「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社、2018年度VLED勝手表彰でトリプル受賞
[19/03/07]
提供元:PRTIMES
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https://actindi.net/press/4303/
国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )を企画運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)は、このたび一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)が主催する2018年度のオープンデータ・ビッグデータに関する優れた取り組みの表彰「勝手表彰」において、トリプル受賞いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/79/resize/d26954-79-974717-1.jpg ]
「VLED」は、産官学が参画する、公共機関のオープンデータ公開の推進や、国・地方公共団体が公開したデータと組み合わせたビッグデータとして利活用することによる、新たなビジネスを創出や地方創生の推進などを目的として設立された組織です。オープンデータに関する優れた取り組みを、勝手に選んで勝手に表彰する「勝手表彰」を行っており、2013年度から始まり、今年度で6回目となります。
アクトインディ株式会社は、公共機関が保有するオープンデータを積極的に活用し、「いこーよ」を通じてデータを必要とする多くの人々に情報を届けるための取組みを推進しています。今回、その取り組みを評価いただき、「優秀賞」「ASPIC・ますます発展していこーよ賞」「日本マイクロソフト賞」を受賞しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/79/resize/d26954-79-597396-0.jpg ]
【選定理由】
「優秀賞」
民間と行政メリットがうまくマッチしたベストプラクティスです。利用者ニーズを知っている民間事業ならではのオープンデータフォーマットを提案から実現、運用、効果を上げているところがすごい。共通語域版化して、世界中に使える形への発展を期待しています。(福野泰介 委員)
すでに成立しているサービスにオープンデータを追加することでサービスを向上させる取り組みの好例だと思います。今後、国や自治体のオープンデータ化が進めばこのサービスもより一層便利になることが期待できます。(村上文洋 委員)
「ASPIC・ますます発展していこーよ賞」
年間6,000万人、さらに子育て層の8割に利用されているということで、サービスが子育て支援につながっていると感じます。(特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム 河合輝欣 氏)
「日本マイクロソフト賞」
オープンデータと身近ではない方々が、気づかないうちにオープンデータを活用していることが素晴らしい。さらに「子育て支援」と「地方創生」という観点で、自治体がオープンデータを活用する第一歩となっている好例です。今後ますます、オープンデータを推進する一翼を担う活動として期待しております。 (日本マイクロソフト株式会社 浅井一磨 氏)
【担当者の声】
「いこーよ」のように既に事業を行っている企業がオープンデータを利活用することのメリットは、いつも使っているアプリやサイトの見慣れた画面で、他の様々な情報に紛れて、既にいる多くのユーザーが自然にオープンデータを利用することと、事業継続に伴って持続的にオープンデータの利活用がされることだと思います。加えて、公共機関側は企業を通してユーザーのリアルな情報ニーズを吸いあげられるという点もあります。「いこーよ」では、今後も子育てユーザーの情報ニーズを行政にフィードバックしながら、真に求められる情報の利活用を進めていきたいと思います。
■アクトインディはオープンデータ・自治体連携の取り組みを進めています
https://actindi.net/service/municipality/
子育て層の8割が利用~子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/79/resize/d26954-79-290066-2.png ]
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、2018年12月1日で10周年を迎えました。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」を通じて家族のお出かけや会話が増え、子ども達の笑顔が増えることが明るい社会につながることを願って運営しています。
スマホ用のアプリ版は、GPS対応でより利便性の高い機能を備えています。
お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信し、子育て世代に不可欠なサービスとして利用いただいています。
年間利用者数(UB) :約6,100万人 (2019年2月現在)
掲載スポット数 :約68,000件 (2019年2月現在)
ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割
「いこーよ」の運営会社について
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:91名(時短社員等を含む。2019年3月1日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴等:
平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業 (主催:東京都)2018年
「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(環境省)2016年
国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )を企画運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)は、このたび一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)が主催する2018年度のオープンデータ・ビッグデータに関する優れた取り組みの表彰「勝手表彰」において、トリプル受賞いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/79/resize/d26954-79-974717-1.jpg ]
「VLED」は、産官学が参画する、公共機関のオープンデータ公開の推進や、国・地方公共団体が公開したデータと組み合わせたビッグデータとして利活用することによる、新たなビジネスを創出や地方創生の推進などを目的として設立された組織です。オープンデータに関する優れた取り組みを、勝手に選んで勝手に表彰する「勝手表彰」を行っており、2013年度から始まり、今年度で6回目となります。
アクトインディ株式会社は、公共機関が保有するオープンデータを積極的に活用し、「いこーよ」を通じてデータを必要とする多くの人々に情報を届けるための取組みを推進しています。今回、その取り組みを評価いただき、「優秀賞」「ASPIC・ますます発展していこーよ賞」「日本マイクロソフト賞」を受賞しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/79/resize/d26954-79-597396-0.jpg ]
【選定理由】
「優秀賞」
民間と行政メリットがうまくマッチしたベストプラクティスです。利用者ニーズを知っている民間事業ならではのオープンデータフォーマットを提案から実現、運用、効果を上げているところがすごい。共通語域版化して、世界中に使える形への発展を期待しています。(福野泰介 委員)
すでに成立しているサービスにオープンデータを追加することでサービスを向上させる取り組みの好例だと思います。今後、国や自治体のオープンデータ化が進めばこのサービスもより一層便利になることが期待できます。(村上文洋 委員)
「ASPIC・ますます発展していこーよ賞」
年間6,000万人、さらに子育て層の8割に利用されているということで、サービスが子育て支援につながっていると感じます。(特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム 河合輝欣 氏)
「日本マイクロソフト賞」
オープンデータと身近ではない方々が、気づかないうちにオープンデータを活用していることが素晴らしい。さらに「子育て支援」と「地方創生」という観点で、自治体がオープンデータを活用する第一歩となっている好例です。今後ますます、オープンデータを推進する一翼を担う活動として期待しております。 (日本マイクロソフト株式会社 浅井一磨 氏)
【担当者の声】
「いこーよ」のように既に事業を行っている企業がオープンデータを利活用することのメリットは、いつも使っているアプリやサイトの見慣れた画面で、他の様々な情報に紛れて、既にいる多くのユーザーが自然にオープンデータを利用することと、事業継続に伴って持続的にオープンデータの利活用がされることだと思います。加えて、公共機関側は企業を通してユーザーのリアルな情報ニーズを吸いあげられるという点もあります。「いこーよ」では、今後も子育てユーザーの情報ニーズを行政にフィードバックしながら、真に求められる情報の利活用を進めていきたいと思います。
■アクトインディはオープンデータ・自治体連携の取り組みを進めています
https://actindi.net/service/municipality/
子育て層の8割が利用~子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/79/resize/d26954-79-290066-2.png ]
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、2018年12月1日で10周年を迎えました。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」を通じて家族のお出かけや会話が増え、子ども達の笑顔が増えることが明るい社会につながることを願って運営しています。
スマホ用のアプリ版は、GPS対応でより利便性の高い機能を備えています。
お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信し、子育て世代に不可欠なサービスとして利用いただいています。
年間利用者数(UB) :約6,100万人 (2019年2月現在)
掲載スポット数 :約68,000件 (2019年2月現在)
ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割
「いこーよ」の運営会社について
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:91名(時短社員等を含む。2019年3月1日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴等:
平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業 (主催:東京都)2018年
「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(環境省)2016年