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【出場プレイヤー】
L:町田● H:大上○
eペナントレース優勝の行方を占う西武とソフトバンクのパ・リーグ第5節第2回戦。試合は意外な形で決着し、ソフトバンクがパ・リーグ王者となった。
優勝へ向けて勝利しかない西武・町田は、先発にOB選手の西口を起用し、強力ソフトバンク打線を丁寧な投球で封じていく。対するソフトバンク・大上もここまで主力として奮戦する古谷から高橋純へと繋ぎ、西武に得点を許さない。
拮抗した投手戦となった試合が動いたのは4回表。先頭・栗原の2ベースヒットからソフトバンクが絶好の得点機を迎えると、まさかのバッテリーエラーで走者が生還し待望の先制点を挙げた。結果的にはこの試合で入った得点はこの1点のみ。4回裏からは甲斐野、千賀、そしてクローザーとしてモイネロを投入する全力の継投策でこの1点を守り切ったソフトバンクが勝利し、3季目にして初のパ・リーグ王者に輝いた。
優勝を決めたソフトバンク・大上は前節に続いての完封勝ちで、4勝1敗と2シーズン目で大きく飛躍。惜しくも敗れた西武・町田は不運なバッテリーエラーに泣いたが、3勝2敗とキャプテンとして結果でチームを引っ張った。
優勝の決まる一戦で西武を下したソフトバンク・大上選手
「いやあ…最高以外に何も言葉が見つからない気持ちです。試合展開的には苦しい展開でしたが、耐えることができてよかったです。決勝点がパスボールという形で、できれば自分で打点を挙げたかったですが、勝てたらなんでもいいという気持ちだったので本当にうれしいです」
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ソフトバンクは新戦力が期待通りの活躍で、初のパ・リーグ王者に
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