大阪マラソンのランナーを守る!大阪医専 看護・救急救命学科の学生がボランティア参加
[16/10/29]
提供元:PRTIMES
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32,000人が大阪の名所を駆け抜ける関西最大規模のマラソン、「第6回大阪マラソン」が10月30日(日)にいよいよ開催されます。多くのボランティアの中で、第1回から参加しているのが学校法人・専門学校 大阪医専の学生たち。体調を崩したり負傷したランナーの医事・救護支援、給水などを行い、他の医療スタッフのサポートに務めます。
■大阪医専 公式HP
http://www.isen.ac.jp/osaka/
[画像1: http://prtimes.jp/i/11137/80/resize/d11137-80-606460-0.jpg ]
医事・救護支援のひとつが、コースでの監視業務です。コースに立って監視をする「固定AED隊」と呼ばれる業務と、自転車で移動しながらの「移動AED隊」と呼ばれる業務があります。大阪医専 救急救命学科の学生40名の多くはそれらを担当。体調不良、ケガなどが見受けられるランナーへの声掛けを行い、メディカルランナー(ランナーとともに走る医師・看護師・救急救命士)と連携を図ります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11137/80/resize/d11137-80-610543-1.jpg ]
また、大阪医専 看護学部の学生40名は、救護所でランナーのケアと情報管理のボランティアを行います。受付事務に加えて、ランナーの症状および訴えから重症度、緊急度の判断を行う医療スタッフのサポートに務めます。
国内外から多くのランナーが集まる大阪マラソンを陰で支える学生たちは、ボランティア活動を通して将来医療人となるための経験を積んでいきます。
■大阪医専 公式HP
http://www.isen.ac.jp/osaka/
[画像1: http://prtimes.jp/i/11137/80/resize/d11137-80-606460-0.jpg ]
医事・救護支援のひとつが、コースでの監視業務です。コースに立って監視をする「固定AED隊」と呼ばれる業務と、自転車で移動しながらの「移動AED隊」と呼ばれる業務があります。大阪医専 救急救命学科の学生40名の多くはそれらを担当。体調不良、ケガなどが見受けられるランナーへの声掛けを行い、メディカルランナー(ランナーとともに走る医師・看護師・救急救命士)と連携を図ります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11137/80/resize/d11137-80-610543-1.jpg ]
また、大阪医専 看護学部の学生40名は、救護所でランナーのケアと情報管理のボランティアを行います。受付事務に加えて、ランナーの症状および訴えから重症度、緊急度の判断を行う医療スタッフのサポートに務めます。
国内外から多くのランナーが集まる大阪マラソンを陰で支える学生たちは、ボランティア活動を通して将来医療人となるための経験を積んでいきます。