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【読書好き200名に調査】本は電子書籍派?紙派?それとも両方?…それぞれの理由や読書スタイルの違いを紹介!

フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史、URL:https://www.futabanenga.com/)は、読書のスタイルに関するアンケート調査を実施しました。




【調査概要】
調査期間:2024年1月25日〜2024年1月29日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:普段読書をされる方が対象
有効回答人数:200名

電子書籍が身近になった今、日常的にスマホやタブレットで読書をする人を見かける機会が増えています。
一方で、使い慣れていることなどを理由に、紙の本を好む方も少なくありません。

そこでフタバ株式会社では、読書好きな200名を対象に読書スタイルに関するアンケート調査を実施しました。
電子書籍と紙の本ではどちらのほうが利用率が高いのか、それぞれの理由と合わせて紹介します。
また、電子書籍を購入する手段や購入費用の相場など、なかなか聞けない情報も満載です。
電子書籍と紙の本、どちらのスタイルが自分に合うかを知る手掛かりとなるので、ぜひ参考にしてみてください。

読書スタイルは「紙派」が半数以上!


[画像1: https://prtimes.jp/i/67791/81/resize/d67791-81-5a88a6b2cdc3028c66b7-0.png ]


「本は電子書籍派?それとも紙派?」の設問では、半数以上の方が「紙派」と回答し、「電子書籍派」を大きく上回る結果となりました。
また、「両方」と回答した方は約2割いました。
このことから、読書スタイルは「紙派」が主流ですが、電子書籍や両方を使い分けている方も一定数いるようです。
次に、それぞれの理由を紹介します。

「紙派」「電子書籍派」それぞれの理由と、「両方」の使い分け方を紹介!


「紙派」の理由
「紙の方が昔から読み慣れているし、実際に本を持って読む方が読みやすく感じるから。」(40代女性)

「習慣化しているのが主な理由です。紙の本を読んでいると読んでいる満足感を持ちます。」(70代男性)」

「紙の本の方が、どこに何が書いてあったか記憶しやすく、読み直したい時に便利だから。」(30代女性)

「電子書籍は目が疲れる。図書館で本を借りるので無料で読める。紙の方が手に持った感覚も好きだし、没頭できる。」(40代女性)

「図書館で借りた本を中心に読んでいるから。」(40代女性)

「断然紙派です。本屋で選ぶのも好きですし、本屋さんのポップも見るのも好きです。」(40代男性)

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「紙派」で多かったのは、読み慣れているという理由でした。
他にも、内容を記憶しやすい、続きのページを探しやすいなど、読みやすさを重視した意見が多く見受けられました。

また、読書好きならではの理由もあります。
例えば本屋が好き、紙の匂いが好き、コレクションするのが好き、読み終わった達成感があるなど、紙の本による読書の醍醐味を味わっている様子が伺える意見もありました。

「電子書籍派」の理由
「以前は紙派でしたが、本棚に収納しきれなくなり、スマホ内でどこでも手軽に読める電子書籍に切り替えました。」(40代女性)

「本の保存に場所を取らないし、外出先で待ち時間等にすぐに読みたい本が読めるし、持ち運びが軽く楽だから。」(50代女性)

「わざわざ本屋に出向かなくても欲しい本を購入できる上に本を携帯せずにどこでも読めるため」(20代男性)

「夜寝る前に読んだりすることが多いため、ライト付きのスマホで見てしまう。」(30代男性)

--------------------------
電子書籍派の理由は、大きく2つに分けることができます。
1つは収納場所を取らないこと、もう1つは持ち運びが楽でいつでもどこでも読めるという利便性の高さでした。

以前は紙派だったものの、収納スペースが確保できないことを理由に電子書籍を利用し、今ではすっかり電子書籍での読書を満喫している方もいました。
電子書籍にしかない利便性という視点で考えた場合、紙の本より魅力的と感じる方が多いと考えられます。

「両方」の理由と使い分け方
「基本的には置き場に困るので電子書籍たが、特に気に入った作品は両方で購入する。」(30代女性)

「持ち運びに便利なので電子書籍は外出時に利用して、紙は自宅で利用しています。」(40代女性)

「本の方が文字が入ってきやすく、表紙なども楽しみの一つになるから。雑誌などは通勤の時に携帯で読むことが多い。」(20代女性)

「基本は紙派だが、電子書籍はよく割引キャンペーンを行っているので、安くてお得なら電子書籍も利用する。」(40代男性)

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「両方」と答えた方は、電子書籍と紙の本を使い分けていました。
使い分けの方法は複数あり、お気に入りの度合いや持ち運びなどの利便性、コストなどによって自分の好みに合わせて紙の本と電子書籍を選んでいるようです。

「両方」と答えた方は、電子書籍と紙の本のそれぞれのよさを取り入れ、自分らしい読書スタイルを確立していると言えるでしょう。

電子書籍の主な購入方法は?


「紙派」と回答した方の中には、「電子書籍の買い方がわからない」という意見もみられたため、今は紙派でも、これから電子書籍の購入を検討してる方もいると考えられます。
そこで、「電子書籍派」「両方」と回答した方に、電子書籍の購入方法や購入費用について伺いました。

これから電子書籍の利用を検討している方の参考になれば幸いです。

電子書籍を購入する主な方法
電子書籍で本を読む方は、主に以下の3つの方法で購入していました。
・Amazon/Kindle
・楽天ブックス
・eBookJapan

いずれも大手企業がサービスを提供しているため、初めての方でも安心して利用できるのではないでしょうか。

電子書籍の購入費用は年間3万円以下が7割超え


[画像2: https://prtimes.jp/i/67791/81/resize/d67791-81-a4664c08a0ccc1936cbf-1.png ]


年間の電子書籍の購入費用で最も多かったのは「1万円以下」でした。
次に多い「1〜3万円」と合わせると7割以上となるため、3万円以下が相場と言えるでしょう。

ただし、紙の本から徐々に電子書籍に切り替えるケースや、目的や用途によって両方を使い分けるケースなど、かける費用は人によって大きく異なると考えられます。
電子書籍は数百円から販売されているので、気になっている方は、まずは1冊試してみるのもいいかもしれません。

紙の本を読む方のうち7割以上が「しおり」を使っている


[画像3: https://prtimes.jp/i/67791/81/resize/d67791-81-1f6272fd9fee2304428a-2.png ]


「本は電子書籍派?それとも紙派?」の設問で「紙派」「両方」と答えた方に、「しおりを使うか」について伺いました。
結果は「使う」が最も多く、「たまに使う」を合わせると使う方は7割を超え、紙の本では多くの方がしおりを使っていることがわかります。

しかし、「使わない」「あまり使わない」と回答した方も2割以上いることがわかりました。
このあと、しおりを使う方と使わない方それぞれの理由を紹介します。

しおりを使う理由
「どこまで読んだかすぐにわかるし、読む行動に入りやすい。」(70代男性)

「1回では読みきれないから、何かしら栞として挟みます。メモしながら読んでいる時はメモ用紙だったりもします。」(30代女性)

「読みかけの本が傷まないように必ずしおりをはさみます。」(40代女性)

「お気に入りのしおりを使うと気分も上がるから!」(30代女性)

「お気に入りのしおりを挟むと自分が物語に入り込んでいるような気がする。」(30代女性)

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しおりを使う主な理由は、「次にどこから読めばいいかの目印にするため」でした。
本を一気に読みきれなかったり隙間時間で本を読んだりすることもあるので、すぐに読めるようにしおりを挟む方が多いことがわかりました。
また、本を変形や破れなどから守るためにしおりを使っているという意見もあり、本を大切にする様子が見て取れます。

意外と多かったのが、「お気に入りのしおりを使うと気分が上がる、読書がより楽しくなる」という意見でした。
本の内容を楽しむことはもちろん、「本を読む」という行為自体を楽しんでいる方がいることもわかりました。

しおりを使わない理由
「しおりを無くしてしまったり、邪魔だと思ってしまうからです。」(30代女性)

「自分で覚えておけるから、特に必要性を感じたことがない。」(30代女性)

「愛用しているブックカバーに、栞の機能がついているため」(50代女性)

「適当に置いてある広告や紙などで代用。栞はすぐなくしてしまう。」(40代女性)

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一度で本を読み切ってしまうため、そもそもしおりが必要ないという意見が多く挙げられていました。
もう1つ多かったのは、ブックカバーやレシートなど、他のアイテムをしおりの代わりに利用しているという理由です。
しおり本来の目的を果たしていれば、特にしおりにこだわる必要はないのかもしれません。

しおりにこだわる少数派の意見とは?「目印」以外のしおりの魅力を紹介!


最後に「どんなしおりを使ってるか教えてください」の回答を紹介します。
ほとんどの方は特にこだわりがなく、「目印」になればしおり以外でもよいという回答でした。
しかし、少数ではありますが、しおりにこだわりをもつ方もいました。

しおりに対して特にこだわりがない方の意見
「書店で書籍を購入した時にサービスでつけてくれるしおり」(50代男性)

「付箋を貼る、図書館の貸し出しのレシート、メモ用紙」(30代女性)

「可愛いショップカードや服のタグ、プレゼントでもらった布製や金属製の栞を使っています。」(30代女性)

しおりに対してこだわりや独自の楽しみ方を見つけている方の意見
「旅行先の美術館等で購入した思い出の品を使っています。」(30代女性)

「刺繍されているしおり(手作り)です。本屋や文房具店で売っています。ふくろうや蝶、四ツ葉のクローバーなどの刺繍があって楽しいので集めています。」(40代女性)

「デザイン性の高いものを選ぶこと、本のジャンルにマッチしていること」(30代男性)

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このように、しおりに対する価値観は人それぞれです。
目印としての役割を果たしていればなんでもいいという方が多い一方で、しおり選びも読書の一環として楽しんでいる方もいました。

本のジャンルに合わせてしおりを使い分けたり、本当にお気に入りのしおりを使い続けたりと、読書の楽しみ方が広がるようです。
読書が好きな方やもっと楽しみたい方は、お気に入りのしおりを探してみてはいかがでしょうか。

童謡詩人「金子みすゞ」の詩から生まれたデザインのしおり


箔押しブランドROKKAKUが展開する「みすゞうた」は、金子みすゞの美しい詩からインスピレーションを受けて描かれたデザインシリーズです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/67791/81/resize/d67791-81-47dbb9d0b08d02971a43-3.jpg ]



「私と小鳥と鈴と」をイメージしたデザインのしおり

[画像5: https://prtimes.jp/i/67791/81/resize/d67791-81-cd13fcf986989827c4b4-4.png ]


この詩の中で詠われた「みんな違って、みんないい。」は、現代を生きる私たちにこそ深く響くのではないでしょうか。

読書のスタイルも選ぶ本も、人それぞれ。
好きな「しおり」を使って、本の楽しみ方を広げてみるのもいいかもしれませんね。

◆みすゞうた「しおり」
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/c/0000000188/

◆製品情報
公式HP:https://misuzuuta.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/misuzuuta_official/
フタバ株式会社概要

【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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