業界初 自身の乳房の個性がわかる「乳がん検診コンシェルジュ」を提供開始
[16/05/23]
提供元:PRTIMES
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専用コールセンターによる検診予約代行・相談など女性視点の新サービス
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー)は、ご契約者さま向けの新サービスとして「乳がん検診コンシェルジュ」を2016年5月23日からスタートいたします。
これは、2015年に開始した女性のお客さまに特化したサービス「MetLife Club BeGin ビジン」
http://www.metlife.co.jp/customer/support/metlifeclub/begin/
による乳がん検診施設の紹介から専用コールセンターによる相談受付・予約代行まで総合的に提供する新サービスです。乳がん検診施設のご紹介だけでなく、自身の乳房の個性にあった検診方法や、専用コールセンターでサポートする取り組みは生命保険業界初です。開始当初は都内15施設からスタートし、順次全国拡大していく予定です。
●「乳がん検診コンシェルジュ」の特徴について
「あなたの乳房の個性は?」すべての掲載施設で検診後に、個別に説明を実施
[画像1: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-496327-1.jpg ]
乳がん検診の受診率は、欧米の70〜80%に対し日本は30%台とOECD(経済協力開発機構)加盟国30カ国の中で最低レベル(OECD Health Data 2013)であり、乳がん死亡率も上昇傾向にあるのが現状です。また、50歳未満のアジア人の5人に4人がデンスブレスト*であることについてもあまり知られていません。こうした現状を背景に、メットライフ生命では人々が自身の体や健康について普段から意識し、必要なケア(セルフケア)を行う新しいライフスタイルを提唱していきます。 「MetLife Club BeGin ビジン」にて紹介する乳がん検診施設は、いずれも検診後にデンスブレストであるか否か、今後の検診方針なども含めた結果を説明いただける医療施設を掲載しています。これにより、お客さまには受診結果(陽性/陰性)に関わらず、ご自身の乳房の特性を理解した上で、最適な検診を継続的に受けていただけるようになります。
*乳房組織が密着した「高濃度乳腺」。「高濃度乳腺」の乳房の場合、通常のマンモグラフィでは正常な乳腺組織や腫瘍がどちらも白く写るため、見えにくいことが知られている。50歳以下のアジア人の79%がデンスブレスト。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-396147-2.jpg ]
女性視点独自の機能セレクト&アイコン表示
「各検査機関の違いがわからない」というお客さまの声に応え、検診プランの詳細に加えて、「女医による診察」「女性技師による対応」など女性視点での情報は、アイコンでわかりやすく掲載し女性が安心して受診できる医療施設のみを紹介しています。これにより、立地や料金などのスペック情報だけでなく、検査内容から施設情報まで安心して検査施設を選んでいただけるようになります。
[画像3: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-858667-6.jpg ]
専用コールセンターによるコンシェルジュサービス
「どこで検査を受ければよいのか相談したい」というお客さまの声に応え、専用のコールセンターを用意しました。掲載している医療施設の予約調整はもちろんのこと、検査に関する質問や相談にもご利用いただけます。さらにコールセンターでは、予約手配とあわせて、受診時医療施設に提出いただく質問票もご準備するなど、より受診者目線のサービスをご提供いたします。基本的には医療施設側から検診後に説明がなされるものの、「よくわからなかった」という状態を避けるべく、お客さまが理解できるサポートを行います。
[画像4: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-953162-5.jpg ]
医療施設へのフィードバックも実施
「MetLife Club BeGin ビジン」での紹介内容、コールセンターの対応、そして医療施設での検診対応から説明まで、「乳がん検診コンシェルジュ」を利用されたお客さまに記入いただいたアンケートはすべて医療施設と連携し、よりよい検診をより身近に提供してまいります。
メットライフ生命では、この新しいサービスをたくさんの方にご利用いただき、お客さまやご家族にとって当社ならではの価値をお届けするとともに、お客さまの人生の「もっと」をかなえる応援をしてまいります。
以下参考資料
参考資料
メットライフ生命の乳がん検診啓発に関する取り組み
メットライフ生命では、2015年6月30日から、いざというときのサポートサービスに加え、日常の生活の中でも女性の「もっと」をかなえたいという想いを応援するものとして医療保険、ガン保険にご加入の女性のお客さま向けの新サービスとして「MetLife Club BeGinビジン」をスタートいたしました。
2015年9月よりGEヘルスケア・ジャパン株式会社(代表取締役社長兼CEO 川上潤)と協業し、乳がん検診受診率向上や、アジア人に多く見られるデンスブレストに対する啓発として、一般の人々が自身の体や健康について普段から意識し、必要なケア(セルフケア)を行う新しいライフスタイルを提唱し、乳がん検診啓発キャンペーンにも取り組んでまいりました。
また、2015年9月30日には世界的な乳がん啓発月間に合わせ、20〜59歳の女性400人に対して、「あなたが最後に乳がん検診を受けたのはいつ頃ですか」という質問をしたところ、「乳がん検診を受けたことがない」と回答した人が約半数(47.8%)という結果も調査発表いたしました。
これらを踏まえ、より多くのお客さまに質の高い検診を受けていただける機会をつくることで、社会で活躍される女性の皆さまが自信を持って前向きに人生を歩まれることをサポートしたいと願っております。
以上
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー)は、ご契約者さま向けの新サービスとして「乳がん検診コンシェルジュ」を2016年5月23日からスタートいたします。
これは、2015年に開始した女性のお客さまに特化したサービス「MetLife Club BeGin ビジン」
http://www.metlife.co.jp/customer/support/metlifeclub/begin/
による乳がん検診施設の紹介から専用コールセンターによる相談受付・予約代行まで総合的に提供する新サービスです。乳がん検診施設のご紹介だけでなく、自身の乳房の個性にあった検診方法や、専用コールセンターでサポートする取り組みは生命保険業界初です。開始当初は都内15施設からスタートし、順次全国拡大していく予定です。
●「乳がん検診コンシェルジュ」の特徴について
「あなたの乳房の個性は?」すべての掲載施設で検診後に、個別に説明を実施
[画像1: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-496327-1.jpg ]
乳がん検診の受診率は、欧米の70〜80%に対し日本は30%台とOECD(経済協力開発機構)加盟国30カ国の中で最低レベル(OECD Health Data 2013)であり、乳がん死亡率も上昇傾向にあるのが現状です。また、50歳未満のアジア人の5人に4人がデンスブレスト*であることについてもあまり知られていません。こうした現状を背景に、メットライフ生命では人々が自身の体や健康について普段から意識し、必要なケア(セルフケア)を行う新しいライフスタイルを提唱していきます。 「MetLife Club BeGin ビジン」にて紹介する乳がん検診施設は、いずれも検診後にデンスブレストであるか否か、今後の検診方針なども含めた結果を説明いただける医療施設を掲載しています。これにより、お客さまには受診結果(陽性/陰性)に関わらず、ご自身の乳房の特性を理解した上で、最適な検診を継続的に受けていただけるようになります。
*乳房組織が密着した「高濃度乳腺」。「高濃度乳腺」の乳房の場合、通常のマンモグラフィでは正常な乳腺組織や腫瘍がどちらも白く写るため、見えにくいことが知られている。50歳以下のアジア人の79%がデンスブレスト。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-396147-2.jpg ]
女性視点独自の機能セレクト&アイコン表示
「各検査機関の違いがわからない」というお客さまの声に応え、検診プランの詳細に加えて、「女医による診察」「女性技師による対応」など女性視点での情報は、アイコンでわかりやすく掲載し女性が安心して受診できる医療施設のみを紹介しています。これにより、立地や料金などのスペック情報だけでなく、検査内容から施設情報まで安心して検査施設を選んでいただけるようになります。
[画像3: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-858667-6.jpg ]
専用コールセンターによるコンシェルジュサービス
「どこで検査を受ければよいのか相談したい」というお客さまの声に応え、専用のコールセンターを用意しました。掲載している医療施設の予約調整はもちろんのこと、検査に関する質問や相談にもご利用いただけます。さらにコールセンターでは、予約手配とあわせて、受診時医療施設に提出いただく質問票もご準備するなど、より受診者目線のサービスをご提供いたします。基本的には医療施設側から検診後に説明がなされるものの、「よくわからなかった」という状態を避けるべく、お客さまが理解できるサポートを行います。
[画像4: http://prtimes.jp/i/5541/80/resize/d5541-80-953162-5.jpg ]
医療施設へのフィードバックも実施
「MetLife Club BeGin ビジン」での紹介内容、コールセンターの対応、そして医療施設での検診対応から説明まで、「乳がん検診コンシェルジュ」を利用されたお客さまに記入いただいたアンケートはすべて医療施設と連携し、よりよい検診をより身近に提供してまいります。
メットライフ生命では、この新しいサービスをたくさんの方にご利用いただき、お客さまやご家族にとって当社ならではの価値をお届けするとともに、お客さまの人生の「もっと」をかなえる応援をしてまいります。
以下参考資料
参考資料
メットライフ生命の乳がん検診啓発に関する取り組み
メットライフ生命では、2015年6月30日から、いざというときのサポートサービスに加え、日常の生活の中でも女性の「もっと」をかなえたいという想いを応援するものとして医療保険、ガン保険にご加入の女性のお客さま向けの新サービスとして「MetLife Club BeGinビジン」をスタートいたしました。
2015年9月よりGEヘルスケア・ジャパン株式会社(代表取締役社長兼CEO 川上潤)と協業し、乳がん検診受診率向上や、アジア人に多く見られるデンスブレストに対する啓発として、一般の人々が自身の体や健康について普段から意識し、必要なケア(セルフケア)を行う新しいライフスタイルを提唱し、乳がん検診啓発キャンペーンにも取り組んでまいりました。
また、2015年9月30日には世界的な乳がん啓発月間に合わせ、20〜59歳の女性400人に対して、「あなたが最後に乳がん検診を受けたのはいつ頃ですか」という質問をしたところ、「乳がん検診を受けたことがない」と回答した人が約半数(47.8%)という結果も調査発表いたしました。
これらを踏まえ、より多くのお客さまに質の高い検診を受けていただける機会をつくることで、社会で活躍される女性の皆さまが自信を持って前向きに人生を歩まれることをサポートしたいと願っております。
以上









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