中小企業の100年先の事業継続を見据えたクラウド型保守サービス「Cloud IT Care」の環境で利用できるRPAサービスの提供開始 〜2018年10月1日( 月)より〜
[18/09/28]
提供元:PRTIMES
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RPAテクノロジーズ「BizRobo! BasicRobo」× インストラクション
RPA ホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:高橋 知道、以下 RPA ホールディングス)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)と、株式会社インストラクション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:神田 祐治、以下インストラクション)は、インストラクションが提供する中小企業の100年先の事業継続を見据えたクラウド型保守サービス「Cloud IT Care」環境で利用できるRPAサービスの開発を2018年10月1日(月)から開始し、年内のサービス提供を目指します。
現在、日本国内において、急速な少子高齢化に伴う労働生産人口の減少・不足が問題になり、生産性向上や働き方の刷新が求められています。そのような状況の中で、大企業のみならず、中小企業においても、デジタルレイバーと呼ばれる、ホワイトカラー業務の効率化・自動化を行うRPAやAIに注目が集まっていますが、これまで社内で利用してきたシステムとどのように連携、併用していくかが課題になっています。
この度インストラクションが提供する「Cloud IT Care」は、中小企業の100年先の事業継続を見据えたクラウド型保守サービスです。「Cloud IT Care」は企業の成長に合わせて、社内のデスクトップをはじめとするWindowsシステムを段階的にクラウドへ移行することができ、クラウドの移行先では可変的で安全性・柔軟性の高いAWS(Amazon Web Service)の環境で運用を行うことが可能になります。
さらに、「Cloud IT Care」は多角的なプラットフォームとして、段階的に企業のシステムがクラウドへ移行できるだけでなく、RPAテクノロジーズの「BizRobo! BasicRobo」を「Cloud IT Care」のプラットフォームで稼働させることで中小企業はRPAサービスを低価格で利用することができるようになり、中小企業における日常的な業務プロセスを自動化する拡張性をもったサービスも提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11515/79/resize/d11515-79-826650-0.png ]
【「Cloud IT Care」概要】
中小企業の100年先の事業継続を見据えたクラウド型保守サービス。Windowsシステムを段階的にクラウドへ移行することができ、クラウドの移行先では可変的で安全性・柔軟性の高いAWSの環境で運用を行うことが可能になります。また、中小企業における日常的な業務プロセスを自動化する拡張性により、「BizRobo! BasicRobo」を活用したRPAやAIの導入ハードルを下げることができます。
■「Cloud IT Care」特徴
・社内のWindowsデスクトップを1台から段階的に移行
中小企業の成長や投資計画に合わせて、社内のWindowsデスクトップを1台から段階的に移行することができます。また、社内のネットワーク環境下で運用されるWindows系業務システムサーバやファイルサーバも連携させることができるため、多くの中小企業で利用しているWindowsシステムの大半を可変的で安全性・柔軟性の高い世界有数のクラウドベンダーであるAWS環境に移行させることができます。
・クラウド環境の保守もすべてお任せ
中小企業の多くは社内のシステム環境整備を兼任担当者が行っています。Windows系業務システムのクラウドサービスを延べ1,000社以上へ提供しているインストラクションの実績を活かし、「Cloud IT Care」 では業務システムだけでなく、利用者のWindowsシステム全般の保守を行います。これにより利用者の通常業務に支障をきたすことなく、企業の成長に合わせた段階的なシステムの移行を無理なく行うことができます。
・100年先の事業継続を実現するプラットフォーム
「Cloud IT Care」は「BizRobo!BasicRobo」を活用したRPAやAIなどの高度な技術を試験的にスピーディに、トライ&エラーができるため、中小企業の成長に合わせた段階的なシステムの拡張と事業継続を推進することができます。まず2018年秋以降、日常の会計の自動仕訳入力業務や紙媒体からのデータ入力業務などの業務プロセスを自動化できるRPAメニューを、利用者に低価格で順次提供していきます。
■「Cloud IT Care」目標
既にインストラクションが管理しているWindows業務システム1,000社以上の顧客へ順次案内を開始しております。今後、インストラクションではAWS上でWindowsシステムの10,000台を目標に新たな顧客の開拓と既存顧客の移行と、RPAサービスを大きな付加価値として中小企業の100年の事業継続を見据えたWindowsプラットフォームの保守を提供してまいります。
【エンドースメント】
■RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大角 暢之のコメント
RPA導入企業が増え、一般化が進んでいる中、地方や小規模のお客様でも導入ニーズが高まってきております。RPAテクノロジーズでは、RPAの大衆化と高度化をミッションに、クラウドテクノロジーを用いることで従来より導入のハードルが低く、さらにAIとの連動で高度に進化したRPAを提供することで、お客様の働き方改革のお役に立ちたいと考えています。
今回のインストラクション社とのRPA分野での協業は、このRPAの大衆化と高度化を加速させる象徴的な取り組みであり、今回の「Cloud IT Care」の提供が中小企業における働き方改革と事業継続に貢献できると確信しております。
■株式会社インストラクション 代表取締役社長 神田 祐治氏のコメント
日本経済の根幹をになう中小企業は、100年先まで事業を継続しなければならないと考えます。昨今の「働き方改革」や「国際化」、そして「企業の社会的責任」等はそのための目標課題だといえましょう。しかし、それらに優先して取り組むべきものは、「時流に即した社内体制の構築」ではないでしょうか?
これを達成するには大企業に遅れをとらない情報システムが必須となります。私共はリソースが足りない中小企業に、クラウド化、RPA導入、AI活用という事業化ステップを段階的に導入支援することを100年にわたり関与することを宣言いたします。
今回のRPAテクノロジーズ社との協業は「Cloud IT Care」の大きな中核を担っていくとともに、中小企業の100年先の事業継続に貢献できると確信しています。
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社について (http://rpa-technologies.com/)
・本社所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設立 : 2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、東証マザーズ証券コード6572)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 : 代表取締役社長 大角 暢之
・資本金 : 3,000万円
・事業内容 : コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析
■株式会社インストラクションについて (https://www.inst.or.jp/index.html)
・本社所在地 : 東京都中央区銀座8-13-1銀座三井ビルディング 2F
・設立 : 1990年9月
・代表者 : 代表取締役社長 神田 祐治
・資本金 : 5000万円
・事業内容 : ユースウェア事業、コンピュータシステムのコンサルティングおよび保守サービス/データセンター運用支援、プロバイダ事業、クラウド・コンピューティング/業務ソリューション関連、パッケージソフト運用支援、データ移行支援/ネットワーク関連、ネットワーク構築、VPN管理業務
RPA ホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:高橋 知道、以下 RPA ホールディングス)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)と、株式会社インストラクション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:神田 祐治、以下インストラクション)は、インストラクションが提供する中小企業の100年先の事業継続を見据えたクラウド型保守サービス「Cloud IT Care」環境で利用できるRPAサービスの開発を2018年10月1日(月)から開始し、年内のサービス提供を目指します。
現在、日本国内において、急速な少子高齢化に伴う労働生産人口の減少・不足が問題になり、生産性向上や働き方の刷新が求められています。そのような状況の中で、大企業のみならず、中小企業においても、デジタルレイバーと呼ばれる、ホワイトカラー業務の効率化・自動化を行うRPAやAIに注目が集まっていますが、これまで社内で利用してきたシステムとどのように連携、併用していくかが課題になっています。
この度インストラクションが提供する「Cloud IT Care」は、中小企業の100年先の事業継続を見据えたクラウド型保守サービスです。「Cloud IT Care」は企業の成長に合わせて、社内のデスクトップをはじめとするWindowsシステムを段階的にクラウドへ移行することができ、クラウドの移行先では可変的で安全性・柔軟性の高いAWS(Amazon Web Service)の環境で運用を行うことが可能になります。
さらに、「Cloud IT Care」は多角的なプラットフォームとして、段階的に企業のシステムがクラウドへ移行できるだけでなく、RPAテクノロジーズの「BizRobo! BasicRobo」を「Cloud IT Care」のプラットフォームで稼働させることで中小企業はRPAサービスを低価格で利用することができるようになり、中小企業における日常的な業務プロセスを自動化する拡張性をもったサービスも提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11515/79/resize/d11515-79-826650-0.png ]
【「Cloud IT Care」概要】
中小企業の100年先の事業継続を見据えたクラウド型保守サービス。Windowsシステムを段階的にクラウドへ移行することができ、クラウドの移行先では可変的で安全性・柔軟性の高いAWSの環境で運用を行うことが可能になります。また、中小企業における日常的な業務プロセスを自動化する拡張性により、「BizRobo! BasicRobo」を活用したRPAやAIの導入ハードルを下げることができます。
■「Cloud IT Care」特徴
・社内のWindowsデスクトップを1台から段階的に移行
中小企業の成長や投資計画に合わせて、社内のWindowsデスクトップを1台から段階的に移行することができます。また、社内のネットワーク環境下で運用されるWindows系業務システムサーバやファイルサーバも連携させることができるため、多くの中小企業で利用しているWindowsシステムの大半を可変的で安全性・柔軟性の高い世界有数のクラウドベンダーであるAWS環境に移行させることができます。
・クラウド環境の保守もすべてお任せ
中小企業の多くは社内のシステム環境整備を兼任担当者が行っています。Windows系業務システムのクラウドサービスを延べ1,000社以上へ提供しているインストラクションの実績を活かし、「Cloud IT Care」 では業務システムだけでなく、利用者のWindowsシステム全般の保守を行います。これにより利用者の通常業務に支障をきたすことなく、企業の成長に合わせた段階的なシステムの移行を無理なく行うことができます。
・100年先の事業継続を実現するプラットフォーム
「Cloud IT Care」は「BizRobo!BasicRobo」を活用したRPAやAIなどの高度な技術を試験的にスピーディに、トライ&エラーができるため、中小企業の成長に合わせた段階的なシステムの拡張と事業継続を推進することができます。まず2018年秋以降、日常の会計の自動仕訳入力業務や紙媒体からのデータ入力業務などの業務プロセスを自動化できるRPAメニューを、利用者に低価格で順次提供していきます。
■「Cloud IT Care」目標
既にインストラクションが管理しているWindows業務システム1,000社以上の顧客へ順次案内を開始しております。今後、インストラクションではAWS上でWindowsシステムの10,000台を目標に新たな顧客の開拓と既存顧客の移行と、RPAサービスを大きな付加価値として中小企業の100年の事業継続を見据えたWindowsプラットフォームの保守を提供してまいります。
【エンドースメント】
■RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大角 暢之のコメント
RPA導入企業が増え、一般化が進んでいる中、地方や小規模のお客様でも導入ニーズが高まってきております。RPAテクノロジーズでは、RPAの大衆化と高度化をミッションに、クラウドテクノロジーを用いることで従来より導入のハードルが低く、さらにAIとの連動で高度に進化したRPAを提供することで、お客様の働き方改革のお役に立ちたいと考えています。
今回のインストラクション社とのRPA分野での協業は、このRPAの大衆化と高度化を加速させる象徴的な取り組みであり、今回の「Cloud IT Care」の提供が中小企業における働き方改革と事業継続に貢献できると確信しております。
■株式会社インストラクション 代表取締役社長 神田 祐治氏のコメント
日本経済の根幹をになう中小企業は、100年先まで事業を継続しなければならないと考えます。昨今の「働き方改革」や「国際化」、そして「企業の社会的責任」等はそのための目標課題だといえましょう。しかし、それらに優先して取り組むべきものは、「時流に即した社内体制の構築」ではないでしょうか?
これを達成するには大企業に遅れをとらない情報システムが必須となります。私共はリソースが足りない中小企業に、クラウド化、RPA導入、AI活用という事業化ステップを段階的に導入支援することを100年にわたり関与することを宣言いたします。
今回のRPAテクノロジーズ社との協業は「Cloud IT Care」の大きな中核を担っていくとともに、中小企業の100年先の事業継続に貢献できると確信しています。
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社について (http://rpa-technologies.com/)
・本社所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設立 : 2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、東証マザーズ証券コード6572)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 : 代表取締役社長 大角 暢之
・資本金 : 3,000万円
・事業内容 : コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析
■株式会社インストラクションについて (https://www.inst.or.jp/index.html)
・本社所在地 : 東京都中央区銀座8-13-1銀座三井ビルディング 2F
・設立 : 1990年9月
・代表者 : 代表取締役社長 神田 祐治
・資本金 : 5000万円
・事業内容 : ユースウェア事業、コンピュータシステムのコンサルティングおよび保守サービス/データセンター運用支援、プロバイダ事業、クラウド・コンピューティング/業務ソリューション関連、パッケージソフト運用支援、データ移行支援/ネットワーク関連、ネットワーク構築、VPN管理業務