象牙よりもうんこの方が価値がある?!象のうんこのアート展、クラウドファンディングに成功して北海道に初進出!!
[16/04/28]
提供元:PRTIMES
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日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている”象のUNKO★elephant paper”が、クラウドファンディングサイトREADYFORにて資金集めに成功して、おびひろ動物園で4月29日〜6月30日まで、チャリティー巡回アート展『象のうんこがアートに生まれ変わる!!象×UNKO=Artあ〜と展』を北海道で初開催することになりました。
【日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている“象のUNKO★elephant paper”とは】
11 年半宇都宮動物園の職員として働き、そのうちの8年間は動物園内で象糞紙制作を行ってきた中村亜矢子が、「象の UNKO★elephant paper」として独立して、象糞紙をもっと何かにいかせないものか…と考えてた時に「NPOアフリカゾウの涙」と出会い、活動に共感をし、象糞紙をチャリティー商品として提供したり、GLOBAL MARCH FOR ELEPHANTS AND RHINOS in Tokyo!!!にて共同で展示などを行いました。アートと環境保護の融合も目指し、“うんこ”と言うインパクトのある武器で、環境などについて興味をもつ 入口になれば良いと思い「象を殺さないと取れない象牙より、生きていないと絶対に取れないうんこの方が価値があるに決まってる!」をモットーに日々活動しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9682/80/resize/d9682-80-502752-1.jpg ]
普段は象のうんこから作った象糞紙商品をイベント出店にて販売しながら絶滅の危機にある象の現状を知らせていますが、アートと環境保護の融合、そしてうんこで象を救うために「象のUNKO★elephant paper」と「宇都宮動物園」が主催となって開催したチャリティー巡回アート展『象のうんこがアートに生まれ変わる!!象×UNKO=Artあ〜と展』が2015年1月、宇都宮動物園から始まりました。その後、宇都宮南図書館、麻布十番のギャラリーカフェバー縁縁、宇都宮タワー、日立市かみね動物園、栃木県総合文化センターを経て、今回は北海道初進出!!おびひろ動物園にて29日から展示を開始します。ちなみにこの展示にかかる郵送料や交通費はクラウドファンディングに初挑戦して資金集めに成功しました。
プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/zounounkoelephantpaper
このアート展では、複数のアーティストの象糞紙を使った作品を展示し、「NPOアフリカゾウの涙」の協力のもと、絶滅の危機にある象の現状についても展示を行っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9682/80/resize/d9682-80-800491-2.jpg ]
今、象牙目的の密猟が主な理由でアフリカゾウが15分に1頭のペースで殺されています。象牙は象を殺さなければ取ることができず、日本は象牙の消費国で す。このアート展の狙いは、アートの力で象牙や密猟に興味がない人にも象の現状を伝え、気軽に楽しみながら象が現在置かれている状況を知ってもらうことで す。更に、今回は展示期間内の5月21日、22日の土日に、「皆で象糞アートを作ろう」と「象のUNKOで運がつくお守りを作ろう」のワークショップ等を 行います。
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/event/details/2016kikakuten.html
【NPOアフリカゾウの涙について】
滝田明日香、山脇愛理が共同代表をしているNPOで、滝田氏は実際にケニアのマサイマラ保護区で働いています。アフリカでの現場の声を始め、世界で報道されていることを日本語でアクセスできるように、インターネットやテレビ、新聞、雑誌などメディアに呼びかける活動をしています。(NHKクローズアップ現代でも取り上げられています。)今回の展示ではアフリカゾウの置かれている現状のパネルの提供をしていただきました。
http://tearsofelephants.jimdo.com/
【おびひろ動物園について】
今回共催の動物園。北海道では唯一象が居る動物園。
〒080-0846 帯広市字緑ヶ丘2
電話:0155-24-2437
FAX:0155-24-2439
【アート展参加アーティスト(順不同)】
◎岡野真人 : http://okanomasato.com/
◎Touko Okamura : http://www.touko.com/
◎Ouma : http://oumavet.com/
◎佐藤周作 : http://shusakusato.com/
◎和知知明:栃木照る照る坊主の会、和知心書
◎美馬成子 : http://acco0110.tumblr.com/
◎北見美佳
◎山浦博子:漫画家、イラストレーター
◎辻下恭平:元美容師グラフィックデザイナー
◎風当将文:http://futomasafumi.prosite.com/
◎UGYAU[イラスト アクリル+色鉛筆]: http://ugyau.easter.ne.jp/
◎かねことしき[アクリル絵の具]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎さらしなまりこ[版画用インク、顔料]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎chie[チョークアート/アクリル]
◎尚美[色鉛筆、パステル、水彩画]
◎ヤマダユーコ[半立体イラスト/紙粘土、油性マジック]: http://yukomilklemon.jimdo.com/
◎結鶴[書]: https://www.facebook.com/yuzuru.syosai
◎横尾さやか[絵画/水彩・アクリル]: http://himari169.wix.com/yokoo
【クリエイターズシェアハウスTOLABLについて】
クリエイターズシェアハウスTOLABLは、リレーションズ株式会社 ( http://www.relationsgroup.co.jp )がプロデュースした自由に利用可能なアトリエ・イベントスペースがあり、家賃0 円で暮らせる居住スペースを兼ね備えた空間です。今回の参加アーティストも活用しています。
【日本で唯一独立して象糞紙作りを行っている“象のUNKO★elephant paper”とは】
11 年半宇都宮動物園の職員として働き、そのうちの8年間は動物園内で象糞紙制作を行ってきた中村亜矢子が、「象の UNKO★elephant paper」として独立して、象糞紙をもっと何かにいかせないものか…と考えてた時に「NPOアフリカゾウの涙」と出会い、活動に共感をし、象糞紙をチャリティー商品として提供したり、GLOBAL MARCH FOR ELEPHANTS AND RHINOS in Tokyo!!!にて共同で展示などを行いました。アートと環境保護の融合も目指し、“うんこ”と言うインパクトのある武器で、環境などについて興味をもつ 入口になれば良いと思い「象を殺さないと取れない象牙より、生きていないと絶対に取れないうんこの方が価値があるに決まってる!」をモットーに日々活動しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9682/80/resize/d9682-80-502752-1.jpg ]
普段は象のうんこから作った象糞紙商品をイベント出店にて販売しながら絶滅の危機にある象の現状を知らせていますが、アートと環境保護の融合、そしてうんこで象を救うために「象のUNKO★elephant paper」と「宇都宮動物園」が主催となって開催したチャリティー巡回アート展『象のうんこがアートに生まれ変わる!!象×UNKO=Artあ〜と展』が2015年1月、宇都宮動物園から始まりました。その後、宇都宮南図書館、麻布十番のギャラリーカフェバー縁縁、宇都宮タワー、日立市かみね動物園、栃木県総合文化センターを経て、今回は北海道初進出!!おびひろ動物園にて29日から展示を開始します。ちなみにこの展示にかかる郵送料や交通費はクラウドファンディングに初挑戦して資金集めに成功しました。
プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/zounounkoelephantpaper
このアート展では、複数のアーティストの象糞紙を使った作品を展示し、「NPOアフリカゾウの涙」の協力のもと、絶滅の危機にある象の現状についても展示を行っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9682/80/resize/d9682-80-800491-2.jpg ]
今、象牙目的の密猟が主な理由でアフリカゾウが15分に1頭のペースで殺されています。象牙は象を殺さなければ取ることができず、日本は象牙の消費国で す。このアート展の狙いは、アートの力で象牙や密猟に興味がない人にも象の現状を伝え、気軽に楽しみながら象が現在置かれている状況を知ってもらうことで す。更に、今回は展示期間内の5月21日、22日の土日に、「皆で象糞アートを作ろう」と「象のUNKOで運がつくお守りを作ろう」のワークショップ等を 行います。
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/event/details/2016kikakuten.html
【NPOアフリカゾウの涙について】
滝田明日香、山脇愛理が共同代表をしているNPOで、滝田氏は実際にケニアのマサイマラ保護区で働いています。アフリカでの現場の声を始め、世界で報道されていることを日本語でアクセスできるように、インターネットやテレビ、新聞、雑誌などメディアに呼びかける活動をしています。(NHKクローズアップ現代でも取り上げられています。)今回の展示ではアフリカゾウの置かれている現状のパネルの提供をしていただきました。
http://tearsofelephants.jimdo.com/
【おびひろ動物園について】
今回共催の動物園。北海道では唯一象が居る動物園。
〒080-0846 帯広市字緑ヶ丘2
電話:0155-24-2437
FAX:0155-24-2439
【アート展参加アーティスト(順不同)】
◎岡野真人 : http://okanomasato.com/
◎Touko Okamura : http://www.touko.com/
◎Ouma : http://oumavet.com/
◎佐藤周作 : http://shusakusato.com/
◎和知知明:栃木照る照る坊主の会、和知心書
◎美馬成子 : http://acco0110.tumblr.com/
◎北見美佳
◎山浦博子:漫画家、イラストレーター
◎辻下恭平:元美容師グラフィックデザイナー
◎風当将文:http://futomasafumi.prosite.com/
◎UGYAU[イラスト アクリル+色鉛筆]: http://ugyau.easter.ne.jp/
◎かねことしき[アクリル絵の具]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎さらしなまりこ[版画用インク、顔料]: http://zunmachango.wix.com/zunmachango
◎chie[チョークアート/アクリル]
◎尚美[色鉛筆、パステル、水彩画]
◎ヤマダユーコ[半立体イラスト/紙粘土、油性マジック]: http://yukomilklemon.jimdo.com/
◎結鶴[書]: https://www.facebook.com/yuzuru.syosai
◎横尾さやか[絵画/水彩・アクリル]: http://himari169.wix.com/yokoo
【クリエイターズシェアハウスTOLABLについて】
クリエイターズシェアハウスTOLABLは、リレーションズ株式会社 ( http://www.relationsgroup.co.jp )がプロデュースした自由に利用可能なアトリエ・イベントスペースがあり、家賃0 円で暮らせる居住スペースを兼ね備えた空間です。今回の参加アーティストも活用しています。