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新興国株式に投資する5 ファンドの取り扱い開始のお知らせ

 ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:石井 茂/本社:東京都千代田区/以下:ソニー銀行)は、9月13日(月)より新たに5ファンドを取り扱い投資信託に加え、販売を開始しますのでお知らせいたします。 今回追加するのは、新興国の代表として有名なBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の株式を投資対象とする3ファンドと、近年、経済発展がめざましいインドネシアとアフリカの株式に投資する2ファンドです。

 これにより、ソニー銀行の取り扱い投資信託は24 社68 本となります。ソニー銀行は引き続き、厳選した投資信託の商品ラインアップで、お客さまの多様な資産運用ニーズにお応えしてまいります。

■ 取り扱いを開始する5ファンドの概要

◇ HSBC BRICs オープン(委託会社:HSBC 投信株式会社)

BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)諸国の証券取引所に上場している株式などに投資。HSBC グループのBRICs4 ヶ国に対するベストアイデアを集約しBRICs 各国の株価水準、リスクなどに基づき国別配分を決定します。原則として為替ヘッジは行いません。ファンド・オブ・ファンズで運用します。

◇ JF チャイナ・アクティブ・オープン(委託会社:JP モルガン・アセット・マネジメント株式会社)

今後予想される中国の経済成長の恩恵を受ける中国・香港の企業に投資。香港レッドチップ、香港H 株、上海・深センB 株、その他香港株式を主要対象とします。アジア地域において豊富な運用経験と現地に密着した調査体制を誇るJF アセット・マネジメント・リミテッドがマザーファンドの運用を担当します。原則として為替ヘッジは行いません。

◇ HSBC インド オープン(委託会社:HSBC 投信株式会社)

インドの証券取引所に上場している株式に投資。景気サイクルの分析(トップダウン)と企業分析(ボトムアップ)を併用して投資を行います。HSBC グループのインド株式の運用チームのアドバイスを受け、Halbis キャピタル・マネジメント(ホンコン)リミテッドがマザーファンドの運用を行います。原則として為替ヘッジは行いません。

◇ ING・インドネシア株式ファンド(委託会社:アイエヌジー投信株式会社)

豊富な天然資源と恵まれた労働力を擁し、今後の成長が期待されるインドネシアの株式などに投資。ING グループが持つアジア拠点の調査体制を活用し、アイエヌジー・インベストメント・マネジメント・アジアパシフィック・リミテッド(香港)がマザーファンドの運用を担当します。原則として為替ヘッジは行いません。

◇ 日興アフリカ株式ファンド(委託会社:日興アセットマネジメント株式会社)

高い経済成長が期待されるアフリカ諸国の株式に幅広く投資。投資国・テーマ別の分析と個別企業の分析によって銘柄を厳選します。実質的な運用は、アフリカ株式投資で実績のあるスイス・アンド・グローバル・アセットマネジメントが担当するファンド・オブ・ファンズで運用します。原則として為替ヘッジは行いません。

*各ファンドの詳細につきましては、サービスサイトをご覧ください。

以 上

ソニーバンクのサイト
企業サイト http://sonybank.net/
サービスサイト http://moneykit.net/

ソニー銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第578号 加入協会:日本証券業協会、社団法人 金融先物取引業協会
(C)Sony Bank Inc. MONEYKitはソニー銀行株式会社の登録商標です。
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